初めましてCAZEさん。
GWの休暇中にバルセロナに来られるということですが、100%プライベートでいらっしゃるんですか？
現地の生活にご興味があるという事は、ご職業柄、スペインでの食品を扱う企業などについてもアドバイスを期待されてますでしょうか？
私の身内が食品輸入業に携わっておりますので、そのあたりのことも含めて、都合があえばお手伝いできるかもしれません。
楽しい旅行になると良いですね！

初めまして、しろさん。
ご質問の件ですが、空港からバルセロナ市内への移動は、タクシーが最適だと思われます。
お二人利用でスーツケースを2個トランクに預けられるとすると、距離にも寄りますが、35ユーロ位だと思います。
(通常のメーターに、空港チャージと大型荷物1個に付き1ユーロ加算。日・祝日、深夜は平日より基本料金UPします。)
市内を走るタクシーは、黄色と黒のツートンカラーの一種類しかありませんし、全てのタクシーはライセンス番号を付けていますので、滅多なことでトラブルはないと思いますよ。
おそらく、ターミナル1からの移動でしょうから、タクシー乗り場の標識に従って下ると、係員が誘導して「このタクシーに乗りなさい！」と指示してくれるでしょう。
なお、目的地は、口頭で言うだけよりも住所が書かれたメモを見せると確実です。
似たようなホテル名が沢山ありますからね。
楽しいご旅行となりますようお祈りしてますね。

初めまして、Kasiwasatoさん。
14日に、バルセロナと言うと明後日となりますね。
今週は天気も良いようですし、日によっては日中暑く感じられるかもしれませんよ。

残念ながら、私は当日ご希望に添うことができませんが、折角ですので、少しアドバイスをさせていただきます。

ガイドブック等にも記載されてますように、スリ・置引をするプロの集団は公共の場、自由に人が出入りできる場(特にメトロ、ホテルのロビー、観光スポット)には居ますので、貴重品の管理はしっかりとなさって下さいね。
旅慣れている方は「私に限って、そんな事は無い！」と言われますが、旅先での開放感からか？被害に遭ってらっしゃる方のアテンドを
職業柄、何度もしております。

あと、意外にご存知無いのが、スペインは失業率が高いという事もあり、その対策の一部として、カタルーニャ州ガイド協会では、「モニュメントゾーン(入場料を払って観光する場)での案内は、ライセンスを持った者同伴にかぎる！」と言う規定が有ります。
一昔前は、少人数であれば素人が知人を率いて案内してる形で問題無かったようですが、最近は、かなり監視が厳しくなっています。
そう言うことから、現地手配会社では、お二人であっても、必ず地元のライセンスガイドと通訳の二人一組でご案内しています。
しっかりとしたご案内を希望の場合は、この点もご注意下さいね。
(ライセンスガイド同伴の場合は、優先的に入場が可能というメリットも有ります。)

良い旅になりますよう、お祈りおります。

初めまして、ゆきこさん。
人生において、最高の思い出になるハネムーン準備の真っ最中！という感じでいらっしゃるのでしょうか？
楽しみですね！
6月に入ってから、ここバルセロナもかなり気温が上昇しております。
この夏は、かなり暑くなるようですので、紫外線対策をしっかりなさってご滞在下さいね。

ご質問の件ですが、おそらくインターネット上で様々なレストラン情報を入手されていることだと思います。
私も仕事柄、色んな場所で食事をする機会がありますが、今まで訪問した中で、立地が便利、且つ自己満足度が高かった「ミシュラン星付きレストラン」は、次の2件です。
①Restaurante Lasarte(C/Mallorca 259)
②Roca Moo(C/Rosellon 265)
いずれも、ガウディ建築の一つ「カサ・ミラ」に近い所にあります。
火~土曜日は13:30~15:30/20:30~23:00で営業、日・月曜日は休業なのでご注意下さい。

他に雰囲気の良いシーフード中心のレストランでお勧めできるのが、オリンピックポートに近く、毎日13時から01時まで通しで開いていて日本語メニューもある
③El cangrejo loco(Moll de Gregal 29-30)

最近では多くのレストランがネット上で予約可能となっていますので一度、ホームページで検索して見て下さいね。

バルセロナのmamako

初めまして、mimitarouさん。

ご質問の件ですが、私は職業柄、お客様の病院への付き添いを頼まれることが稀にございます。
大概、海外旅行傷害保険等に加入されてらっしゃいますので、その場合は、指定(提携)病院へご案内しています。
そうでなければ、地元の公立病院の救急外来になりますが、症状如何にかかわらず、デポジットとして200ユーロ程を先に請求され、その後、診察・治療にかかった費用を差し引いて戻ってくる場合が殆どだと思います。
もちろん、追加料金が発生するケースも有ります。

スペインに居住している人は、健康保険かプライベート保険、もしくはその両方の保険に加入していますので、保険でカバーされる部分が大きいですが、旅行者の場合は、やはり100%実費になり、海外傷害保険で、あとから清算になるでしょう。

必要な場合は、病院アテンドサービスを現地旅行手配会社等に依頼されると安心だと思います。
ただ、医療通訳は専門知識も必要となりますので、通常の通訳に比べると割高になることが殆どです。

参考になったかどうか？
旅先での突発的な事故や怪我の事を考えると、やはり海外傷害保険に加入されてた方が安心ではないでしょうか？

mamako