ベトナム生まれの高級チョコ「マルゥ」の直営カフェ | ホーチミン在住Hagiさんのおすすめお土産

ベトナム生まれの高級チョコ「マルゥ」の直営カフェ

現地語表記：Maison Marou Saigon

【オススメ度】

★★★★★ by Hagi (５個満点)

基本情報

住所：Maison Marou Saigon
167-169 Calmette, Nguyen Thai Binh Ward, District 1, Ho Chi Minh City
Google Map: https://goo.gl/maps/nSCJ8htm1wT2
電話：Maison Marou Saigon
営業時間：09:00 - 22:00
Facebook: https://www.facebook.com/maisonmarou/
Website: https://marouchocolate.com

おすすめする理由と説明

　（MAROU）「マルゥ」は2011年にホーチミン市で出会った日本系フランス人（Samuel Maruta）とアメリカ系フランス人（Vincent Mourou）男性二人が手がけたブランドです。

　　カカオ豆の仕入れからチョコレートの製造・加工、パッケージングまで、すべて自社で行う「Bean（豆）to Bar（板チョコ）」スタイルで生産。「MAROU」のチョコの原材料は、ベトナム産のカカオ豆とサトウキビからとれる砂糖だけ、ひとつの産地のカカオ豆からひとつのチョコを作るシングルオリジンのチョコにこだわります。乳化剤などの添加物はもちろん、バニラすら使わない硬派なチョコレートだけに、男子にも高評価。

　　2014年にロンドンで開催されたインターナショナル・チョコレート・アワードで金賞を受賞したきっかけで注目され、2016年にはベンタイン市場の近くに直営カフェができ、「MAROU」のチョコを使ったケーキやドリンクが楽しめるようになりました。他にもさまざまなチョコやグッズがあります。日本でもオンラインショップで購入することができますが、「MAISON MAROU」でしか手に入らない限定商品もあります。

　　お土産のお薦めについては、カカオマス70～80％のダークチョコレートの5種の基本フレーバーです。24g板が６万ドン（約290円）、100g板が1枚10−12万ドン（約490−580円）。少し高いですが、爽やかな口あたりと雑味のない香りが上品で、カカオの色に合わせたパッケージもおしゃれなので、プレゼントによさそう！

情報の提供者(ロコ):

Hagi

北海道出身で海外経験は中国8年、インド1年、ベトナム初めて来てから9年、生活も5年ほどになりました。 前職ではベトナム工場の立ち上げを担当していましたのでベトナムの地理感、ホテル、レストラン、交通手段の手配、工業団地等々もある程度は知識があります。現在はベトナムの外資系で仕事をしています、平日は7時以降、週末は全日対応可能です。 専門はプロジェクト立ち上げ、海外営業と日中英(越)通訳...

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