バンクーバーの在住の日本人に直接質問してみてください。
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皆さまの移住前の情報収集・勉強などについて教えてください!
現在25歳、社会人、女性です。
海外移住を検討しております。
現在会社員で日々
8時:出勤
9〜18時:仕事
20時:帰宅
という生活を送っております。
日本で会社員をされていて、海外移住された方がいらっしゃいましたら、
・英語の勉強
・移住先の情報収集
など、どのような日常スケジュールでされていたか、教えていただきたいです。
また、その情報収集のやり方なども含めて教えていただけると幸いです。
移住のためには貯金が必要と思い、今の仕事を続けておりますが、直接海外でその仕事を活かす機会はないなと思っております。
webディレクターの経験がありますが、海外での仕事先に不安があり、独学でプログラミングの勉強もしております。
自分のなかでは、隙間時間を利用して、情報収集・勉強などをしているつもりなのですが、前進している気がせず、日々不安に思っております。
どんな内容でも構いません。
皆さまのお話を教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
2025年3月14日 8時35分
ぐりさんの回答
カナダ政府はビザの数だけではなく移民の数をかなり制限し始めました。BC州においてのPNP移民は去年の半数しか受け入れません。
どの枠組みで移民する予定ですか?お話の内容からするとスキルドワーカーで移民できないように聞こえますので、どう言った枠組みで移民するかで準備するものも変わります。
大学に通いポスグラビザで仕事を得て、そこから就労ビザに繋げてからの移民という道を狙っていた方達はその道がカナダ政府の移民政策転換によって次々と頓挫しているところです。
投稿されている内容ではどのような情報を集め、どういうプランで移住を計画しているのかがわからないのですが、ワーキングホリデーで海外に出て仕事を得て移民に繋げるのは数年前なら不可能ではなかったかもしれませんが、政府が移民を抑えることに本気な今は難しいと思います。
2025年3月14日 9時54分
この回答へのお礼

ぐりさん、迅速なご回答ありがとうございます。
理解・知識に至らぬ点が多く、大変恐縮でございます。
情報が少ないなか、丁寧にご回答いただき、ありがとうございます。
現在移住を検討したばかりで各国の情勢やビザに関する情報を集め始めたばかりでございました。そのため、
>どのようならプランで移住を計画しているのか
につきまして、現段階ではご回答が難しい状況です。
大変申し訳ございません。
現在、カナダでの移民規制があるとのこと詳しく教えていただきありがとうございます。
ネットではなかなかそのようなお話は見つけることができなかったので、ぐりさんからいただいたお話、非常に参考になりました。
自身でも改めて移民規制・職業選択などについて調べてみたいと思います。
まだまだ理解至らぬ点が多く、大変恐縮ではございますが、今後ともよろしくお願いいたします。
2025年3月14日 11時32分
みぃさんの回答
日本と同じ仕事が見つかるのはかなり難しいです。
学校に行くか、ワーホリで1年過ごして何処かで働きながら生活の基盤を作って行くのはどうでしょうか。
就きたい仕事を得るのは難しくても1年で状況や生活もわかると思いますよ。
2025年3月14日 8時40分
この回答へのお礼

みぃさん、迅速なご回答ありがとうございます!
やはり日本と同じ仕事、、となると難しいんですね...
移住してすぐに安定した暮らしは難しいことは理解しているのですが、どうにか何か仕事の目処をつけた状態で移住できないかな、と考えておりました。
ワーホリで基盤を作る、ということも検討してみたいと思います。
ありがとうございます!!
2025年3月14日 12時2分
yuri kaさんの回答
kapiiiiさんこんにちは!
質問を拝見し、何か参考になればと思いメッセージを送らせていただきました。
現在会社員として働きつつ、英語の勉強をされているのですね。時間も限られる中英語の勉強をするのは大変ですよね。相当努力されているのだとお見受けします。
移住を考えているということは、永住権の取得が目的ということでよろしいでしょうか?短期ではなく長期の留学ということになりますかね?
情報収集がうまくいかず不安になる気持ち、よくわかります。自分もできる限り調べて渡航したつもりですが、いまだにこの方法でよかったのか、他に方法があったのでは?と考えることはあります。現地の状況も目まぐるしく変わり、計画していた時とだいぶ状況が変わって戸惑うこともあります。でも事前に自分が納得いくまでリサーチしておけば、あの時はやっぱりこれが最善だったんだなと思えるので、kapiiiiさんが納得いくプランが見つかるといいですね!
以下、自分のやっていた英語勉強や情報収集の方法を記載します。
・自分の場合、高校、大学等で英語を専攻してはなかったので、基礎を思い出すところからと思い、英語の勉強は主にTOEICを中心にしていました。TOEICは意味ないという意見もあるようですが、基礎を固めるにはTOEICの勉強はすごく有効だと思います。仕事帰りに、単語帳をざっとみる、初心者向けの英文法解説動画を見る、参考書をひたすら解くのを一日数十分でも繰り返していました。土日は余裕あればyoutubeでシャドーイングをしてみたりしてましました。
・情報収集について、自分も移住に興味があったので、以下の点でリサーチしてました。
・自分が行きたい国を絞る→それぞれの国での治安、物価、気候、留学生の受け入れ状況などを調べ、留学体験談などもみて興味がある国を選ぶ。自分の場合、留学経験がないので、治安もよく英語アクセントも比較的聞き取りやすく、アメリカにも近いという理由からカナダへの渡航を考えました。
・その国の永住権の取得条件を日本語で調べる→日本語でもある程度情報がのっているので調べてみることをおすすめします。私は日本で看護師をしていて、その経験を活かせないかと思ったのですが、現地での看護師はハードルがとても高く、その方向では留学は難しいなと判断しました。また、現地で需要の高い仕事は有利になると聞いてカナダのバンクーバーがECE(保育士)を積極的に受け入れていることを知り、その方向でいこうと決めました。
・留学エージェントにコンタクトを取る。ECEの資格を取るための学校で、大幅に割引している所を紹介しているエージェントがあったので、そこに相談して、手続き等もお願いしていました。学生ビザの取得は初心者にはかなりハードルが高いので、、
kapiiiiさんの場合、webディレクターの経験を活かせればとお考えなのてすね。経験があると履歴書や面接でアピールできるので有利ですが、海外で求職活動は少しハードですよね、、
webディレクターとして海外で働くことを目的とするか、永住権の取得を最優先にするかでプランが変わるかも知れません。webディレクターとして仕事を探す場合、現地で語学学校やweb関係のコースがある学校を探してみる、もしくは学校に行かず頑張って仕事を探すなどの方法があるかもしれません。
永住権の取得を最優先する場合は、永住権を取りやすい職種を検討してみるなど、目的によってプランは変わってくると思います。
色々言いましたが、実際留学してみて、現地の状況や自分の気持ちも変わると思うので、現時点でkapiiiiさんが興味があることは何か、という点と金銭面も合わせて考えるといいと思います。
専門的なことは留学カウンセラー等に問い合わせすることをおすすめしますが、私の個人の経験や意見でもよければ、いつでも聞いてください!
2025年3月18日 1時28分
mayさんの回答
こんにちは。
海外に住んでいる同朋としてお力になれれば…とは思ったのですが、ご質問が若干あいまいというか、さてどこから手を付ければよいか…という感じがあり…。
今は20-30年前と違い、就労ビザや永住権の取得が難しくなっています。私がなんとなくいつも「カナダでの生活が上手くいく人」は下記のいずれか一つでも当てはまる人、だと思っています。
1. やりたいことが明確で、やり遂げる強い意思のある人
2. 経済的に余裕がある人
3. 何かあっても「何とかなる」と思える人
4. 英語力の高い人…これに関しては実際はなんとも言えないです。私など英語力があまりなくてもなんとかなっていますし。というかカナダで英語は出来て当然なので、高い英語力がアドバンテージにはならないのです。
例えばあなたが就労ビザを取得するために雇用主がスポンサーになるためには「カナディアンではなく『あなた』を雇う理由が必要なのです。
「永住権取得」というのは難しいことかもしれません。
しかしながらお若くていらっしゃるので、長期にわたる未来の納税者として、カナダにとっては有益なことです(年齢は重要です。私は年を取っているので苦労しました)お若いのでワーホリも使えますよね。ワーホリから繋げるのも良い手段だと思います。
ニュースなどで先行き不透明なカナダの現状はご存じかと思います。
実際こちらでビジネスをしている日本人と話をしていても(そして私自身も感じますが)、規則や法律がころころ変わり、それに対応するのも大変です。1年前は大丈夫だったことが今はダメ、とか…。
詳しい情報を得るには、エージェントを頼るのも一つの手だと思います。無料相談のできるところもあると思いますし、あとそういう会社のウェブサイトをチェックするのも有効な手立てです。
この会社はもうご存じでしょうか?ブログでいつもとても詳しいことを書いてくれてあります。もしご存じないなら目を通してみてください。
https://visajpcanada.com/column/carney-new-prime-minister/?fbclid=IwY2xjawJFZwpleHRuA2FlbQIxMAABHU_Orj-YZxx4zsdSKutOgstA45TO8qyV4jVfBwj3tfsZ2Ik5gFmvZ37giw_aem_jbJxO-_y33Dly1zaaPSK_g
生意気な事ばかり申し上げましたことをお詫びいたします。
お仕事と勉強、そしてリサーチは大変かもしれませんが、それはこちらに来てからも続くことですし、頑張ってください。
2025年3月18日 6時50分
mayさん
女性/50代
居住地:バンクーバー/カナダ
現地在住歴:2012年11月から
詳しくみる
アナさんの回答
kapiiiiさん
こんにちは
海外永住を考えられているのですね。私たちはバンクーバーに住んでいるのでバンクーバーもしくはカナダに住むと言う事を前提にお話ししますね。最初の資金があることが前提ですが、まずは入国し実際現地に住んでみることが一番だと思います。仕事や英語の心配もあるでしょうから永住に関してはそれから考えてもいいと思います。
例えば住居を探すなら、
1)日本でこちらの語学学校を探しそこからホームステイ先やシェアハウスなどを紹介してもらう。居心地が良ければそのまま住んでいてもいいと思いますがその間にアパートなど他の住む場所を探す。バンクーバーは家賃が高いので若い方はシェアして生活されている方が多いです。
2)最初はYH,YMCA,YWCA、ホテル(すべてダウンタウンにあります)などに泊まりその間に住む場所を探す。自分の場合YMCAに1週間泊まり翌月の1日からアパートに入りました。アパート自体はその日に見つかったのですが月決めの契約だったので。
3)JPCANADAを利用する。これはバンクーバーを中心とした現地の情報サイトなので住む場所、仕事、語学学校など現地の生情報がリアルタイムで入りメールでのやり取りも出来ると思います。ホームステイの情報もあると思います。アパートは現地でないと駄目です。
英語に関しては日本で勉強してもお金の無駄使いなのであまり意味はありません。最初は単発の単語や英会話の本のワンパターンの会話でもいいので現地で実際に使い、聞いて慣れていくのが良いと思います。昼間学校に通い夜は仕事という人も沢山います。物価が高いので中には仕事を2つもっている方もいます。
仕事は英語が出来なくても日系の企業(今は少なくなってきていますが)なら雇ってくれるところもあると思います。日常会話程度でも現地の企業やファーストフードやカフェなどで頑張っている人も沢山いますがいずれもJPCANADAを利用すれば探すことが出来ます。
いずれにしてもワーキングホリデービザを取る事を一番勧めます。30歳を過ぎてしまったら仕事も出来ないし入国日数の制限など余程の資金(億単位)でもない限り永住を考えるのは困難だと思います。
後は本人の行動力、決断力だと思います。
それでは頑張ってください。
アナ
2025年3月17日 4時59分
Yokoさんの回答
他の方も回答されていると思いますが、
移住するには
https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/services/immigrate-canada.html
こちらのサイトを良く読みどの様な形で移民申請するのか理解する事が必要です。
一番簡単で早いのは結婚移民、他は今カナダが必要としている人材、ドクター、ナースなどのスキルがある人で英語が問題なく必要な点数をパスしてる人、ケアギバーなどです。
現在カナダは移民受け入れ人数を縮小しています、以前は留学ビザで数年勉強、またはワーホリで職場のスポンサーが見つかれば合計3年程で移民申請が出来ましたがそれも今は難しくなってます。
まだ25才との事なのだ先ずはワーホリのビザを取り1年間滞在てみてはいかがですか?
2025年3月18日 1時20分
MaryCさんの回答
こんにちは、
移住希望者が多い今日、なぜ移住するのか目的がしっかりある事は大事だと思います。
最近は質問者さんもそうですが、web関連の仕事を持つ方が多いですね。
もしカナダへの移住をお考えなら、まず旅行などで実際に来てみて検討する事をお勧めします。
年齢的にまだワーホリも可能ですし、短期留学でもいいと思います。
今はオンラインでいくらでも情報収集が可能ですから、海外から日本人向けの求人に応募してみる手段もありますね。英語学習は、自分でまずやれる事をやって英語に触れる努力をしながら、週末にクラスを取るなどしたらいいと思います。
いきなり移住は難しいと思いますので、まず海外経験を積む事から始められてはどうでしょうか。
移民が本格的に決まったら、自分で申請するか移民弁護士を雇うかを決めるといいです。
2025年3月17日 7時15分