
yukayukahappyさんが回答したダンディーの質問
蒸留所での結婚式について教えてください
はじめてのエディンバラ
yukayukahappyさんの回答
Credorさんこんにちは。現地会社のエディンバラオフィスに勤務しており、東海岸地区全般に割と詳しいです。 ①エディンバラ城はまず外せません。周辺も含めしっかり半日はとって観光されることを...- ★★★★★この回答のお礼
詳しい情報ありがとうございます。
教えていだたきました内容を
地図を見ながら理解してから、
また、連絡させてくださいね。ありがとうございました。
スコットランドでのホームステイ
yukayukahappyさんの回答
Haruさんこんにちは。ご滞在はお1人でしょうか?わが家スペアのベッドルームがひとつ空いていますので、短期でしたらご滞在可能です。具体的な渡英目的は何でしょうか?スコットランドと一口で言いまして...- ★★★★★この回答のお礼
メッセージありがとうございます。
目的は、ホームステイでできればイギリスの方の普段の生活など知りたいです(例えばどんなスーパーで買い物をして、どんな料理を作るのかなど)。またイギリスの海や山にも興味があります。
時期は、秋か冬になると思います。
期間は1週間から1ヶ月で考えています。
何卒宜しくお願い致します! yukayukahappyさんの追記
Haruさんご無沙汰しています。こちらの計画は順調ですか?スコットランド🏴はすっかり冬模様ですが、何かご相談あれば改めてご連絡くださいませ。お身体に気をつけて、素敵な毎日をお過ごしください。
スコットランド在住の方にお尋ねします
yukayukahappyさんの回答
Haruさんこんにちは。スコットランドとロンドンの家賃とは全く違います。借りるお家のタイプ(一軒家かフラットか)やサイズ(ベッドルームはいくつか)にもよりますが、原則はおっしゃる通りスコットラン...- ★★★★★この回答のお礼
ありがとうございます!
ちなみにそれは、ルームシェアでのお値段でしょうか?
あと、スコットランドのスーパーやコンビニなどの食材も、ロンドンと比較をするとお安いでしょうか?
例えばパンやサラダなど、簡単に食べれるものについて知りたいです。 yukayukahappyさんの追記
ルームシェアはロンドン以外ではあまり見聞きしません。スコットランドに限らずイングランドの地方都市でも同様です。よってロンドン以外の賃貸物件は個人でのバストイレキッチン付きの部屋借り、と言うのが相場です。大学寮はそれぞれ状況が異なりますが、比較的新しいものはキッチン以外は全て個室、と言うところも多いようです。
イギリス人は居住空間を赤の他人と共有することへの抵抗感が強いとも言われていますので、アメリカなどの諸外国とは文化・習慣が異なります。
イギリスのスーパーコンビニでは原則サラダやサンドイッチを含むお惣菜は全国同一価格ですので、ロンドンでもロンドン以外でも変わりません。ただ品揃えは日本と比べてしまうと悲しいくらいしょぼいです。一番お惣菜が充実していると言われるM&Sですら3日目から飽きます。
ただお惣菜以外のいわゆる「食材」は価格がだいぶ違います。おおよその目安として10-15%くらい物価全体が安いですね。スコットランドはスコティッシュサーモンやらアンガスビーフやら特産品も多いので、地元の食材を使うと安く済みます。もちろん野菜やフルーツもロンドンに比べると格段に安いです。
あとイギリスでは外食全体がものすごく割高です。これはロンドン・ロンドン以外に関わらず同様です。VATと言われる特別税がかかるためです。例えば同じサンドイッチを買うにしても、スーパーとカフェでは値段が全く違います。例えばカフェで5ポンドでランチしようと思うと、ロンドンはもちろんスコットランド含む地方都市でも無理です。でもスーパー行けばサンドイッチとドリンクで5ポンド以内に納めることができます。今5ポンドって900円くらいですので、結構割高に感じられる日本人の方は多いです。
以上の結果から、日本人が普通に食事して生きていこうと思うと、自炊中心の生活になります。お昼くらいはスーパーの出来合いやら冷凍食品やらでもうまく利用すれば良いと思いますが、毎日毎食だとかなり不健康だし、経済的にも負担大です。わたしは納豆を大豆から手作りしているのでランチは納豆ごはんが多いです。
質問の背景がわかりにくかったので、お答えになっているかわかりませんが、参考になれば嬉しいです。
セントアンドリュースのオールドコースなどでのラウンドについて
yukayukahappyさんの回答
Robinceoさん、ご質問ありがとうございます。セントアンドリュースから車で30分のところに住んでおり、自身もゴルフアカデミーでコーチから隔週レッスンを受けているゴルファーです。 こちら...- ★★★★★この回答のお礼
さっそくのご回答ありがとうございます
参考になりました!
イギリスの電車について
yukayukahappyさんの回答
こんにちは。お問合せですが、バイチェスターとはBicesterのことでしょうか?もしそうであれば、これはビスターと読むオックスフォードの近郊にある小さな街です。ビスタービレッジというアウトレット...- ★★★★★この回答のお礼
ご回答頂きありがとうございます!
そうなんですね自動翻訳でバイチェスターとなっていたのでつい‥
ビスターで覚えておきます!
まさにビスターヴィレッジに行く予定です。
現在最寄りがGloucester Road駅なのでちょうどPiccadilly Lineです!
来月から最寄りえきがStratford駅の予定なのですがまだ何Lineかは調べていなくて‥初めての質問だったのでどこまで言って良いものなのか分からず
ゾーンで質問してしまいましたが、
とても分かりやすく参考になりました!
お忙しい中ありがとうございました。
イギリスの大学について(物価等も)
yukayukahappyさんの回答
こんばんは。オックスフォード在住のゆかと申します。順番に回答しますね。 1. リーズ大学のホームページには学費は毎年21000ポンドとあります。ご希望通り2年で卒業できればその2倍ちょっと...
イギリスの大学編入について
yukayukahappyさんの回答
KKK7777さんこんにちは。オックスフォード在住のゆかと申します。今ロンドンの現地企業正社員としてフルタイムで働きつつ、ロンドン大学のとあるカレッジで心理学博士号取得を目指しています。10数年...
ウィンブルドンが観戦したい
yukayukahappyさんの回答
tsubasa0704さん はじめまして。オックスフォード在住のyukayukahappyと申します。 こちらのオフィシャルホームページはすでにご覧になっていらっしゃいますか?ご存知...
yukayukahappyさんの回答
こんにちは。スコットランド在住のゆかです。
まず婚約おめでとうございます!結婚式をスコットランドで、というアイディア、ものすごく賛成します!!わたし自身今年8月末に結婚式を挙げたばかりで、その前に色々調査をしたので、少しはお役に立てるかと思います。
まずスコットランドで結婚式を挙げる場合の結婚式の定義ですが、法的拘束力のある式にする場合はReligious ceremony(例:神父さん・牧師さんなどが立会い教会で行う)かCivil ceremony(例:市役所や一般のホテル会場などを使って手続人を雇って行う)かを選びます。わたしたちは夫婦ともカトリック教徒なので前者でやりましたが、Rindo66さんはどういう形式にしたいか、宗教的な関わりが必要かどうか、決めていただく必要があります。
仮にCivil ceremonyを選ぶとしたら、①まずは結婚式をやらせてくれるスペースと人的キャパのある蒸留所を探し、②そこに来てくれるcelebrantを見つけ、③当日の段取りを何度かにわたって打合せ、④当日を迎える、ということになると思います。教会にしてもホテルにしても、日本のようにワンストップで式に必要な全てを調達できるような機能を持った会場は可能性ゼロですので、基本何でも、本当に一から百まで全てを自分たちでやらないといけません。正直、現地在住のわたしでも辟易するような作業量です。もちろん自分たちのことですから楽しみながらやりましたが!
わたしの経験では蒸留所での結婚式はまず聞いたことがありません。ですので上記①の段階でかなり苦戦する可能性もあると思います。わたしは現地の友人の結婚式でスコットランドのお城で挙式・披露宴(英語ではレセプションまたはウェディングブレックファストと言います)を挙げている人が何人かいて、いかにもスコットランドらしくてとても素敵でしたよ。ウィスキーがお好きということでしたら、お城で挙式、式後移動して蒸留所内のレストランを借り切って披露宴とかでも盛り上がるかもしれませんね。もちろん気に入ったお城があれば、式から披露宴からウェディングナイト宿泊まで一気にまとめてそこでやってしまう方が、手間は省けると思います。
蒸留所でやる場合の不安事項としては上記②のステップでもあって、どこでcelebrantを探すか、やっと見つけたcelebrantに対してどうやって式次第を説明し理解してもらうか、だと思います。やったことのない場所での結婚式は基本嫌がられますので、せっかく①で会場が見つかっても②でつまづいてしまう可能性もゼロではないというイメージです。
否定的に聞こえてしまったら申し訳ありませんが、スコットランドでの結婚式は、イングランドとは少し違って、自然と歴史と文化が桁違いに豊かで、とてもロマンチックだと思います。わたしは近所にある13世紀の古い大聖堂で挙式、近所のレストランでレセプションでしたが、夫はイングランド・フレンチ・スコットランドのミックスなので父親から譲り受けたキルトを着て、わたしは祖母から受け継いだ着物を着て、バグパイプのおじさんを呼んで、スコティッシュダンシングのエンタメも織り交ぜつつ、山間の静かな村にある歴史的建物が並ぶ中で、イギリス・フランス・アイルランド・日本の世界各地から参加者も50人強集まり、賑やかかつintimateな雰囲気で、とにかく自然豊かでロマンチックな一日が過ごせると思います。わたしの村が特別、ということではなく、スコットランド中探せばいくらでもあって、わたしのおすすめの村・城下町も東海岸だけで5−10箇所くらいあります。
なお、外国人(日本人カップルまたは日本人とイギリス以外の外国人カップル)がスコットランドで結婚する場合は、細かい注意事項がいくつかありますので、先に蒸留所(会場)を見つけてそこからどうするか考える、のではなく、まずはじっくり情報収集されて、結婚式全体の大枠を計画されることを強くお勧めしています。同じイギリスでもイングランドとスコットランドでは結婚に関する法律も異なり現地の方でも苦労される、と聞いていますので、スコットランド事情に精通した方にコーディネーションをお願いするのが良いかと思います。
わたしの場合、初期プランニングサービスをご利用いただければ、一定料金(ごく安価)でご本人の納得いく計画が固まるまでお付き合いさせていただきます。現地会場・送迎タクシー会社などとの詳細調整・手配には別料金をいただいておりますが、まずはご自身が「これがいい!」と思える計画を練るまでが一番大事だと思いますので、個人的に初期のプランニングは徹底的に重視しています。ぜひご検討ください。結婚式は計画段階からすでに始まっています。最高の結婚式になるようお祈りしています!