utaiyaさん、こんにちは！

お手伝いできると思います。
よろしければ、もう少し詳しい内容を教えていただけますでしょうか？

どうぞよろしくお願いいたします。

リチャード
RichardMort (RichTea)

tsukiko0920さん、こんにちは！
デュッセルドルフ在住のロコタビガイド、リチャード（RichTea）です。ドイツでの進学相談を多数お受けしています。

⚠️ 緊急のお知らせ：7月13日のご質問ということは、2025年冬学期（10月開始）の出願締切（7月15日）まで残り2日です！

「環境優先都市化（Sustainable Urbanism / Environmental Urban Planning）」を英語で学べるドイツの大学について、最新かつ実践的な情報をまとめました。

🎓 1. おすすめ大学・プログラム（完全英語で学べる環境都市化関連分野）

特に「Sustainable Urban Development」「Green Cities」「Urban Environmental Management」「Climate-Adaptive Cities」などのキーワードで探すと、ご希望に近いプログラムが見つかります。

① Leuphana University Lüneburg ⭐特におすすめ
・プログラム: B.Sc. Global Environmental and Sustainability Studies
・特徴: 都市と環境の両面からサステナビリティを学ぶ学際的プログラム。都市化、環境政策、国際的な視点を重視
・言語: 完全英語
・学費: 無料（管理費€350/学期のみ）
・公式サイト: https://www.leuphana.de/en/college/bachelor/global-environmental-and-sustainability-studies.html

② Rhine-Waal University of Applied Sciences
・プログラム: B.A. Sustainable Development Management
・特徴: 持続可能な都市開発、環境政策、都市経済などを実践的に学習。プロジェクトやインターンシップも充実
・言語: 完全英語
・学費: 無料（管理費€320/学期のみ）
・公式サイト: https://www.hochschule-rhein-waal.de/en/faculties/society-and-economics/degree-programmes/sustainable-development-management-ba

③ Anhalt University of Applied Sciences
・プログラム: B.A. Landscape Architecture
・特徴: 都市の緑地計画や持続可能な都市デザインに特化。国際色豊かな環境
・言語: 英語
・公式サイト: https://www.hs-anhalt.de/en/study/degree-programmes/bachelor/landscape-architecture.html

④ TU Dortmund
・プログラム: B.Sc. Spatial Planning
・特徴: 環境都市計画に強い大学。※主にドイツ語ですが、将来的に英語コースが増える可能性あり
・公式サイト: https://raumplanung.tu-dortmund.de/

⑤ その他（参考）
・University of Stuttgart: Integrated Urbanism and Sustainable Design (IUSD) - 修士課程
・Frankfurt University of Applied Sciences: Urban Agglomerations - 修士課程
・TU München: Environmental Engineering (B.Sc.) - 一部英語

📋 2. 出願条件・手続き

学歴要件（重要）
・日本の高校卒業資格の場合: 多くの大学でStudienkolleg（大学準備課程）1年間の受講が必要
・免除される可能性がある場合:
- 優秀な成績
- SAT/ACTスコア
- IBディプロマ
・確認方法: Anabin (https://anabin.kmk.org) または各大学のInternational Office

英語力要件
・TOEFL iBT: 80～100点
・IELTS: 6.0～7.0以上

必要書類
・成績証明書・卒業証明書（英語）
・パスポートコピー
・志望動機書（Motivation Letter）
・推薦状（大学により必要）

出願方法・締切
・出願システム: uni-assist (https://www.uni-assist.de/en/)
・冬学期（10月開始）: 7月15日前後 ⚠️

サニーサイクル様

初めまして、お問い合わせいただきありがとうございます。

ミュンスターへのお引越しに関するサポートのご依頼、承知いたしました。私、リチャード・モート（RichTea）と申します。デュッセルドルフを中心に4年間、駐在員の方々の転居サポートを行っており、NRW州内の他の地域でもお手伝いの経験がございます。ミュンスターは私の長男が近くに住んでおり、土地勘もあります。

私は日本のPR（永住権）を持っており、日本語、ドイツ語、英語を流暢に話すことができますので、言語面でのサポートは問題ございません。

実は私自身も外国人としてドイツでこれらの手続きをすべて経験しており、さらに日本人の家族やお客様のためにも同様のサポートを行ってきました。ですので、サニーサイクル様のお気持ちやご不安もよく理解できますし、的確なサポートができると自負しております。

【私がお手伝いできること】

各種手続きの担当者、サービス提供会社、協力者のリサーチと連絡調整
引越し前の解約・変更手続きのサポート（電気、ガス、インターネット、保険等）
引越し業者の選定、不要家具の売却方法のアドバイス
市役所でのAnmeldung（住民登録）のアポイント取得と同行
滞在許可証、運転免許証の住所変更手続きサポート
新居での水道光熱費等の契約手続き

WhatsAppやLINEでの連絡も全く問題ありません。必要に応じて、ビデオ通話でのご相談も可能です。

これまでサポートさせていただいた方々からの推薦状もございますので、ご希望でしたらお送りいたします。

費用については、サポート内容と頻度に応じて柔軟に対応させていただきます。詳細をお伺いした上で、お見積りをご提示させていただければと思います。

ドイツでの引越しは確かに複雑ですが、一つ一つ確実に進めていけば必ず成功します。サニーサイクル様が主体的に経験を積みたいというお気持ちも素晴らしいと思います。私はそのサポート役として、安心して進められるようお手伝いさせていただきます。

ご質問等ございましたら、お気軽にご連絡ください。
お手伝いできることを楽しみにしております。

よろしくお願いいたします。

リチャード・モート

kapiiiiさん、こんにちは。デュッセルドルフ在住のリチャードと申します。

海外移住は人生の大きな節目ですね。私は2021年に日本からデュッセルドルフに家族で移住し、現在はフリーランスとして活動しています。日本に20年間住んでいた経験もありますので、言語や文化の違いによる不安はよく理解できます。

ご質問のポイントについて私の体験を踏まえてお答えしますね。

①【現地の治安・物価・気候】 デュッセルドルフはドイツの中でも特に治安が良い街の一つです。深夜でも比較的安全で、日本人コミュニティも充実しています。物価は日本とほぼ同程度ですが、外食費は日本より高めです。一方、スーパーで購入する果物や野菜などの食材は比較的安価です。ただ、日曜日はほとんどの店舗が閉まってしまうので、買い物は事前に済ませておく必要があります。

②【ビザ関連の手続き】 フリーランスビザの取得は計画的な準備が必要ですが、ドイツはフリーランスに比較的寛容です。収入見込みや事業計画書をしっかりと準備すればスムーズに取得できるケースが多いです。私は実際にこの方法でビザを取得しました。

③【犬との暮らしやすさ】 ドイツはペットにとても優しい国で、多くのレストランやカフェが犬の同伴を許可しています。デュッセルドルフには公園が多く、愛犬との散歩にも最適です。また動物病院の設備も充実しており、日本と同等かそれ以上のサービスが受けられます。

④【移住までにかかった期間や流れ】 私の場合、移住を決めてから実際に渡独するまで約半年でした。具体的な流れとしては、情報収集 → ビザ申請準備 → 居住地探し → 実際の引っ越し・各種手続きという順序です。住居探しは早めのスタートをお勧めします。

⑤【移住方法】 私たちはまず短期間の滞在許可で入国し、その後、現地でフリーランスビザを取得しました。収入証明や銀行口座開設などの手続きがあるため、専門家のサポートを得るのも一つの手です。

最後に、物価や生活費の目安を調べる際に役立つサイトをいくつかご紹介します。

Numbeo（世界各地の物価比較）：https://www.numbeo.com

Check24（ドイツの生活費比較）：https://www.check24.de

Idealo（ショッピング価格比較）：https://www.idealo.de

デュッセルドルフは日本人コミュニティがしっかりと形成されており、初めての海外生活でも安心してスタートを切れる街だと思います。不安な点やもっと具体的な情報が必要でしたら、遠慮なくまた質問してくださいね。素敵な海外移住が実現するよう応援しています！

リチャードより

akiさん、はじめまして！ デュッセルドルフ在住のリチャードと申します。このたびは19インチのアルミホイール4本の購入代行についてご相談いただき、誠にありがとうございます。
akiさんのおっしゃる通り、Kleinanzeigenでは特に車関連パーツで品質の良い掘り出し物が多く見つかる一方、日本からの直接交渉が難しい点は本当に悩ましいですよね。私自身、これまで同様の購入代行を何度もお手伝いしてきた経験がありますので、ぜひ安心してお任せください。
お取引を円滑かつ安心して進めるために、以下の3点についてお手数ですがご確認いただけますでしょうか。
【1. 商品の確認・価格交渉について】
商品ページのURL（または商品番号）をお知らせいただければ、すぐに出品者に在庫状況や商品の状態を無料で確認いたします。
現在の価格「4500€ VB」の「VB」とはドイツ語で「Verhandlungsbasis（交渉可能）」の意味で、価格交渉の余地が十分あります。具体的な希望価格や予算の上限（例：「4000€以下で希望」など）がございましたら、あわせてお知らせください。
またホイールのメーカー名、型番、新品または中古の状態、装着予定のお車の情報（適合確認が必要な場合）など、ご存知の範囲で教えていただけますと、よりスムーズに交渉を進めることができます。
【2. ギーセンでの引き取り・配送方法について】
ギーセンはデュッセルドルフから約240km離れているため、私が直接引き取りに伺う場合、別途往復交通費（電車など）が必要となります。
大型かつ重量があるホイール4本ですので、配送方法についても事前にご相談させてください。
日本への国際発送をご希望の場合は、適切な梱包方法と国際送料のお見積りをあらかじめ提示いたします。
ドイツ国内の他の場所へ配送をご希望の場合は、その旨をお知らせください。
【3. お支払い方法とお取引の流れについて】
代行購入のお取引は以下の流れで進めております：
まず、在庫確認と価格交渉を無料で行います。
ご購入を決定されましたら、商品代金＋代行手数料＋送料などを含めた詳細なお見積りをご提示します。
商品代金と代行手数料は、Locotabiの安全な決済システムを通じて事前にお支払いいただきます（高額商品の代理購入に伴うリスク回避のため、ご理解いただけると幸いです）。
ご入金確認後、責任をもって商品の購入、現地での引き取り、検品、発送手配まで丁寧に対応いたします。
まずは商品ページのURLをお送りいただけましたら、迅速に現状の確認作業を始めさせていただきます。
その他、ご不明な点やご質問がありましたら、どんな小さなことでもお気軽にご連絡くださいね。akiさんの大切なお買い物が安心・スムーズに成功するよう、誠心誠意サポートいたします。
このたびの素敵なご縁に感謝し、引き続きどうぞよろしくお願いいたします！
リチャードより

つよぽんさん、はじめまして！デュッセルドルフ在住のリチャードと申します。

ハノーファーでの農業機械展示会への渡航をご検討とのこと、大変素晴らしいですね。ドイツは農業機械分野の世界的な中心地で、特にハノーファーの展示会は規模も内容も充実しているため、初めてのドイツ訪問でも十分な収穫が期待できます。

私自身、これまでドイツ国内の様々な展示会で通訳・ガイドとして多くの日本企業様をサポートしてきました。特に事前の市場分析や企業選定、専門的な内容を踏まえた戦略的サポートを得意としておりますので、初めてのご利用でも安心してお任せいただければと思います。

今回の渡航に関して、事前に押さえておくと良いポイントを簡潔にまとめましたので、参考になさってください。

【展示会での効果的な準備】
* 重要出展企業の事前選定（出展者リストの分析を行い、訪問先を効果的に絞り込み）
* 専門用語や業界動向を事前に共有いただければ、通訳精度がより高まります
* 必要に応じて、展示会場内の商談アポイントメントを事前取得します
* 展示会中のセミナーや交流イベントなど、貴重なネットワーキング機会を逃さずご案内します

【周辺の企業や農家訪問について】
* ご希望に基づき、効果的な訪問先の選定やアポイント取得をサポート
* 専門的な会話や技術的商談もニュアンスを正確に捉え、きめ細かな通訳を行います
* 展示会後のフォローアップ（連絡、資料翻訳、議事録作成）も柔軟に対応可能です

【移動手段・現地での快適性】
* 現地の効率的なルート設計とスケジュール管理をサポート
* レンタカー手配や現地の運転（ドイツでの運転経験豊富）も問題なく対応できます
* 予期せぬトラブルにも柔軟・迅速に対応しますので、安心してご滞在いただけます

過去に農業関連展示会をサポートした際には「市場分析のおかげで成果が予想を大きく上回った」「通訳が専門的で商談がスムーズだった」と、非常に満足いただいております。ドイツ訪問の成功には、ただの言葉の通訳以上に、市場や展示会を深く理解したサポートが重要です。

渡航が決定した際には、具体的な日程や目的、訪問希望先などをお知らせください。つよぽんさんのご出張が最大限実り多きものとなるよう、誠心誠意サポートさせていただきます。

他にもご質問やご要望がありましたら、いつでもお気軽にご連絡くださいね。

リチャードより

stardust_935さん、こんにちは！ デュッセルドルフ在住のリチャードです。

ケルンからベルリンへの鉄道旅、急なダイヤ変更で少し戸惑われたかと思います。私も似たような経験があるので、そのお気持ちよく分かります。Omioで予約済みの場合でも、ドイツ鉄道（DB）の事情で列車変更や区間短縮があったときは、次のように対応されると安心です。

【乗車変更に関する手続きについて】
今回のようなDB都合の変更（ダイヤ変更、運行区間の短縮等）の場合、ご自身で特別な変更手続きをする必要はありません。お手持ちのOmioで取得したチケット（QRコードや予約番号が記載されたもの）をそのままご利用いただけますので、ご安心ください。

ただし、念のため出発前にドイツ鉄道公式サイト（www.bahn.de）または公式アプリ「DB Navigator」で、ご自身の列車（列車番号）を入力し、最新の運行情報を再確認されることをおすすめします。

【ベルリン中央駅での乗り換えについて】
ベルリン中央駅（Berlin Hauptbahnhof）は非常に整備され、乗り換えはシンプルで分かりやすい構造になっています。駅構内の電子掲示板（大画面）にも詳しく乗り換え先のホーム番号が表示されますので、ご安心ください。

【座席指定（座席予約）について】
Omio経由での予約の場合、座席指定が含まれている場合と含まれていない場合があります。もし現時点で座席指定がない場合や、新しい列車での座席指定を改めて確保したい場合には、次の方法があります。
* ドイツ鉄道公式サイト（www.bahn.de）またはアプリから「Sitzplatzreservierung（座席指定予約）」のみを別途購入できます（約4〜5ユーロ程度）。
* Omio経由で予約した場合でも、チケットに記載の予約番号を使ってDBサイトや駅の券売機で追加の座席指定が可能です。

特に、ベルリンへの長距離列車（ICE）は混雑することも多いため、座席指定を事前にされるとより安心・快適に移動できますよ。

【私のおすすめの流れ】
① Omioの予約メールから予約番号と列車番号を確認
② DBサイトまたはアプリで最新情報を再確認
③ 必要であれば座席指定を追加予約（DBサイトが簡単です）
④ 当日は予約確認書と座席指定票（電子または印刷）を持参して乗車
⑤ ベルリン中央駅では余裕を持って乗り換え

ドイツ鉄道では時々こうした変更が起こりますが、事前確認と準備を少しだけ丁寧に行えば、当日も安心して旅ができますので大丈夫ですよ！

素敵な旅になりますように。 他にもご質問があれば、いつでも気軽にお尋ねくださいね！

リチャードより

どるふさん、はじめまして！デュッセルドルフ在住のリチャードです。
ハノーバー中央駅周辺の現在の様子ですが、駅の表側（Straßenbahnがある側）は明るく、活気もあり比較的安全な雰囲気です。ただ、駅裏側（Raschplatz方面）は夕方以降、人通りが少なくやや注意が必要になります。
駅を通り抜けるルートを利用すれば、特に問題はありません。一方で、外を迂回するルートですと暗く静かな道が多くなるため、特に夜間は駅構内を通るほうが安心かと思います。
最近、駅裏にもリノベーションされた綺麗なホテルが増えているため、ホテル滞在自体は特に危険というわけではありません。ただ念のため、遅い時間帯に徒歩で移動される場合は、明るく人通りのあるルートを選ぶなど、普段より少し意識して行動されるとより安心です。
20年ぶりのハノーバー、素敵な滞在になりますように！ 他にも何か質問があれば、いつでもお気軽にお尋ねくださいね。
リチャードより

ハナオさん、こんにちは！デュッセルドルフ在住のリチャードです。

ドイツの蚤の市めぐり、素敵な旅行計画ですね！アンティーク品を日本に送る方法について、旅行者向けに具体的なアドバイスをお伝えします。
旅行者の発送人住所について

旅行者の方でも安心してください。発送人（Absender）の住所欄には以下のいずれかの方法で対応できます：

滞在ホテルの住所：最も一般的で簡単な方法です。ホテル名と住所、そしてご自身のお名前を記入するだけでOKです。特別な許可は基本的に不要です。
ご自身の日本の住所：国際郵便の場合、発送人欄に日本の住所を書いても問題ありません。万一返送される場合の連絡先という意味合いです。

実際の発送方法

郵便局（Deutsche Post）またはDHL店舗での発送：
大きな郵便局なら英語対応可能なスタッフがいることが多いです
パスポートを持参しておくと安心です
クレジットカードでの支払いが基本的に可能です
必要書類（CN23税関申告書）：
標準的な税関申告書（CN23）はこちらにあります：https://static.paketda.de/img/zollinhaltserklaerung-cn23.pdf
この書類は郵便局の窓口でも入手できます
「Inhaltsbeschreibung/Description of contents」欄には詳細に内容物を記入（例：「Antique wooden figurine」「Vintage glass vase」など）
「Art der Sendung/Category of item」では「Geschenk/Gift」や「Handelsware/Sale of goods」など適切な項目にチェック
「Gesamtwert/Total value」には正確な金額を記入（アンティーク品は適正な市場価格で）
梱包について：
梱包材は郵便局でも購入できますが、デパートや文房具店でも入手可能です
アンティーク品は壊れやすいので、しっかりと緩衝材を使うことをお勧めします

追加ヒント

費用目安：1kg程度の小包なら航空便で30〜40ユーロ、SAL便なら20〜30ユーロくらいです
発送方法の選択：SAL便は安いですが時間がかかります（2〜3週間）。航空便なら約1週間で到着します
保険：高価なアンティーク品には保険をかけることをお勧めします（別料金）
禁制品確認：アンティーク品でも、象牙製品や特定の木材など輸入制限があるものがありますので事前確認を

ぜひ安心して蚤の市を楽しんでください！素敵なアンティークとの出会いがありますように。他にもご質問があれば、いつでもお気軽にどうぞ。

akiさん、はじめまして！デュッセルドルフ在住のリチャードです。
ebay Kleinanzeigenでのホイール購入代行のご相談、拝見しました。そうなんですよね、ドイツのebay Kleinanzeigenは本当に掘り出し物が見つかることがあるんですが、「Nur Abholung」（現地引き取りのみ）の壁が…！特に自動車ホイールのような大きくて重いものだと、出品者の方も発送をためらうことが多いんですよね。お気持ちお察しします。
購入代行サービス自体は、Locotabiでも多くのロコさんが対応されていますので、きっと力になってくれる方が見つかると思いますよ！ただ、akiさんもご想像の通り、ホイール4本となると、通常の小物とは違って、いくつか事前に考えておきたいポイントがありますね。
ロコさんへのお願い費用（代行手数料）： 商品のお値段にプラスして、ロコさんへの手数料が発生します。これは、商品の確保やお手間に対するお礼ですね（一般的には商品価格の10～20%くらいが目安になることが多いです）。
日本への国際送料： これが一番大きな部分かもしれません。ホイール4本だと、かなりの重量とサイズになりますよね。例えばDHLなどの国際クーリエで50kg～80kgくらいの荷物だと、ざっくりですが200～400ユーロ（約3万数千円～7万円弱くらい）の送料が見込まれることが多いです。しっかり梱包すると、さらにサイズや重量が増えることもあります。
日本の輸入関税・消費税： 日本に到着した際に、商品価格と送料を合計した金額に対して、関税と消費税がかかってきます。自動車部品の関税率は、ものによっては無税だったり低かったりすることも多いですが、消費税10%は基本的にかかってきます。
ロコさんのお手間： 出品者の方とのやり取り（ドイツ語での交渉も必要かもしれませんね！）、約束した日時に現地でホイールを受け取って、それを安全に日本へ送るための適切な梱包作業、そして発送手続き…と、ロコさんにはかなりの時間と労力がかかるお仕事になります。
もし具体的に代行を依頼されたい場合は、ロコさんが正確な見積もりや対応可否を判断しやすくなるように、もう少し詳しい情報を教えていただけると、スムーズにお話が進むと思います。例えば…
ホイールについて： 大体の大きさ（インチなど）、素材（アルミかスチールかなど）、可能なら4本のおおよその総重量。
出品場所： ドイツのどの都市（または郵便番号）で出品されているか。
ご予算感： 今回の購入代行に関して、商品代金とは別に、代行手数料や送料などで、どのくらいのご予算を考えていらっしゃるか。
ご希望の納期： いつ頃までに日本にお届けしたいか、など。
ちなみに、もし出品場所がデュッセルドルフ、またはその近郊であれば、私も個人的に何かお手伝いできることがあるかもしれませんので、その際はお気軽におっしゃってくださいね。もし遠方の都市の場合は、その地域にお住まいのロコさんを探す方が、現地での引き取りや確認がスムーズに進むことが多いです。
あと、これは一つの考え方ですが、もしお探しのホイールが特定のメーカー品であれば、日本国内でドイツからの輸入を専門に扱っている業者さん（カー用品店やホイール専門店など）に相談してみる、というのも代替案としてあるかもしれません。多少割高になる可能性はありますが、手続きがシンプルだったり、万が一の時の保証がしっかりしていたりするメリットもあります。
どんな形でお探しになるのがベストか、一緒に考えることもできますので、何か具体的なご質問や、さらに詳しいアドバイスが必要でしたら、いつでもお気軽にご連絡ください。喜んでサポートさせていただきます！