アルバ在住のロコ、伊仏自然派ワインガイドさん

伊仏自然派ワインガイド

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伊仏自然派ワインガイドさんが回答したアルバの質問

イタリアのネットショップの返金が遅い

昨年の11月半ばにイタリアのネットショップでクレカで買い物したのですが、購入後に在庫がないことがわかったので、キャンセルしてもらうことになりました。

買い物後すぐのキャンセルでしたが結局カード会社から結局引き落とし処理がかかりました。
(キャンセル処理が間に合っていれば引き落とされずに済んだはずなのに)

そこで12月中頃、ショップにちゃんとキャンセルしましたよね?と質問すると下記のような回答がありました。

Buongiorno

gentilissimo

ho trasmesso tutto lo vedra' nell'estratto conto di fine dicembre

Cordialmente

何を言っているのか私には100%はわからないのですが、多分これより前のやり取りから考えると、経理担当か何かの部署にちゃんとキャンセルだと伝えた、とかそういう意味なのかな、と理解しています。

カード会社の返金処理についてはもちろんカード会社によってスピードなどが異なることはわかっているのですが、
ドイツのショップでキャンセルしたときはすぐに返金されたので、なんでそんなに処理が遅いの??とさすがに不安になってきました。

(正確には返金自体はまだですが、キャンセル処理をされたときにすぐカード会社から通知がきました。今回のイタリアのショップはキャンセル処理をされたというカード会社の通知がずっとありません)

イタリアは日本のように一筋縄ではいかない、ということはある程度わかっているつもりですが、
(過去にも色々あったので・・)これくらい処理が遅いのも普通でしょうか。
それとも督促をガンガンすべきでしょうか。

アルバ在住のロコ、伊仏自然派ワインガイドさん

伊仏自然派ワインガイドさんの回答

ゆめこ様 外出先ですので取るものも取り敢えず… クレカは日本のカード会社のものでしょうか。 カード会社には既にご相談済でしたか? 私はブラジルのネットショップから2度クレカに課金されたこ...

ゆめこ様
外出先ですので取るものも取り敢えず…
クレカは日本のカード会社のものでしょうか。
カード会社には既にご相談済でしたか?
私はブラジルのネットショップから2度クレカに課金されたことがあり、自分は伊に住みつつもカード会社は日本でしたので、カード会社に相談したら対処してくれたことがありました。
ちなみに三井住友カードでした。
既にそれをお試し済でなおお困りなら、また考えますね!
取り急ぎまして失礼致します。

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ピエモンテ近郊で食べられているセロリのサラダ

ピエモンテでは、セロリとナッツ?を使ったサラダがよく食べられていると聞いたことがあります。
家庭料理なのかな?と思います。
作り方など、ご存じの方がいたら教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

アルバ在住のロコ、伊仏自然派ワインガイドさん

伊仏自然派ワインガイドさんの回答

1989さま、 もう多数の回答が寄せられたことと思いますが、私もひとつ回答をお送りします。 もっともよく作られるバージョンは、トーマ・ピエモンテ-ゼというチーズを1.5センチ前後なりもう少し...

1989さま、
もう多数の回答が寄せられたことと思いますが、私もひとつ回答をお送りします。
もっともよく作られるバージョンは、トーマ・ピエモンテ-ゼというチーズを1.5センチ前後なりもう少し大き目なりお好みの大きさのサイの目にカットしたものと、胡桃の実を、これもお好みにより丸のままや小さすぎないサイズにチョップしたもの、そしてセロリの茎の輪切りを塩(チーズに既に充分塩気があるのでほんの少しだけ。薄味好みなら要らないかも知れません)とエキストラ・バージン・オリーブオイルで和えるというものです。
家庭料理なのであまり出先ではお目に掛かりません。でも美味しいですよ。お試し下さい。

1989さん

★★★★★
この回答のお礼

お返事ありがとうございます。クルミの代わりに、ヘーゼルナッツを使うこともありますか?トーマ・ピエモンテーゼというチーズを食べてみたくなりました。

アルバ在住のロコ、伊仏自然派ワインガイドさん

伊仏自然派ワインガイドさんの追記

1989さま、

ヘーゼルナッツを料理に使うのはピエモンテでも相当クリエイティブな人だと思います。
それに、胡桃が特別安価なわけではありませんが、ヘーゼルナッツも丸のままのものは特に、品質が良くビオだったりすると、決してお安くはありません。
私はこれまでにただ一度、バルバレスコの若手のワインの作り手として有名なファビオ・ジェアが、2015年頃でしたが「最近気に入った自作料理」として、隠し味にブラックチョコレートまで加えた濃厚な味付けの肉料理への添えものとして、焦げない程度に炒ったヘーゼルナッツを合わせていたのを見ただけです。

でも、先にご案内したようなトーマ・ピエモンテーゼとセロリの和え物にも、炒ったものであれば入れていけないということはないでしょう。丸のままよりはチョップした方が食べやすそうですが。ちなみに、これまでにはその手の料理にヘーゼルナッツを使っているのも見たことはありません。

ピエモンテのミシュランの星付きレストランなどでなら、よく何かにヘーゼルナッツを使っているだろうとは思います。認められたシェフなら臆する必要がないからというより、目先を変えるためや自分自身の実験のために、合うかなと思うものは何でも使っているように見受けられます。

通常は挽いた粉でヘーゼルナッツケーキやバーチ・ディ・ダーマ(ピエモンテの有名なクッキーで、小さな丸餅型にしたものを焼き、焼きあがったところで平らな面同士をチョコレートクリームを塗ってくっつけたもの)を作る程度です。
数ミリにチョップしたものは、ヘーゼルナッツケーキを焼く直前に表面に蒔いて焼いたり、やはり軽く炒ってチョコレートに入れて固めたりして使うことが多いようです。

ヘーゼルナッツ・フレーバーのクリームは手作りは難しそうです。工業製品をチョコレートに混ぜてジャンドゥイオット(主にトリノ辺りの名物のヘーゼルナッツ風味のチョコレート)にしたり、スライスしたパンやクレープ、最近だとパンケーキに塗る人もいるかも知れません。
フェッレーロというメーカーのロシェという、丸くて表面がごつごつしたチョコレートはご存知ですか。意外に知られていないのですが、あのメーカーはピエモンテ州のアルバに本社と工場があり、ロシェの表面にはまさにチョップしたヘーゼルナッツが付いているし、中身はヘーゼルナッツクリームですね。

ピエモンテのバールでは、マロッキーノ(モロッコ人の肌の色になるように多めに泡立てた全脂乳を入れた飲み物)を透明なガラスのカップにそそぐ前に、スプーンに適量のヘーゼルナッツクリームを取り、カップの内側に塗って出したりしています。コーヒーに軽くナッツの風味が加わるわけです。

以上、ご参考になれば幸いです。

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イタリアの輸入代行トラブル・詐欺 イタリア在住の方

イタリア在住の方にお伺いしたいです。

2月に個人輸入代行会社にイタリアのネットショップ3店舗の購入代行を依頼しました。
(おそらく一人でやっている小さな会社。代行は副業と思われる)

商品代金、手数料、国際送料を全て指示通り先払いしたのですが

それからコロナの騒動があったこともあり、
総理大臣命令で今営業できないなどと言われ、
4月中頃にあともう少しでロックダウンが緩和されるはずと言われながらも結局あれやこれやと延ばし延ばしにされ、7月になった今も未だ1つも入手できていません。

6月中頃に私が再度ショップページを確認したところ3店舗のうち1店舗商品ページがなくなっていたので、これは本当に在庫があるのかと確認すると、

「在庫なし、入荷をずっと待っていたが当面できなさそう」だと(今更)返事がきたのですが、
コロナのことがあったとは言えイタリアではこんなことは普通なのですか?

その人は私が代金を送金した2月に既に商品代を3店舗に振り込みしていると言います。
ということは店舗は在庫なしにも関わらず送金させ、
コロナの件があったとは言え4か月も経って今更在庫なしと返事してきたことになります。

しかも3店舗のうち2店舗そのような状況だと言うのです。

それっておかしくないですか?

イタリアではそういうことは普通なのでしょうか?
(ちなみに商品は包装資材です)

日本ではネットショップで買い物したとき、もし店舗に在庫がなかったらその時点で
「すみません、在庫なし」とすぐキャンセルになるのが普通です。

イタリアではまずこんな風に在庫がなくても先払いするんですか?
そしてもし待っても商品が用意されなかったら返金されるシステムなんでしょうか?

その人(代行会社)はちょこちょこ音信不通になるし、何かあれば家族が病気、アパートの住人がコロナなどと言い訳ばかり。
最後も「全額返金する」と言ったまま10日間何も音沙汰がないのでもう私には疑念しかありません。

(友人は詐欺だろうと言いますが、私は単純に相当ルーズな人間なんだろうと憶測しています。
まあいずれにしてもそれも詐欺かもしれませんが)

イタリアのことに詳しい方はぜひご回答をお願いします。

アルバ在住のロコ、伊仏自然派ワインガイドさん

伊仏自然派ワインガイドさんの回答

ゆめこさん、 さぞ憤懣やるかたないお気持ちであろうとお察しいたします。 「イタリアでこんなことが普通」ということはないです。もちろんおかしいですとも。日本で普通とされるレベルの対応をする人々...

ゆめこさん、
さぞ憤懣やるかたないお気持ちであろうとお察しいたします。
「イタリアでこんなことが普通」ということはないです。もちろんおかしいですとも。日本で普通とされるレベルの対応をする人々もちゃんと存在するからです。残念ながらそのレベルの対応が日本でのようには当たり前ではないかも知れませんが、そういう対応をするイタリア人もおり、そういう人々については同じイタリア人たちもやはり「ひとを困らせたとはいえ、よくやったものだ」と称える傾向にあるかと思います。

ゆめこさんがお取引された業者がコロナ禍で経営が悪化してしまっている可能性は当然あるでしょう。
日本の類似業種の方々と比べると、仮に事業が困難な状況になった時に、我々が日本で普通こうあるべきと思っているレベルよりかなり甘ったれて見える対応をする事業者の割合は、イタリアでは確かに大きいと言えます。
しかし実際には…資金繰りに困っていたので、さも普通に受注する素振りでゆめこさんの支払を他への支払に充ててしまっているのでは…。

こういったことを法的手段で解決するには、ですが…。
ゆめこさんが持っている証拠(メールでのやりとり、送金記録他)と出来事の詳細な経過の記録を揃えればイタリアの弁護士を通じ、訴えることが出来ます。
費用は個々の弁護士によって多少の差はありますが、手短に出来事のあらましを伝えれば見積もりは出ます。

例えば私は3週間掛かり切りで行った翻訳の仕事の報酬(数十万円分)を、すぐに払うと言われて半年待ってやっと半分受け取り、あとの半分も間もなく…と言われつつ数年経ったので訴えたことがありますが、準備への着手から残りの報酬の銀行口座への入金までおよそ半年で片付きました(この期間には相手がどの程度経済的に困っているかによって当然差が出ます)。
弁護士の事務所にお邪魔して少し相談したり指示をいただいたりする都度、5000~8000円程度を支払い、裁判所への手続きはどうすればよいか教えていただき、自分でやりに行きました(印紙代や事務費、訴状の送付代などが掛かります。数千円で済んだような記憶があります)。
最終的な弁護士への報酬は、訴えた相手方にその費用も込みで請求したので、口座に入金されたあと、弁護士の分をそこから支払いました。私のケースでは、自分のふところはそれほど痛まずに解決したと言えます。いい弁護士でした。
最初の相談の時にも、高い弁護士だと時間単位で相談料を取ります。私の弁護士は最初の相談は無料、裁判所への手続きは自分でやって節約すればいい、報酬は相手から返金があってからね、と本当に良心的でした。

ただし、ゆめこさんの場合は…相談はゆめこさんが日本にいても翻訳・通訳者を通じて出来ますが、実際に行動に移す(弁護士に正式依頼する)時にはゆめこさんはイタリアに一度は来なければならないのです。
一度で済むのは、私のケースのように、こちらの弁護士と相手方の弁護士の折衝で決着をつけ、裁判には持ち込まなかった場合です。裁判になると日本と同じで、正しいのがこちらでも相手が控訴をすれば地裁、高裁、最高裁と進む可能性があり、その場合は必要な回数分の渡航をすることになります。
また、ゆめこさんの場合は相手方からの返金の受け取りと弁護士への報酬の支払い時も考慮すると、合計最低二度の渡航となるかも知れません。飛行機代だけでもそこそこの出費になります。あとは間に入ってくれる翻訳・通訳者への報酬ですね。日本の弁護士事務所経由で訴えることも不可能ではありませんが、手数料はきっとものすごくお高いと思います。日本の弁護士事務所に都合よくイタリア語を話す弁護士がいるかどうかも疑問なら、弁護士が雇うような通訳者もそれはそれはお高くつくことと思います。ご自身で対応されるために渡航されるのと比べるとどうなのか。個々のケースによりけりでしょうが、渡航費より日本の弁護士事務所への手数料の方が高くても驚くには当たらないかも知れません。当然、両方で見積もりを取って決めるべきでしょう。

つまり、それに見合う金額の損害が生じている場合には法的手段を取ることを決められるでしょうし、そうでない場合には泣き寝入りとなってしまいます。
また、訴えたとしても、相手方がもう本当に支払える状態にない場合。差し押さえで何とかなれば良いですが、損害の金額によってはあるもの全部差し押さえても無理な場合もあるでしょう。

ゆめこさんがどうやって問題の業者を見つけられたのかわかりませんが、今後はロコタビででも、少し調査費を投資し、どんなものをお探しかよく説明されて、安全で評判の良い業者をちゃんと調べてもらってはいかがでしょうか。
お気の毒な状態が原状復帰するようなアドバイスにはならず、申し訳なく思いますが、少しでもご参考になりましたら幸いです。

ゆめこさん

★★★★★
この回答のお礼

ご丁寧に回答下さり誠にありがとうございます。
なぜ私はあんな業者に頼んでしまったのかと悔やむ気持ちしかありません。

相手は家族の病気が、とかアパートにコロナの人が、とか色々言い訳を並べてきましたがこちらだって何も余裕があるわけではありません。
私の手の届かないところだから・・と安心しきっているのでしょうか。

伊仏自然派ワインガイドさんのおっしゃるように資金繰りに困っていて私のお金を別のところに充てた可能性は十分あると思います。
本業で物品販売(中古部品?)をしているみたいですが私への対応と違ってそちらの対応は素晴らしく良い、なんてことは考えられませんのでそんなに潤ってはいないと思います。

ところで弁護士さんのお話、具体的なエピソード、誠にありがとうございました。
金額が大きいだけに心配なされたでしょうね。でもいい弁護士さんが見つかってなによりです。

私ももし大きなお金なら渡航も考えますし弁護士も考えますが何せ数万円というレベルなのであまり現実的でないかもしれません。
とは言え泣き寝入りも腹が立つので大人しく引き下がる気持ちもありませんが・・。
(SNSで被害報告ばらまくかもしれないです。笑)

ちなみに代行業者は普通にグーグル検索で見つけました。
今から思えばこちらで見つければ良かったのですがそのときは思いつきもしませんでした。
まあ、少なくとも今回以上の悪党に当たることはもうないと思ってます・・。(^^;)

ご回答本当に参考になりました。

アルバ在住のロコ、伊仏自然派ワインガイドさん

伊仏自然派ワインガイドさんの追記

ゆめこさん、私の回答が少しでもご参考になったなら本当に良かったです。

忘れておりましたが、ロコタビでは代理購入+発送などの依頼を受ける方々も結構おられます。
イタリア人の情報通の方がきっと得意分野の商品情報には詳しいでしょうから、彼らに安心して頼める状況でないことはかなり残念ですが、イタリア人の業者を探すよりも、ロコタビで活動しておられる方々にお願いするのであれば、余計なご心配が要らなくなるのは確かでしょう。

私は現在、日本に滞在している期間が結構長めなのでご依頼を受けていない状態ですが、イタリアにいて時間がある時にはこちらでのご相談も受けられる状態にします。発注などの代行のお仕事は私はなかなか受けられないと思いますが、ご自身でイタリア人業者との間の意思の疎通をするのが難しいと思われるようなことがあったり、ゆめこさんご自身でもご知人でも、そんなことは起こらないに越したことはないですが、イタリアの弁護士に相談したいことが出来たりしましたらお気軽にご一報下さい。

今後は問題のイタリア人業者のような人をうまく避けて、いろいろと思うように事を運ばれますようお祈りしております。

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様々な国でのビジネス調査 ※イタリアロコ様

世界の様々な国でのマーケティング調査にご興味がある方はいらっしゃいませんか?
旅行ついでに仕事をしていただければ構いません。
お住まいの地域から調査国までの渡航費と宿泊費はこちらが負担します。
また、調査費用として時給換算でお支払いいたします。

以下の条件が当てはまる方は是非ご連絡くださいませ。

「条件」
ビジネス英語が話せる方
2,3泊の海外出張ができる方
ワード、エクセルのビジネススキルがある方

アルバ在住のロコ、伊仏自然派ワインガイドさん

伊仏自然派ワインガイドさんの回答

kaoru様 ビジネス英語は読解しますが話しませんので、イタリア語での調査があればお役に立つことが出来ます(ペルージャ大学イタリア語能力判定試験最高レベルC2、商業通訳業従事)ので、そういった...

kaoru様
ビジネス英語は読解しますが話しませんので、イタリア語での調査があればお役に立つことが出来ます(ペルージャ大学イタリア語能力判定試験最高レベルC2、商業通訳業従事)ので、そういった案件が発生いたしましたらご連絡いただければと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
吉澤 (伊仏自然派ワインガイド)

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アルバトリュフ祭りとバローロワイン巡り

11/3 4とアルバに行きます
トリュフ祭りに行きます
その時ワイン巡りもしたいのですがアドバイスをお願いします
宿泊は今のところ2泊は確保出来ました

アルバ在住のロコ、伊仏自然派ワインガイドさん

伊仏自然派ワインガイドさんの回答

せっかく日本からご訪問になるので、バローロの町には行きたいと思われますでしょうか。 問題はバローロの町へのアクセスですが、タクシーになり、値上がりしていなければ運賃は片道20ユーロ程度かと思い...

せっかく日本からご訪問になるので、バローロの町には行きたいと思われますでしょうか。
問題はバローロの町へのアクセスですが、タクシーになり、値上がりしていなければ運賃は片道20ユーロ程度かと思います。
地域のロコに信頼のおけるドライバーの予約サービスを頼まれると良いと思います。あらかじめ時間指定が必要となり、待ち合わせ場所も申し合わせることになります。
今からなら町でも最も見ごたえのある部類になるBorgogno(ボルゴーニョ)というワイナリーの熟成庫の見学と、その後に併設のショールームでのテイスティングも予約が間に合うかも知れません。屋上から一帯の丘が見渡せ、バローロの城も目の前で、記念撮影には持ってこいです。
先にそちらの予約の空きを確認して、OKならタクシーの手配を、充分な町での滞在時間を取った上でお帰りの分もしてしまわれるのが安心かと思います。

vernekoさん

★★★★★
この回答のお礼

ありがとうございます

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最近の天候について教えて下さい

こんにちは♪
ゆかぼうと申します。
4月下旬にイタリアへ旅行で行きます。
ヴェネチア
フィレンツェ
ローマ
カプリ島
に行く予定です。
ネットで天気予報を見ると、天気で雨マークが多いのですが…
実際に降ってる雨が大雨なのか、ちょっと降るくらいで傘をさすほどでもないのか…
雨のせいで気温が下がってるのか…など気になってます。
それにともない持っていく服も悩んでます…
最近の天候や気温について教えて下さい。
宜しくお願い致します!

アルバ在住のロコ、伊仏自然派ワインガイドさん

伊仏自然派ワインガイドさんの回答

ゆかぼうさん イタリアの天気予報にも週間予報があり、そこそこ正確ではあると思います。 meteo+(ご関心のある都市や州の名前)でネット検索してみて下さい。結果に出てきたサイトの中にはイタリ...

ゆかぼうさん
イタリアの天気予報にも週間予報があり、そこそこ正確ではあると思います。
meteo+(ご関心のある都市や州の名前)でネット検索してみて下さい。結果に出てきたサイトの中にはイタリア語がそんなにわからなくても太陽や雲、雨の記号や温度(イタリアでも日本と同じ摂氏=°Cを用います)で予報がわかるサイトがいくつも見つかるはずです。
天気予報の精度は当日に近づくほど上がりますので、そういったサイトをブックマークに入れていつでも見られるようにしておかれると良いと思います。
雨具ですが、私は、旅先で雨具を買うために探し回るのはせっかくの貴重な時間がもったいないので、予報が全部晴れになっていても、軽めの折りたたみの傘や超薄手の水を通さないウィンドブレーカーくらいは必ず荷物の中に入れて行くほうです(毎日持ち歩くかは別として)。
また、やはり軽く薄めながら温かいカーディガンやパーカーも一枚だけでもあると、ウィンドブレーカーと組み合わせることで相当防寒できて安心だと思います(日が落ちると南部でも意外に肌寒い時もありますよ。特に海辺や高台にいる時など)。
ぱらぱらと時雨が来た時には、日除けと防水兼用の帽子もいいと思います。
どうか最低限のそういったアイテムをお荷物に加えて安心してお出かけになり、楽しく滞在なさって下さいませ。

ゆかぼうさん

★★★★★
この回答のお礼

伊仏自然派ワインガイドさま

回答ありがとうございます!
meteo+見てみます!
参考になります!

確かに、雨具買う時間はちょっと勿体ないですね…
レインコートと折り畳み傘持っていこうと思います!
パーカーとかも持っていこうと思います(笑)
ありがとうございました!

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イタリア温泉の取材に同行してくださる方を募集します。

初めまして。
私は現在、日本、世界の温泉をブログサイトでまとめており、今度イタリアへ取材に行きます。
当方、イタリア語が話せない上に、初めてのイタリアですので、現地でのガイドと、通訳などをお願いできます方を探しております。

報酬については、別途ご相談させてください。個人事業ですので相場を超える金額は難しいと思いますが、そのぶん入浴料や交通費はこちらで負担いたします。
取材は入浴を伴います。イタリアの温泉が好きな方、興味のある方は特に大歓迎です。

日程と訪問地は以下のようになっております。
①【日程】2/24 金
 【場所】モンテカティーニ・テルメ

②【日程】2/26 日
 【場所】アバノ・テルメ、モンテグロット・テルメ

私の運営しているサイトや、スケジュール、取材の詳細などは個別にご連絡させていただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

アルバ在住のロコ、伊仏自然派ワインガイドさん

伊仏自然派ワインガイドさんの回答

だいや樣 初めまして、伊仏自然派ワインガイドの吉澤と申します。 今回のだいや樣のご旅程中は残念ながら先約があり留守にしているのですが、将来(もしも未訪問でしたらですが)ピエモンテ州全域、ヴァ...

だいや樣
初めまして、伊仏自然派ワインガイドの吉澤と申します。
今回のだいや樣のご旅程中は残念ながら先約があり留守にしているのですが、将来(もしも未訪問でしたらですが)ピエモンテ州全域、ヴァル・ダオスタ州全域、ロンバルディア州西部の温泉をご検討の際にはご一報いただけましたら幸いです。
常時LPGとガソリン併用の普通車でミラノ・マルペンサ空港、リナーテ空港、トリノ空港への送迎、全ご旅程の移動も行っております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
かしこ
吉澤

だいやさん

★★★★★
この回答のお礼

お返事ありがとうございました!ご連絡が遅くなりましてすみません。

今回、ちょうど現地在住のロコさまにご連絡がつき、その方にお願いすることができました。

イタリアには各地に魅力的な温泉があるとのことで、今後またぜひ訪れたいと思います。
また機会がございましたら、よろしくお願いいたします。

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