【2025最新】ホーチミン・タンソンニャット空港から市内への移動アクセス方法・手段を徹底解説!
この記事を執筆したライター:ホーチミン在住「SAI」さん
【ホーチミン在住者執筆】ホーチミン・タンソンニャット国際空港から市内へのアクセス方法や、手段の紹介やおすすめ、空港でするべきことなど、ベトナム旅行で空港に到着した際に必要な情報をまとめました!
最近増えてきた、Grabなりすまし詐欺対策も書いているので必見です!
ホーチミンの空の玄関口はタンソンニャット国際空港

ベトナム南部、ホーチミンの空の玄関口はタンソンニャット国際空港。空港コードは『SGN』です。
南部で日本から直行便が通っている国際空港はここ1つのみで、ホーチミン旅行者のほとんどは、まずこの空港に降り立つことになります。
日本から直行便がある空港は成田・羽田・関西・名古屋・福岡の5つとなります。
今回は、ホーチミンのタンソンニャット空港から市内までのアクセスについて細かくご紹介します。
ホーチミン・タンソンニャット空港へ到着後の流れ

タンソンニャット国際空港(Tansonnhat International Airport)に到着したら、入国審査、税関申告を経て到着ロビーに出ることができます。
その後、ホーチミンの市内中心に行くまでにするべきことを含めた順序は以下の通りとなります。
1. 両替がまだなら現地通貨(ベトナムドン)への少額両替※
2. 必要ならSIMカードの購入など
3. 移動手段を選ぶ(タクシー・Grab、ハイヤー、路線バス)
※レートはよくないので、タクシー代程度の両替
タンソンニャット国際空港は、成田や羽田のような大きな規模の空港ではないので、迷うこともありませんし、空港に留まっても時間を潰す施設はカフェくらいしかありません。
空港から出たら、まずはタクシーに乗ってスムーズに市内へ向かうようにしましょう。
両替がまだなら空港での両替は必須

日本でベトナムドンに両替した方は必要ありませんが、まだの方はタンソンニャット空港でまずすることは、「両替」です。
ベトナムの通貨は、「VND(ベトナムドン)」です。
両替する金額ですが、実は空港はレートがよくありません。
ここで滞在日数分の生活費をまとめて両替するよりは、市内までの移動費用やご飯代の5000円~1万円程度を両替する方がいいでしょう。
あとはレートの良い市内の両替所でこまめに両替するのがおすすめです。
空港から市内まではタクシーで20万~25万ドン(約1200円〜1500円)なので、5000円ほど両替しておけば市内についたときにすぐに買い物もできますし、レストランで食事もとれます。
Grabという配車アプリを登録しておけばカード払いで市内へ行けます。(電話番号認証があるので、日本で登録を済ませておきましょう!)
あわせて読みたい記事:ホーチミンの両替所レートランキング!「日本円→ベトナムドン」のおすすめ両替方法を解説
SIMカードを購入

SIMカードを販売しているお店は、「SIM CARD 5G」など書かれている看板があります。
飛行機を降りてすぐ、入国審査前のエリアにあります。手荷物を受け取ってからも空港を出る前にも買えます。
看板や文字を見ながら探しましょう。両替と一緒になっていることが多いので、あわせて行うといいですね。
価格は一般的に150,000~350,000 VND(日本円で約900~2,100円)程度が多いです。容量、通話付きプランなどで値段が変わってきます。
また、購入の際にはパスポートが必要です。設定は受付の人に頼めばしてくれるので、お願いしましょう。またSIMカードセット後はつながるかどうか確認してから移動しましょう。
◾️WiFiのレンタルはある?
空港でWiFiレンタルはありません。
日本からあらかじめ借りていく方法もありますが、ホーチミンはホテル、レストラン、カフェなど、Wi-Fi天国です。お店の人にパスワードを聞いてすぐに使用できます。
なので、ホテルなどでオフラインのマップをダウンロードしておいたり、どこに行きたいのかあらかじめ決めておいて、どうしても必要な際にWiFiのあるスポットへ行き検索するスタイルもありです。
とはいえ、SIMカードが安いので空港で買ってしまった方が早いかもしれないですね。
タンソンニャット空港から市内までのアクセス手段

タンソンニャット国際空港からホーチミン市内までのアクセス手段は、ホテル送迎など除き「タクシー・チケット制タクシー(前払い)」、「Grab」、「路線バス」のどれかになります。
いずれも空港の到着ロビーを出たすぐに乗り場があります。
タクシーは左手、Grabとチケット制タクシーは正面、路線バスは右手です。
ただし、それぞれメリットとデメリットがありますので、よく理解したうえで、どのアクセス手段を選ぶかを検討してください。
はじめての旅行者にはタクシー・Grabがおすすめです!
便利な配車サービス「Grabタクシー」
事前にアプリをダウンロードして、アカウントを作成、クレジットカード情報を登録しておけば、配車から支払いまでアプリ内ですべて完結。しかも基本的に普通のメータータクシーよりも安いです!(アプリは日本語でも表示が可能です。)
行き先をあらかじめ設定することで、目的地を伝えたりする必要もないですし、料金もアプリを通してドライバーに支払われるので安心です。
(※配車を頼む際に、カード以外に現金指定もできますので、その場合は現金で支払いましょう)
予約前に料金が表示・決定されるため、空港移動だけでなくホーチミン旅行中に安心して利用することができます。
市内中心部までの料金はだいたい20万ドン。天候や時間帯によっても金額は左右されます。
インストールからアカウント作成までは電話番号が必要なので、日本にいる際に事前にしておくことをおすすめします!
◾️ Grabになりすました詐欺に注意!!
最近ではGrabのドライバーを装った詐欺事件も報告されています。
乗り場がわからずにもたついていると、「Grabはこっちだよ」と偽Grabドライバーに無理やりタクシーへ連れ込まれ、犯人2人が一緒に乗車してきて現金(日本円)を奪われるというトラブルが発生。
実際に筆者の知人が被害に遭い、初日から警察署へ行く羽目になりました。
こんなケースがあるため、空港でGrabを利用する場合は細心の注意が必要です。
【対策】
- おじさんにGrabと声をかけられてもついて行かない。
- 車のナンバーがアプリに表示されているナンバーと一致しているか必ず確認。
- 乗り場はGrabのユニフォームを着た係員を目印に!
乗り場は空港を出て「The Lucky Cafe & Fastfood」方面に行き、短い信号を渡ります。まっすぐ進むと駐車場があるのでそこが乗り場です。
Grabのユニフォームをきたスタッフがいるのでわかると思います。
空港以外でのこういったGrabなりすましトラブルはほとんど聞きませんので安心してください。
ホーチミン在住者の筆者も、空港からの移動はタクシースタンドに止まっている「ビナサン」「マイリン」の大手タクシー利用一択です。
タクシー

タンソンニャット空港に到着後、国際線ターミナルを出たら左手に進むとタクシースタンドが見えてきます。
また、空港からタクシーに乗る場合は、空港利用料金として別途1万ドンが加算されます。
タクシー会社でも配車サービスでも同じですので、お気をつけください。
■タクシーのメリットとデメリット
メリットは安心、快適な部分!
タンソンニャット国際空港で利用できるタクシー会社は、
- ビナサンタクシー(Vinasun Taxi)
- マイリンタクシー(Mailinh Taxi)
などのいずれも大手タクシー会社なので、信頼することができます。
料金はメーター制で、目的地まで快適に移動することができるのが魅力です。ちなみに、空港から市内中心まで、大きな渋滞がない限り30分程で移動が可能です。
デメリットは料金設定とプチトラブル……。
タクシー料金は初乗り1万~1万3000ドン程度。市内までは20万~25万ドンで行くことができます。
日本円にすると1000円ちょっとですが、路線バスと比べるとやはり高いです。また、メーター制を利用して、遠回りするドライバーもいるかもしれません。
合わせて読みたい記事:ホーチミンのタクシーの乗り方徹底ガイド!料金・カード払い・便利なアプリ
路線バス
バスの乗り場は国際ターミナルを出て右手にあります。
しばらく進むとバスがいくつか停まっているのが見えると思いますが、そこがバスターミナルになるので、乗車はそこからしましょう。
- 109番 空港↔ファングーラオ↔9/23公園(サイゴンバスターミナル) 終点まで45分ほど。15分間隔での運行で、料金はVND 12,000~(約60円) ※目的地の降車までの距離によって変わる。
- 119番 空港↔チョロン↔ミエンタイバスターミナル 終点まで60分ほど。30分間隔での運行で、料金はVND 12,000~(約60円) ※目的地の降車までの距離によって変わる。
- 152番 空港↔ベンタイン市場↔トランソン居住区 終点まで50~55分ほど。15分間隔での運行で、料金は5,000 VND。(約25円)
- 72-1番 空港↔ブンタウ (2019年運行開始) 70~90分間隔での運行で、料金は160,000 VND。(約800円)
どれも国際空港→国内空港経由で市内へと向かいます。
■路線バスのメリットとデメリット
メリットはローカル色満載なところと料金設定。
路線バスは「152番」と「109番」に乗れば、市内中心まで運んでくれます。タクシーやハイヤーと比べると10分の1以下の料金というメリットは非常に大きいです。
また路線バス独特のローカルな香りも旅行気分を盛り上げてくれます。
デメリットは目的地までの道のり。
空港から市内までは終点まで乗っていればいいだけなので、言葉が通じなくともそれほど問題ではありません。
しかし、バスを降りた後、地理感覚のない旅行者は再びタクシーに乗る必要がありそうです。大きな荷物を持って南国のホーチミンを歩くのはかなり大変なので、降りたあとのことも事前に考えておいた方がよさそうです。
チケット制タクシー(前払い)

到着ロビーを出た正面にタクシーの受付があるので、設置されている表を見て、自分の目的地の区を確認しましょう。料金はそこに書いてあります。
カーチャーターやツアーなどの申し込みも可能です。
■チケット制タクシーのメリットとデメリット
チケット制タクシーのメリットは固定料金なところ。
ワゴンタイプの車で、市内中心まで行くことができます。
到着ロビーを出た正面に受付があり、そこで目的地を告げて料金を支払います。料金は固定なので前払いとなります。
遠回りされたり、ぼったくられたりするトラブルがないのは、旅行者には魅力にうつるでしょう。
デメリットは料金設定と、相乗りという点。
実は、このハイヤーの利用料金はタクシーよりも2割程度高いです。
ベンツなどランクが上の車に乗ることはできますが、それでも節約している旅行者にとっては考えものとなるでしょう。
また、こちらはハイヤーというものの、同じ方向の利用者と相乗りになる場合があります。自分では選べないのも不便ですね。
市内から空港までのアクセス手段はGrabがおすすめ!
滞在最終日、ホーチミン市内からタンソンニャット国際空港へ向かうまでは、タクシーまたはGrabで行くのがおすすめです。
バスはベンタイン市場前バスターミナルから空港へ行く152番バスが発着していますが、途中停車が多いほか、渋滞に巻き込まれたらかなり遅れることを覚悟しなければなりません。
搭乗のチェックインは2時間前から開始しますので、できれば2時間前には空港に到着したいところです。
また、タクシーに乗るときは、しっかりと国際ターミナルであることを告げなければなりません。
少し英語ができるドライバーであれば、「インターナショナル!」と伝えればいいでしょう。
万が一、国内ターミナルに降ろされたとしても、国際ターミナルとは隣接しているので、歩いて移動することができます。過度な心配は不要です。
まとめ
ベトナムでは日本では予想しないようなトラブルもよくあります。空港と市内の移動くらいは、ストレスのない快適な時間を過ごしたいところです。
筆者のおすすめとしては、断然「Grab」の個人タクシーを利用をすることですが、個人のドライバーなので当たり外れもあるかもしれません。
多少値段はあがりますが、旅のベテランの方も、初めてのベトナム旅行の方も、ベトナム間の移動に正規タクシー(VINASUN(ビナサン)やMAI LINH(マイリン))を利用してみるのはいかがでしょうか。
また、ロコタビでは現地在住者「ロコ」が提供するサービスを受けることができます。
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以上、ベトナム・ホーチミンの空港から市内へのアクセス方法についてでした。





