イギリス・ロンドンへの入国制限、緩和情報まとめ【2020年8月25日情報更新】
【2020年8月25日情報更新】日本からイギリス・ロンドンへはいつから行けるようになるのか?入国制限&規制はとても気になる情報です。
2020年新型コロナウイルスの影響により、イギリスはもちろん、世界各国で出入国の制限をおこなう対策が行われています。
いつからビジネス出張が可能なのか、旅行に行くことができるのか、現地にいる家族にいつ会えるのか、疑問や不安を感じているかたもいらっしゃると思います。
今回は、そんな疑問や不安を少しでも解消できるように、イギリスへの入国規制・緩和情報をまとめました。
※この記事は、外務省や在英国日本国大使館のウェブサイト、イギリスのニュースサイトを基に作成しています。
必ず下記のサイト等もあわせてご確認いただき、補助として参考にしてください。
現在の日本からイギリスへの入国制限・規制状況(外国人・日本人)
2020年8月25日現在、日本からイギリスへの入国は、全面的には禁止されていません。
ですが、イギリス国籍・イギリス永住権を保持した方でない場合、状況によっては入国を拒否される可能性があります。
イギリスへ入国する全ての渡航者には
- イギリス到着前48時間以内に専用のフォームから滞在に関する情報を事前登録
- 入国後に14日間の自己隔離
することが求められます。
専用フォームに登録する内容
- イギリス滞在中の予定
- 滞在場所(14日間の隔離を実施する場所も含める)
- 滞在場所の連絡先
※ 滞在情報を提供しない者に対しては、100ポンドの罰金が科せられます。
日本からの渡航者は14日間の自己隔離が免除に!
現在、日本を含む「免除リスト」に掲げられた国・地域からイングランドへの入国者に対して、14日間の自己隔離の義務が免除されています。
滞在情報の事前登録は引き続き必要ですが、イングランド到着後はすぐに外出や移動が可能となります。
※ 詳し情報はこちら「日本からイングランドへの入国に際しての自己隔離の免除について(在英国日本国大使館)」にてご確認下さい。
イギリスから日本へ帰国時の注意点
外務省の海外安全ホームページによると、イギリスの感染危険情報レベルは「レベル3(渡航中止勧告)」です。
不要不急の理由がない場合、イギリスへの渡航は控えるよう推奨されています。
また、イギリスは「日本への入国制限対象地域」に含まれています。
そのため、イギリスに行って日本に帰ってきた際には
- 空港の検疫所で「PCR検査」
- 自宅またはホテルで「14日間の自己隔離」
が、必要となりますのでご注意下さい。
日本からイギリス入国後の自己隔離措置についての情報
※8月14日のロンドン・ヒースロー 空港内の様子
2020年7月10日以降、日本を含む免除リストに掲げられた国・地域からイングランドへの入国者に対して、14日間の自己隔離の義務が免除されています。
※ 対象となる国・地域の一覧は「Coronavirus (COVID-19): travel corridors(イギリス政府のウェブサイト)」でご覧いただけます。
この免除措置は、イングランドへの入国に対してのみ適用される措置で、スコットランド・ウェールズ・北アイルランドへの入国については、それぞれの地方政府が別途公表するとしています。
また,イングランド入国前の14日間に免除リストに掲げられた国・地域以外に滞在・立ち寄った場合は、この免除措置を受けることはできません。
※ さらに詳しい情報は「日本からイングランドへの入国に際しての自己隔離の不要について(在英国日本国大使館)」でご確認下さい。
イギリス・ロンドンでの乗り継ぎ(トランジット)制限
2020年8月25日日現在、イギリス・ロンドンでのトランジット(乗り継ぎ)は可能です。
乗り継ぎのためのイギリス滞在中は自己隔離が求められますが、14日間イギリスに滞在する必要はありません。
また、イギリスでの「滞在情報」についても、イギリス入国前の48時間以内に事前登録しておく必要があります。
※ さらに詳しい情報は「英国への入国者に対する新たな制限措置について(在英国日本国大使館)」でご確認ください。
現在のイギリス・ロンドンの様子
2020年8月25日現在のイギリスは、人数制限やソーシャルディスタンスを確保といったあたらしいルールに則っての日常生活が浸透しつつある状態です。
7月4日からは行動制限が大幅に緩和され、人々の日常が戻りつつあります。
とはいえ、お店への入店や集会には人制限があったり、ショップやスーパーで買物をする際にはマスク着用が必須です。
学校の再開も、9月以降になると言われています。
現在適用されている行動制限のルール
1.ソーシャルディスタンス
外出先では、下記のどちらかの方法でソーシャルディスタンスを確保します。
- 他者との間に2メートルの社会的距離を取る
- 1メートルの距離を取る+マスクや手洗いなど追加の予防措置をとる(one meter plus)
2.異なる2世帯同士の集会に対して人数制限の撤廃
2世帯同士の集会であれば、人数に関係なく集まることが可能になります(ソーシャルディスタンスの確保は必須)。
ただし、感染の大きな連鎖を生むリスクがあるため、多数が屋内で会うことは推奨しません。
また、屋外であれば人数の制限はありません。
3世帯以上の集まりには、ひきつづき1度に6人までの制限を継続する予定です。
3.各種施設の再開
- レストラン・パブ(屋内ではテーブルサービスに限定)
- 美容院(バイザーの使用を含めた適切な予防が必須)
- ホテル、B&B、共有スペースが清潔に保たれたキャンプサイト
- 安全に営業できるレジャー施設や観光地(屋外のジム・子どもの遊び場、映画館、博物館図書館など)
- 礼拝施設、ソーシャルディスタンスをとった30人以内の結婚式
4.閉鎖が継続されている施設
- 近接した対人距離を伴う場所(ナイトクラブや屋内競技場、屋内ジム、プール、ボウリング場など)
- 更衣室や室内コートといった屋内設備
※ さらに詳しい情報は、以下のウェブサイトでご確認ください。
- 「イングランドにおける行動規制の更なる緩和措置について(在英国日本国大使館)」
- 「Coronavirus outbreak FAQs: what you can and can't do after 4 July(イギリス政府)」
日本からイギリス・ロンドンへの入国制限・緩和情報まとめ
日本からイギリスへの入国制限情報、自己隔離情報、現在のイギリス・ロンドンの状況についてまとめました。
2020年8月25日現在、日本からイギリスへの入国は、全面的には禁止されていません。
7月10日以降は、日本からイギリスに渡航する場合、現地到着後の14日間の自己隔離も免除されることになりました。
とはいえ、イギリス国籍・イギリス永住権を保持した方でない場合、状況によってはイギリス入国を拒否される可能性があるので注意が必要です。
また、イギリスは「日本への入国制限対象地域」に含まれているため、イギリスに行って日本に帰ってきた場合、空港の検疫所で「PCR検査」と自宅またはホテルで「14日間の自己隔離」が必要となります。
イギリス渡航を検討される場合は、こちらもお忘れなく!
徐々にまた以前のような日常が戻りつつあるイギリス・ロンドンですが、また気軽にイギリス旅行を楽しめるようになるには、まだ時間がかかりそうです。
※ 新型コロナウイルスに関する情報は、日々更新されています。
この記事の情報にあわせて、イギリス・ロンドンに関するニュースや、以下のウェブサイトで最新の情報を確認されることをおすすめします。