IFAT 2020にはどんな服装でいくべき? マナーや注意点もあわせて解説!
2020年5月4日(月)~ 8日(金)にドイツのミュンヘンで開催される、環境技術専門メッセ「IFAT 2020」に、どんな服装を着ていくべきかをご紹介していきます。IFAT 2020の会場での注意点や、気をつけるべきマナー、現地でサポートを受ける方法についても解説しています。
出典 : Instagram
IFAT 2020 で着ていくべき服装
IFAT 2020 への参加が決まったら、気になるのが当日の服装ですよね。
ここでは、IFAT 2020を訪れる方におすすめの服装を、「出展者(exhibitoners)」と「来場者(visitors)」、それぞれのケースでまとめました。
出展者(Exhibitors)の服装
出展者は、展示会の各のブースで製品の紹介をしたり、商談や交渉をする人たちのこと。
スーツやスタッフユニフォーム、作業着など、「自社や自社製品の雰囲気がわかりやすい服装」でブースに立つのがおすすめです。
「この服装で行くべき」という定義は特にないので、ブースに足を運ぶ来場者への好感度を上げるためにも、スーツで揃えたり、ユニフォームで揃えたりと、スタッフ間で統一感のある服装がおすすめです。
来場者(Visitors)の服装
来場者は、当日ブースを見て周る人たちのこと。特に服装に関してはルールがないので、来場の際は私服でも大丈夫です。
とはいえ、展示会場ではいつビジネスチャンスがあるかわかりません。もし急に商談をする機会があった時のために、スーツや襟付きのシャツを着たりと、ある程度フォーマルな雰囲気の服装をしておくと安心です。
特に、会社などグループで来場予定の場合は、全員で服装に統一感をもたせるのがおすすめです。
IFAT 2020 に行くときの注意点3つ【マナーも解説】
出典 : O-DAN(オーダン)
当日の視察や商談をスムーズに進めるためにも、事前に調べておきたい知識やマナーについてご紹介します。
注意点①:海外のビジネスマナーを知っておく
様々な国の企業が集まるIFAT 2020では、各国のビジネスマナーを知っておくと、商談を円滑に進めるために役立ちます。
開催国「ドイツ」のビジネスマナーはもちろん、自社がターゲットとする国や地域のビジネスマナーを知っておくと、当日の商談で良い印象を与えることが出来るでしょう。
各国のビジネスマナーを知るためには、本やネットで知識を集めることも出来ますが、「現地に暮らす人に直接質問する」という手段もあります。
そんな時におすすめなのが、海外でサポートを受けたい旅行者と現地在住者のマッチングをする、CtoCシェアリングサービス「ロコタビ」です。
「無料Q&A」のページでは、IFAT 2020の開催地であるドイツ・ミュンヘンで暮らす日本人(ロコ)たちに、ドイツのビジネスマナーや商談のコツなど、ローカルな質問をすることが出来ます。
注意点②:商談に英語は必須!ドイツ語やその他の言語も分かるとベター
IFAT 2020の会場では、商談はもちろんのこと、受付やイベントの参加など、ほぼすべての場面で英語が必須です。特に商談・交渉の場面では、ビジネスレベルの英語が求められます。
その他にも、開催国のドイツ語や、自社のターゲットとする地域の言語が話せると、商談や交渉をより円滑にすすめることが出来ます。
とはいえ、「英語・ドイツ語でビジネスができるスタッフがいない」という場合も多いでしょう。そんな時は、「ロコタビ」というサービスで、現地在住の日本人に通訳をお願いするのがおすすめです。
年に1回のイベントですから、現地で経験豊富な方にサポートを受けるのが安心ではないでしょうか。
詳しくは、下記のページにてご紹介していますので、チェックしてみてください。
ロコタビなら展示会の通訳・アテンドが出来る
ドイツ・ミュンヘン在住の日本人を見つけられます
注意点③:ドイツ・ミュンヘンの基本情報(気候や治安など)を知っておく
IFAT2020に参加するために、初めてドイツ・ミュンヘンに行くという方も多いでしょう。
現地でトラブルを避けるためにも、現地の治安や天気・気候、交通機関、インターネット事情など、基本的な情報を頭に入れておくと安心です。
トラベロコの「旅行ガイド」では、現地在住者(ロコ)が執筆した現地の旅行・生活情報を、天気やコンセント、国際電話のかけ方、交通機関の使い方など、ジャンルごとにご覧いただけます。
IFAT 2020 でサポートを受ける方法【通訳・アテンド・予約代行など】
出典 : O-DAN(オーダン)
国際的な展示会に参加するとなると、やはり「言語の壁が気になる」という方が多いのではないでしょうか。
商談や交渉をスムーズに進めるためには、ビジネスレベルの英語力があり、現地のビジネスマナーにも精通している通訳サポートの存在が必要不可欠。
そんな時におすすめのサービスをご紹介します。
ロコタビ(LOCO TABI)を利用する
ロコタビは、現地でサポートを受けたい旅行者と現地在住者のマッチングをする、CtoCシェアリングサービスです。
ロコタビでは、海外に住む日本人を「ロコ」とよんでいます。
世界2,438都市のロコ(海外在住日本人)が登録しており、海外在住日本人ならではの多彩な知識や経験、能力を活かしてみなさまの旅のお手伝いをしています。
そんなロコは旅行だけでなくビジネスの場面でも海外在住日本人の強みを活かしたサポートをお届けします。
ロコタビを利用するメリット
- 現地の情報に精通した在住者通訳やアシストを依頼できる
- 各種手配、ホテルやレストランの予約など、皆さんのニーズに合わせたサービス
- リサーチ会社などを介さずロコに直接依頼するので、安価・高品質
ロコタビのサービスを受けるまでの具体的な流れや、実際にビジネス利用された方のレビューは、こちらのページからご覧いただけます。
IFAT 2020に参加する際、柔軟で安心安全なサポートを受けたい方は、下記のページから情報をチェックしてみてください。
ドイツ・ミュンヘン在住日本人が展示会・見本市の視察をサポート |ロコタビ
まとめ
IFAT 2020に参加する時の服装や、当日の注意点についてご紹介しました。
出展者として参加する人も、ビジターとして参加する方も、ビジネスを意識した服装で来場するのがおすすめです。団体で参加する場合は、服装に統一感をもたせると良いでしょう。
また、IFAT 2020 の会場では英語が必須。開催国であるドイツの言葉もわかると役立ちます。言語の壁が気になるという方は、現地で通訳のサポートを検討されることもおすすめです。