
直美さんが回答したカールスルーエの質問
ハルツ地方についての質問
バーデンバーデンのガイドさん
直美さんの回答
こんにちは、Pokipenさん。 ガイド料金は時間や内容によって変わってくると思います。 時給換算で20〜30ユーロ+交通費等ぐらいが相場ではないでしょうか。 バーデンバーデンにい...
フランクフルト空港に早朝到着するには。
直美さんの回答
旧市内から空港まで早朝ならタクシーで20分ぐらいでしょうか。価格は30-40ユーロぐらい。予約すればタクシーは確実に頼んだ時刻に来てくれます。 予算がそれほどタイトでなければ、空港ホテルに...- ★★★★★この回答のお礼
ありがとうございましたm(__)m
大変参考になりました。私が宿泊する日のお代が驚く値段になっていましたが、
安心を買ったつもりで空港近くのホテルを予約しました。 直美さんの追記
お役に立てて光栄です。
ご旅行中に何かあれば気軽にお問い合わせくださいね!
カールスルーエの生活について
直美さんの回答
ナシゴレンアヤムさん 1) 学校 公立の小学校では入学/編入時のお子様のドイツ語能力が重視されます。外国語としてのドイツ語を学ぶ特別クラスを持つ学校もありますが、全ての学校にあるわけではなく...- ★★★★★この回答のお礼
直美様、ご丁寧なまた詳しい内容のご回答をありがとうございました。
子どもの学校、医療関係が一番気がかりでしたが、少し情報をいただけたので、色々調べてみます。また私自身、シュタイナー教育やモンテッソーリ教育にも興味があります。
語学学校は子どもや私が行きたいと思っています。こちらも調べてみます。住居については借りる方の競争率が高いと聞きました。土地勘もあまりありませんし、車は維持費もかかりますので、出来るだけ街の中心部に住居を借りれたらいいなと思っています。
移民難民について、ドイツの都市で溶け込んで暮らしていると聞き安心しました。
色々参考になるご回答、本当にありがとうございました。
カールスルーエの治安について
直美さんの回答
ナシゴレンアヤムさん こんにちは。カールスルーエはそれほど大きい街でもなく、治安も比較的良い方です。 商業施設や観光施設などは街の中心にかたまっているので、短期の滞在であれば中心部に宿泊...- ★★★★★この回答のお礼
直美様
御回答ありがとうございます。
宿泊は子連れのため、中心部にしようと思っています。また今回の滞在は子ども達の学校や幼稚園を探すことも考えています。
どうもありがとうございました。
8月の服装、寝巻きについて
直美さんの回答
こんにちは! ドイツの夏は年によって気候が様々です。日中の気温が30度を超えることもあります。逆に20度前後にしか上がらないこともあります。 昼間は暑くても朝晩は肌寒いので夏の服装に上着...- ★★★★★この回答のお礼
直美さん、ご回答ありがとうございます。
寝巻きや歯ブラシも忘れずに持っていきます。
カールスルーエの滞在を楽しみます!
ドイツのWIFI事情
直美さんの回答
こんにちは。 お使いのスマートフォンがSIMフリーであれば、こちらでプリペイドのSIMを買われるのがお得だと思います。10ユーロぐらいで購入できます。ただ、購入時にドイツの住所が必要な場合もあ...- ★★★★この回答のお礼
直美さん、ありがとうございます。
ドイツのクリスマスマーケットについて
直美さんの回答
まっきーさん、こんにちは。 《服装》 ドイツの冬の寒さはかなり厳しいです。私は夜にクリスマスマーケットに行くときはヒートテックの下着+セーター+厚手のダウンジャケット+マフラー、帽子、手袋。...- ★★★★★この回答のお礼
回答ありがとうございます。
ドイツは建物内がとても暖かいという事なので、調節がしやすい服装でいこうと思います。
他回答者様もいうように、必要最低限の荷物だけの方がいいみたいですね
小銭入れを用意しますね!
直美さんの回答
ひかるさん
こんにちは。ハルツ地方はとても良いところです。ヴェルニゲローデには一昨年の夏に行きましたが本当に魅力的な街でした。
まず、「旧東独が格差が大きくて治安が悪い」という認識は正しくありません。旧西独との所得格差はドイツ統一30余年を経て随分少なくなりました。治安が悪いというのは、おそらく極右政党支持者の多さに起因する情報でしょう。難民受け入れを機に市民の不満を煽ることで極右政党が勢力を伸ばしているのは事実です。でもそういう極端な市民はごく一部で、また移民の数は西ドイツと比べものにならないほど少ないです。西独では1950年代から移民を受け入れてきており、ドイツ社会の一部になっていますが、東独市民はまだ移民に慣れていないために抵抗感を持つ人も多かったのではないでしょうか。最近東独の大きな街であるドレスデンに行きましたが、移民の人々も社会に溶け込んできている印象を受けました。(以前には見かけなかったレバノン料理のお店があってとても流行っていました。)
「移民」と「難民」の認識も大切です。2015年頃にドイツには多くの難民が押し寄せましたが皆が難民認定されてドイツに定住しているわけではありません。「経済難民」と呼ばれる働き口や豊かな暮らしを求めてドイツにくる人々は基本的に難民認定されず、送還されます。難民認定を受けた人々は生活の基盤が出来るまでサポートを受けた後、住居と仕事を得て自活していきます。「移民=犯罪者、治安が悪い」という認識はとても差別的ですのでご注意ください。私はドイツ人の夫と結婚してドイツに住んでいますが統計的には「移民」となります。
もちろん移民のバックグラウンドがある犯罪グループもありますが、普通の暮らしをしていれば接することはまずありません。ましてやハルツ地方のような田舎はまず心配ないはずです。もし気をつけるなら移民よりネオナチですが、私自身ネオナチを間近に見たことは過去25年で一度もありません。ただ、極右のデモに遭遇したら少し距離を置いた方が賢明です。
ドイツ鉄道は基本的に安全ですが、置引きに気をつけて荷物から目を離さないようにしてください。(治安はともかく、ドイツ鉄道はよく遅れるのが困りものです。)
それでは楽しいドイツ旅行になりますように!