ぺんぎんさん
男性/60代
居住地:マデイラ
/現地在住歴:2015年から
初めまして。今年から2年間、ポルトガルの大学院へ留学する者です。
先日、在日ポルトガル大使館からD4学生ビザが発給され、同時にAIMAでの居住許可申請の予約も案内されました。(ビザに予約URLが印字されていました)
しかし、現在のD4ビザの有効期限は2026年内に切れる一方、AIMAの予約日は2027年5月となっており、数か月間の空白期間が生じてしまいます。その期間は居住許可証をまだ受け取っていない、そしてビザの期限も切れているため、正式な許可がない状態でポルトガルに滞在することになると理解しております。AIMAでのアポイント日から、実際に居住許可証が手元に来るまでには数ヶ月かかるとも耳にしました...
これら空白の期間、そして居住許可証が手元に来るまではポルトガル国外へ出ることができないと大使館から案内を受けております。しかし大学のプログラムで、ポルトガル国外でもインターンシップ等の活動を行う予定のため現在の状況に非常に困っています。
AIMAの深刻なバックログについては事前に把握していましたが、調べていると、移民弁護士やエージェントに依頼して予約を早めたり、手続きを進めてもらったりしている方が多いようでした。
そこで質問なのですが、
・このような状況では、弁護士やエージェントに依頼するのが現実的でしょうか?
・実際に依頼して予約が早まった、手続きがスムーズになったというご経験はありますか?
・学生ビザ(D4)に限らず、同じような状況を経験された方がいらっしゃれば、その後どのように対応されたか教えていただけると大変助かります。
なお、すでに在日ポルトガル大使館にも相談しましたが、具体的な解決策は案内されませんでした。また、「居住許可証を取得するまでは、シェンゲン圏内であってもポルトガル国外への移動は控えるように」と案内されてしまいました。
ポルトガルへ行くのも初めてで、現地に知り合いもおらず、もともと留学に対して不安を感じていたのですが、この居住許可取得の手続きが想像以上に複雑で、さらにAIMAの深刻な遅延まであることを知り、不安がますます大きくなっています…😭
どんな小さな情報でも構いませんので、ご経験やアドバイスをご教示いただけますと幸いです。
読んでくださりありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは、
私は学生ビザではありませんが、こういうことが凄く佳くあるんです。
日本では有り得ないことですが、発展途上国であるポルトガルではよくあります。
そして、日本以外の国ではこういういい加減なことが当たり前なのです。
まずは、こうしたいい加減な国に行くのだと言うことをハッキリと認識しましょう。
そして、問題はこのビザ空白期間にも海外に行かなければならない事情が発生する可能性は有ると言うことです。日本に一時的に帰らなければならない事情が起こるかも知れません。
確実な方法としては、弁護士を入れて予約を早められればベストだと思いますが、弁護士に依頼しても何も変わらない可能性もゼロでは有りません。
まずは、弁護士にお願いして、それでも変わらなければ、そしてその状況では極力飛行機に乗っての旅行などは国内であっても避けるべきです。なぜなら彼らからは私たち日本人はすぐにアジア人と分かりますので、国内便であってもパスポートの提示を要求されるからです。その時ビザが切れていたら、簡単ではありませんよね。
ただし、AIMAの予約表を持ち歩くことで、予約は取ってあると説明することで、OKになる(確実ではありませんが)可能性が有ります。
私の場合はこれでOKになったことがあります。
必ずOKになるかは勿論不確実ですし、その担当官の判断だと思いますので、印象を良くするように務めて下さい。
私の経験では、日本人は世界的に良い印象を持たれているので、他の国ではダメでも日本の場合は大丈夫なのではないかと思っています。先人に感謝ですね。
それから、ポルトガルに着いたらすぐにポルトガルのNIFナンバーを取り、ポルトガルのIDカードをきちんと取得して保持することです。これを見せることでポルトガル在住者であることの説明になりますので、パスポートを見せろと言われたら、私のIDカードですねと言って、これを見せることです。それでもパスポートも見せろと行ってくることが有りますので、その時にはビザ更新のAIMAの予約は取ってあると言って予約表を見せればOKだと思います。
2026/07/01 19:39
こんにちは、ビザについて不安な心中お察しします。ビザの個別案件についてはそれぞれがレアケースなので、全く同じ状況の人を探すのは難しいかもしれませんね。
D4ではありませんが、私も過去にビザの空白期間があったため返信させてもらいました。
当時の私も、ビザの空白期間はポルトガルでの滞在はできても、他のシェンゲン圏内の国には出れないと言われました。ビザの延長が期限までに行われない(その時までにAIMAの予約が取れない)責任はAIMAにあるため、それは理屈として通った話だと理解しています。
弁護士やエージェントに依頼する点については、こちらのニュースでも見る話です。しかし、東アジア系の人で同じようなケースは個人的には聞いた事がありません。これらのサービスは存在するのかもしれませんが、残念ながら一般的にアクセスしやすいかどうかはわかりません。
苦い経験ですが、私は一度、適したビザを保有していなかったため、日本に送り返された事があります。そのデータは欧州の出入国データベースに残り続け、何年も経った後でも、出入国のイミグレーションでの審査が厳しい印象です。また、パスポートの更新も通常よりも時間と手間がかかります。
取り越し苦労かもしれませんが、ビザのない状態で他国に滞在することはリスクがあることは確かでしょう。モニカさんの状況で、どう動かれるかはご自身の判断となりますが、それに見合ったリターンがあるかを考えたいところですね。
2026/07/01 23:00
理論上、AIMAからの予約確認書さえあれば、ビザの有効期限が切れた後もポルトガルに滞在し続けることができます。
私は慎重を期す方なので、 ビザの有効期限が切れた後も、AIMAでの手続きが完了するまではポルトガルを離れないことをお勧めします。そうしないと、特に他のEU加盟国を経由する必要がある場合、再入国できなくなる可能性があります。また、予約確認書のコピーは常に携帯するようにしてください。
2026/07/01 19:47
モニカさん、はじめまして。
これは困りましたね!AIMAの手続き遅れに関してはポルトガル国内でも社会問題化しています。
現状で、AIMAがどのくらい寛容なのか、SEF(日本でいう出入国管理局)の時代にしか手続きをとったことがないのであまり現実的ではありませんが、コインブラ大学の留学生たちのケースをご紹介します。
コインブラ大学の場合、大学の学生生活支援機関である Student HUB の中に、AIMAの出張所があり、就学中の学生のみを対象にサポートを行っています。この Student HUB は、コインブラ大学総務局の窓口で、在籍、就学のための諸手続きのサポートを目的に設けられていて、医学部旧校舎の中にあり、私も数年前、お世話になりました。このときは学籍簿の整理整頓のためで、在留手続きとは関係ありませんでしたが、コインブラ大学文学部「外国人のためのポルトガル語・ポルトガル文化通年コース Curso Anual de Língua e Culturas Portuguesas para Estrangeiros」の同級生の中国人たちは、在留許可の相談のためにこちらへたびたび相談に行っていました。
彼らいわく、ビザが切れても、窓口の予約が取れているなら問題ない、大学の在籍証明書があるから信頼してもらえると説明されたと言っていましたいましたが、不安が隠せないようでした。ただ彼らの中で、在留期限切れのために捕まったり強制帰国になった者はいませんでした。
ポルトガルの公立大学であれば、留学生のための相談窓口があるはずなので、そちらと連絡を取り合ってください。モニカさんの場合、留学受け入れ先が決まっておられるので、今から状況を連絡しておくことをお薦めします。特に8月に入ってしまうと、相談窓口などは休暇で閉まっていたり、連絡がつきにくくなってしまうので、少なくとも来週までに一報してください。
コインブラ大学の場合、Eメールで、英語でもポルトガル語でも、ご自身がより使いこなせる言語で送ってください。スタッフによってはフランス語やスペイン語も自在に使いこなすものもおります。ただ、職員は8月中に集中的に休暇をとらされますので、8月中は連絡がつかないと考えるのが普通です。
また、駐在ポルトガル日本大使館とも連絡を取ってください。
これらの連絡を事前に取っていたことで、D4ビザの有効期限と、AIMAでの手続きの予約とのギャップがあることをご本人が理解し、解決策を模索していたと主張することができます。
留学保険に加入しておられるようでしたら、こちらにもサポートスタッフがいるはずなので、相談してみてください。
あまり明瞭な回答ができなくてごめんなさい。
2年間という限られた時間の中で、手続きの問題に邪魔されて研究に打ち込めなくなるのが心配です(実は私、図書館司書です。コインブラ大学で10年近く勤務しました)。
またなにかありましたらお気軽にお尋ねください。私で判ることがあればお話しできるかと思います。
さゆり
2026/07/02 02:14