千代田区在住のロコ、HinoyacurryWorldさん
HinoyacurryWorldさん

日本のカレーフランチャイズ展開について

こんにちは!トロントで飲食関係にお詳しい方にぜひご相談させていただける方を募集しています。
当方は日本の昔ながらのカレーを世界に広めたく、トロントのみならず世界進出を検討しています。
そこで、トロントの日本食事情、カレー事情、FC展開事情、
お勧めの出店エリアや、メリット・デメリット、タブーなど幅広くトロントのことについて気軽にお話お聞かせいただけると幸いです!
ぜひよろしくお願いいたします!

2025年2月25日 17時18分

なつきさんの回答

こんにちは。飲食業勤務です。日本の美味しいカレーいいですね!とても食べたいです!
こちらでも全くないわけではなく、カレー専門店は数店舗、あとは日本食レストランで提供してる程度に思います。
実際私の勤め先のレストランでも以前ランチスペシャルで提供してましたが、人気でした!ただ、だいたいの日本人はやはり家でカレーを作るので、あまり高級なカレーは難しいのかなと感じでいます。私住んでるエリアはインド人の街でカレー屋さんは星の数ほどあります。後は豚が食べれない人が以外と多かったり、グルテンフリーかだめだったりと、課題はあると思いますが、低価格で、手軽に購入可能でしたら需要はあると思います😊FCの店舗はないと認識してます!ラーメン屋さんはたくさんですね!

追記:

HinoyacurryWorldさん

ご連絡いただき、誠にありがとうございます。
また、貴社の海外展開に関する貴重なお話をお聞かせいただき、感謝申し上げます。

当方カナダ在住が長く、貴社のことを存じ上げず大変失礼いたしました。
お話を伺う中で、日本のカレー文化を海外に広めることに大きな可能性を感じております。特に、こちらでもFCに興味を持つオーナーは多く、日本のFCブランドにおいても中国系オーナーの参入が多い印象があります。
何か力になれれば幸いです。
こちらこそよろしくお願いいたします。

2025年2月26日 13時8分

トロント在住のロコ、なつきさん

なつきさん

女性/30代
居住地:トロント
現地在住歴:2007年一月より
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この回答へのお礼

千代田区在住のロコ、HinoyacurryWorldさん
★★★★★

このたびは貴重なお話をお聞かせいただき、誠にありがとうございます。現地でのご経験や取り組みに大変感銘を受けました。
弊社はココイチに次ぐ日本カレーのトップブランドであり、レストラン開業の魅力的なアイテムとしてご検討いただけると自負しております。現地をはじめとする海外展開に興味を持たれるオーナー様を探し、良きパートナーシップを築いていきたいと考えております。

弊社の海外の直営は現地に1件ありその他はすべてマスターFCになります。

各国のFC法によりフランチャイズ展開ができない場合は商標権の利用と材料共有だけの対応にしたり、このあたりは現地法に基づいて柔軟に対応いたしております。

すでに展示会や関係者へのサンプル配布、営業活動を精力的に進めています。つながりを広げるためにご紹介を通じたアプローチに正直期待したいところがあります。そこにご紹介の対価を発生させてお付き合いできる関係を築きたいと思っています。

現地でのレストラン開業が理想ではあるものの、コスト面の課題もあります。現地全土ではレストラン事業だけでなく現在の状況に合わせてフードトラックやクラウドキッチンといった低コストの販売方法を併せて検討したほうがよいと感じています。

何より、まずは多くの方々に実際に召し上がっていただき、話題性を生むことが成功への大きなカギかと思います。実現にむけて良いお付き合いができ引き続きご相談させていただければ幸いです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2025年2月26日 11時38分

Kyokoさんの回答

こんにちは、トロント在住10年の石割今日子です。
世界で日本のカレー屋をFC展開しようとすることに感銘を受け、メールを書いております。
私はトロントで将来性のあるスタートアップ会社を厳選し、融資を行うファンドの一員でもあります。
日本のカレー展開は昔から念頭に置いてあったことであり、縁があればぜひもっと詳しく話し合ってみたいと思っております。
中国語、韓国語も母国語レベル、英語も堪能なため、他の国への展開も一緒に話しあってみたいです。
ご興味があればぜひご連絡くださいね。

ご連絡お待ちしております。

石割今日子

追記:

ご担当者様

早速のご返信、ありがとうございます。
私自身、日本のカレーを海外市場に広めることに強い関心を持っており、ぜひ貴社ともっと詳しくお話ししてみたいと考えております。

前回も申し上げましたように、現在私はトロントでスタートアップ企業の成長支援を行うファンドに関わっており、このファンドは市場調査や事業の将来性の分析などを行い、優秀な企業を厳選し、投資を行うということを専門としております。また、私本人もトロントでスタートアップ会社を持っており、海外からのビジネス考察、展示会参加のお手伝い、事業展開のお手伝いを全面的にサポートしております。トロントの日本食市場についての知見があり、また日本の他、中国カナダなど海外暮らしが長く、4ヶ国語が堪能なため、カナダのみならず他の国々への展開についてもご相談できるかと思います。

まずは、貴社のビジョンや現在お考えの戦略について可能な範囲でお話を伺いながら、現段階どのようなことを最優先で知りたいのかなどを詳しく話し合い、合作の可能性を探ってみたいと思っております。小さいことから始め、お互いに信頼関係を築き上げながら、将来的にはより大きな形でのパートナーシップ関係を築ければと願っております。

もしご興味をお持ちいただけましたら、まずはZoomか他のオンラインでのミーティングはいかがでしょうか。
ちなみに私は3月24日ごろから2、3週間帰国を予定しておりますので、その際には対面してお話ができればと思います。

何卒よろしくお願いいたします。
お返事を心よりお待ちしております。

石割今日子

2025年2月28日 3時10分

トロント在住のロコ、Kyokoさん

Kyokoさん

女性/50代
居住地:トロント カナダ
現地在住歴:2016年7月
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この回答へのお礼

千代田区在住のロコ、HinoyacurryWorldさん
★★★★★

石割様 このたびは貴重なお話をお聞かせいただき、誠にありがとうございます。現地でのご経験や取り組みに大変感銘を受けました。
弊社はココイチに次ぐ日本カレーのトップブランドであり、レストラン開業の魅力的なアイテムとしてご検討いただけると自負しております。現地をはじめとする海外展開に興味を持たれるオーナー様を探し、良きパートナーシップを築いていきたいと考えております。

弊社の海外の直営は中国に1件ありその他はすべてマスターFCになります。

各国のFC法によりフランチャイズ展開ができない場合は商標権の利用と材料共有だけの対応にしたり、このあたりは現地法に基づいて柔軟に対応いたしております。

すでに展示会や関係者へのサンプル配布、営業活動を精力的に進めています。つながりを広げるためにご紹介を通じたアプローチに正直期待したいところがあります。そこにご紹介の対価を発生させてお付き合いできる関係を築きたいと思っています。

現地でのレストラン開業が理想ではあるものの、コスト面の課題もあります。現地全土ではレストラン事業だけでなく現在の状況に合わせてフードトラックやクラウドキッチンといった低コストの販売方法を併せて検討したほうがよいと感じています。

何より、まずは多くの方々に実際に召し上がっていただき、話題性を生むことが成功への大きなカギかと思います。実現にむけて良いお付き合いができ引き続きご相談させていただければ幸いです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2025年2月27日 15時27分

Yoshiさんの回答

日乃屋カレー様
 
もうすでに多くの情報が寄せられていると存じますが
私の知りうる範囲で、投稿させていただきます。

申し遅れましたが、是枝芳之(YOSHI)と申します。
主にトロントに在住し長期にわたり,OEM.ODMの事業に参画して参りました。定年後はバンクーバーを拠点とし備長炭を使用した焼き鳥とラーメン事業を展開するグループでRDとして勤務しております。
現在 バンクーバー/トロントで焼き鳥店4店舗、ラーメン屋2店舗、居酒屋2店舗の営業をしております。

トロントに於ける日本食事業ですが、アメリカ西部・東部でフィーバーしたものが4-5年でトロントに上陸している傾向にあります。
COVID-19流行までは寿司、ラーメン、うどん、焼肉と日本食ブームで、日本から有名な外食企業の進出がありましたが、現在は経営業態が様変わりしています。休業中生き残る為の施策を(オンラインオーダーにシフトや冷凍食品の開発等)行った事業所/店舗以外は撤退が多く見受けられます。
*トロントのカレー事情
日本系カレーの専門店は現在ありません、トロント人口の半数が移民で昨年中国人を抜いてインド人系が12%と群を抜いてトップになりました。
同郷の人々で形成されたエスニックタウンが点在しています。
カレーはインド系のビッフェスタイルが多くて安い、宗教上羊肉・鶏肉・豆類 野菜がメインの香辛料の違う7-8種類ががあり、ターメリックライスやナンで食べるスタイルがです。
日本風カレーは日本食レストランで提供するカレーや弁当で販売されています。弊社のラーメン店でもカレーライスがメニューにあり、スープベースは8種類の野菜を煮込み、グラィンダーですり潰し、S&B ディナーカレールーで煮込んだものをビーガンカレーで提供、このカレールーをベースにとんかつカレー/チキン唐揚げカレーを$18.50で提供しています。テイクアウトにも対応、コロナ休業中は冷凍でオンラインで販売もしていました。

*トロントにおけるFC展開事情
現在は基本的には直営を重視し、信頼できるパートナー(出資者)と運営する形態が多くなっています。
問題は色々ありますが、ブランドの品質を維持するのが難しいと言うことでしょうか。弊社も焼き鳥・ラーメン事業でFCに挑戦しましたが失敗でした。暖簾分けからの新規店舗を成功させている同業者もあります。環境の違いを理解して適応していくことが重要になってくるのではないかと感じます。

*賃貸店舗/事情
専門ではありませんので詳しいことはよくわかりませんが、2020年店舗賃貸がコロナの影響を受けて大幅に下がったものの、現在は増加の傾向です。
5年、10年リース、平均1スクエアフィート(約1mx1m)$47.20、通常デポジット金3-6ヶ月、毎年賃料アップ%の契約書記載、プロパティータックス、メンテナンス費用、電気・ガス・水道の光熱費等テナント負担になります。

*治安状況
トロントは比較的安全な都市と言われています。
だだ最近東南アジア系のギャング集団抗争での発砲事件等がダウンタウン周辺で発生しています。又、大麻使用が昨年から合法になり若者の使用が問題になっています。ダウンタウンにはホームレスが多く見受けられますが、一般人に物乞いしたり絡んだりする事はありません。

*日本食材調達状況

ほとんどの日本食材がトロントで調達可能です。
近年は豊洲市場や近郊市場から生鮮食品が毎日空輸されています。
主な取次会社
 乾物、日本調味料
JFC(米国キッコーマン子会社)
Wismettac (西本貿易)
 海産物・魚介類
True world (日本企業)
ALL Sea(カナダ企業)
TFI FOOD(中国商社)
トランプの25%脅迫関税の影響は懸念事項です。

*人件費
トロントの
パートタイマーの最低時給は物価上昇に合わせ年々引き上げられ
現在$17.40  2025/6月より$17.85への引き上げが決定されていますが、最低時給では人材確保できず、弊社は最低時給を$18.25で求人応募しています。
長々と失礼しました、参考になれば幸いです。

2025年3月16日 6時57分

トロント在住のロコ、Yoshiさん

Yoshiさん

男性/70代
居住地:Canada Toronto
現地在住歴:2016
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Mokoさんの回答

こんにちは。

私はあまりビジネスのことに詳しくはありませんが、欧米で出店なさるのだとしたら、
ベジタリアン/ヴィ―ガンのオプションは必須かなと思います。
深刻なアレルギーを持っている方も日本より多いですし、
例えば「じゃがいもは食べられないから、ほかの野菜と変えて」というような
細かいことを注文し、お店ができる限りそれに応えることを期待されています。
おそらく「白米なしで」という注文も結構あるかと思います。

あと、ご飯でいうと、玄米を用意するのもいいかもしれません。
これは私が飲食で働いていたときの経験で、健康志向の人たちは
寿司も米なし、玄米で注文したいという人も多くいますので…
日本人の私からしたらとてもおかしなことですが、
このように突拍子もないことをよく言われると思いますので、
その辺りは覚悟なさってください。

お店がうまくいきますようお祈りしています。

2025年3月1日 9時17分

トロント在住のロコ、Mokoさん

Mokoさん

女性/40代
居住地:トロント カナダ
現地在住歴:2003年6月から
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