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タカオ(高雄)の旅行ガイド情報

【2019年】台湾・高雄の両替所レートランキング!「日本円→NT$」のおすすめ両替方法を解説

【台湾・高雄在住者執筆】高雄へ旅行に行く際に気になるのが両替事情ですよね。両替の方法も、日本国内・空港・市内・ATMなどさまざまな種類があります。今回は、現地在住者が一番レートよく両替ができて、お得に旅行を楽しめる両替方法を解説します。

台湾の通貨と両替はどこで手に入れるか

台湾の通貨は「NT$(ニュー台湾ドル、または 新台幣)」です。口頭で発音するときは「○○えん」と聞こえることもありますが、決して日本円ではありませんのでご注意ください。米ドルやユーロの外貨同様に日々レートが変わります。台湾旅行や駐在する場合は現地の通貨が必要ですが、旅行中は多額な現金の持ち歩きは控えたいですね。ただし、台湾の屋台や夜市ではクレジットカードが使えないケースもありますので、いくらかの現金を持って居ることが安心です。
現在、NT$2000のお札はあまり出回っていないので、見掛けることは少ないと思います。また、NT$10 のコインは記念コインが発行されていますので、写真と異なったコインもありますが、大きさは同じです。

台湾ドルの紙幣【100・500・1000・2000台湾ドル】

紙幣は100台湾ドル・500台湾ドル・1000台湾ドル・2000台湾ドルの4種類が基本です。
台湾ドルの紙幣の注意点としては、場所によっては500台湾ドル・1000台湾ドル・2000台湾ドルを支払いに出すと、ホログラムを確認されますが、ニセ札かどうかのチェックをされます。不愉快に思わないで下さい。屋台や暗いお店でのお釣りに、偽札が出回ってた時期もありますので、皆さんが注意している訳です。
両替の際は、100台湾ドルでもらうことをおすすめします。

台湾ドルの硬貨【1・5・10・50台湾ドル】

台湾ドルの硬貨は1台湾ドル・5台湾ドル・10台湾ドル・50台湾ドルの4種類です。
50台湾ドルは金色なので簡単に見分けられますが、5台湾ドル・10台湾ドルは似ているので使用する際に間違えないように気をつけてください。
余った硬貨は桃園国際空港にある自動販売機で飲み物を購入する際に利用できます

これは高雄市にある「台湾銀行 分行(支店)高雄市前金區中正四路264号」です。日本統治時代の帝冠様式を踏襲した建築物ですが、昭和後期に建てられたことから、明治後期の重厚な造りではなく、和洋折衷の帝冠様式らしい建物となっています。高雄の歴史を今に伝える貴重な建築物として現在も使われています。

本題に戻しますが「台湾銀行」に限らず、台湾では多くの銀行両替所がありますので、紹介しましょう。
ではその日本円をNT$の現金に両替するには、場所によって交換率が異なりますので、どこで両替をするが良いか、どんな方法で、お勧めの両替所はどこかを説明しましょう。

空港での両替

まず、最初に飛行機で高雄に到着した人は、入国審査が終わり、荷物を受け取ります。ほとんど荷物検査はありませんが、到着ロビーに出る前に外貨両替が出来る「台湾銀行」の支店があります。一番効率の良い両替は空港です、空港の銀行が、待たされなく、安心して両替できます。勿論、市内にも外貨両替が出来る銀行、その他もありますが、先ずは必要な金額を両替することをお勧めします。レートの良い銀行を市内で探すより、必要な金額を先ずここで両替しましょう。
到着便が重なると両替所も混んできます。そんな時は、到着ロビーに出ると、左右にも「台湾銀行」と「兆豊国際商業銀行」がありますので心配はいりません。どちらでも交換レートは同じです。

両替に必要なもの(パスポート・現金)

  • パスポート
  • 現金(両替分+手数料)

台湾銀行以外で両替を行う場合は手数料100台湾ドルが発生します。
余裕を持って両替しましょう。

両替の流れ

1.日本円とパスポートを窓口の行員に渡します。(必ず枚数の確認を行いましょう)
2.行員が「換金証明書」の発行を行います。
3.「換金証明書」に自筆でサインします。
4.NT$の紙幣・小銭を確認します。

ワンポイント
台湾入国の際、日本円からNT$は1回につきNT$30の手数料が取られます。グループでの旅行の場合は、別々に両替するより、まとめて代表者が両替すれば、手数料は1回のNT$30で済みますよ。
「換金証明書」は、出国時などに日本円に再両替する場合に必要になることがありますので、帰国まで紛失しないようにしましょう。NT$から日本円に再両替の手数料はNT$100です。

最新の日本円⇔NT$の換算率は以下のウェブサイトで見られます。
BANK OF TAIWANホームページ

台湾銀行(Bank of Taiwan)

場所:国際線ターミナル3階出発ロビー及び1階到着ロビー
3階出発ロビーの営業時間はAM 05:30~PM 04:30
1階到着ロビーの営業時間はAM 09:00~AM 00:00

兆豊国際商業銀行(Mega Bank)

場所:国際線ターミナル3階出発ロビー及び1階到着ロビー
3階出発ロビーの営業時間はAM 05:30~PM 05:00
1階到着ロビーの営業時間はAM 09:00~PM 09:00

ATMサービス

1階到着ロビーの移民署審査カウンター前に「台湾銀行」のATM機があります。クレジットカードまたは国際キャッシュカードによるNT$(新台湾ドル)のキャッシングが可能です。

空港内の場所は以下のウェブサイトを参考にしてください。
https://www.kia.gov.tw/Japanese/ServiceJpn/CurrencyJpn.htm

日本の銀行で両替

出発前の日本の空港でも両替所がありますので、NT$は両替できます。レートはあまりよくないようです。しかし、最近増えたLCC(格安航空)で台湾到着が遅い便を利用する方には必要でしょう。一般的には最終便が到着するまで空港の銀行は開いておりますが、日本と祝祭日が異なっており、時差の関係もあり、時折、銀行が閉まっている場合があります。日本の空港ではレートが良くないと言っても、NT$もなければタクシーも乗れませんので、日本での両替も止むを得ないこともあります。

高雄市内の銀行で両替

滞在中に手持ちのNT$が乏しくなったら、外貨交換が出来る銀行で両替することになります。多くの銀行がありますので「指定外匯銀行(外貨兌換)」の看板のある銀行へ、その際にはパスポートを必ず持参してください。銀行に入ると警備員が先ず対応してきます。パスポートと日本円を見せて「我想兌換(ウォ・シャン・トイ・ファン)」または「I want to EXCHANGE money」と言えば、窓口に案内してくれます。営業は平日の午後3時まで、土日祝日は営業しておりませんので注意しましょう。

指定外匯銀行(外貨兌換)」の看板が出ている銀行であれば、日本円から台湾元への両替ができます。台湾、華南、彰化、第一などの元国営銀行は、ほとんどの支店(分行)で両替ができます。台北富邦、国泰世華、上海銀行などの商業銀行でも両替が可能です。
ただし、それぞれの銀行によりレートが違いますので、各支店内にある電光掲示で確認しましょう。

郵便局(郵局)で両替

郵便局(台湾では郵局)での両替も出来ます。但し全ての郵便局が可能というわけではなく「外幣人民幣現鈔及旅支經辦局」とある特定の郵便局のみ手数料無しで外貨両替ができます。当然、パスポートを持参してください。土日祝日は営業しておりません、また営業時間には注意しましょう。但し、小さい郵便局では取り扱っていませんので注意してください。
土日祝日に手持ち現金が不如意な場合、空港の銀行に行かれることをお勧めします。

ホテルでの両替:

大手ホテルであれば外貨両替を行っていいますので、宿泊客であれば24時間両替できます。但し、レートもホテルによって異なり、両替のレートは良くないので時間がない時や、銀行が近くにないときなど以外は利用する必要はないと思います。

デパートでの両替

三越やSOGOなどの有名百貨店でもサービスカウンターで外貨両替可能です。こちらも銀行と比較してレートはあまり良くないので、他に手段が無いとき以外はおすすめしません。

クレジットカードで外貨両替:

一般にクレジットカードは買い物のお支払いに使われますが、カードの種類によっては海外キャッシングするという方法があります。全てのカードと言うわけではないので、日本出発前にカード会社にご確認してください。海外のATMで外貨を購入するということです。手数料も安く、現金を持ち合わせがないときは助かります。また、最近は海外専用のプリペイドカードが多く発行されていますので、そちらのカードを使うのもありですね。

長期滞在者・留学生はどうする?

為替レートは頻繁に動きますので、常に確認しておきましょう。外貨でビジネスを展開している人は金額が大きいので、気になるところです。しかし、長いこと滞在していると、気にならなくなります。
NT$で給料をもらって、NT$を使う生活をしていると、日常のことなので、為替は気にならなくなります。為替の変動もさることながら、両替すれば必ず手数料を取られますので、頻繁に両替するのも考え物です。
一般的にはクレジットカードで消費して、月一の決済をすることが賢明かと思います。カードの決済銀行が日本の銀行であれば、日本から出かける前にインターネットバンキングを申し込んでおくと良いでしょう。入出金明細が登録しているスマホやPCのメールアドレスに届きます。カード会社も登録しておくと支払い明細は日本円で報告が届きます。

また、所持金や学費の不足から、日本の家族に送金を依頼する場合は郵便局扱いが便利です。台湾に送金する場合、USドル建てになりますが郵便局の国際為替を利用して、受取人の住所宛て送金というのがあります。受取人は当然ID(身分証、住所が確認できる Ex:居留証)と電話番号が必要です。その住所宛に日本の郵便局から為替を送金します。受取人の地元郵便局から住所に「送金通知」が届くので、通知書とIDを持って郵便局に行き、台湾通貨に換金してもらいます。郵便局の送金手数料は1000円、銀行の送金手数料は4000円くらいです。
郵便海外送金の場合は、その理由が必要になります。商品代金とか商品送料とすればよいでしょう。どんな商品かと聞かれたら、高額でなければそこは適当に答えましょう。給料とか小遣いなど言うと、ややこしくなる可能性があります。申込用紙は日本・台湾のどちらの郵便局からで国際送金が出来ます。

銀行口座の開設について

日本からの送金を、台湾の銀行で受け取る場合は受取人の口座を作らなければなりません。銀行によっては日本のマイナンバーを持って居ないと口座を作れない銀行もあり、パスポートだけでも作れる銀行もあり、対応はまちまちでしたが、最近は変わってきましたので、マイナンバーの無い長期滞在者、留学生にも口座が開設できるようになりました。口座が出来れば、即日でキャッシュカードは発行されます。その口座に日本から送金してもらえば、NT$で受け取れます。

以下は、「日本台湾交流協会(大使館に該当します)」からの通達です。
台湾は2015年12月に日本と租税協定を締結し、2018年からその運用が始まりました。更に2019年から台湾は、外国の金融機関に保有する口座を利用した国際的な租税回避を防止するために、非居住者に係る金融口座情報を税務当局間で自動的に交換するための国際基準である「共通報告基準:CRS(Common Reporting Standard)」に参加したことにより、各金融機関が当該国の税籍番号(日本の場合マイナンバー)を求めるようになりました。
日本ではマイナンバーの運用が2015年から始まったが、マイナンバーを持っていない日本非居住者が存在することから、日本の関連機関から台湾の財務部に対して運用の調整を要請し、これを受けて、台湾の財務部は今年(2019年)の2月27日に各金融機関に対して、税籍番号(マイナンバー)を提示しない者に関しては、理由を明確にし、その番号がなくてもその他の資料を確実に記入してもらうことでよいとの徹底をおこなっています。
よって、万が一、銀行で上記の理由があるにもかかわらず銀行口座の開設を拒否される場合は、窓口にその旨を伝え、それでも拒否される場合は、「日本台湾交流協会」へ連絡してほしいとのことです。

まとめ

基本的に空港に到着したらすぐに両替所で外貨両替、またはお持ちのクレジットカードが使えればATMでキャッシングという方法が1番おすすめです。
もし滞在中に手持ちの現金がなくなってきたら、銀行を見つけて外貨両替するか、または銀行やコンビニのATMでキャッシングするというのがよいですね。
なるべく必要な金額を両替しましょう、必要な額を把握して余分に持たない事です。
帰国に際して、両替したNT$が余ってしまった場合、空港の銀行で再両替します。再両替とはNT$が余ってしまったので、日本円に両替する事です。その際に、台湾滞在中に両替した時の「換金証明書」の提示を求められることがあります。

  • 日本では両替をしない事。
  • 短期の旅行なら、空港での両替が便利です。
  • 所持金が不足してきたら、外為銀行で両替するか、ATMでキャッシングする。
  • 支払い金額を正確に予想して、何度も両替しない。
  • NT$をたくさん余らせたりすることは避けましょう。

両替には以上のようなことを心がけ、安全で楽しくお過ごしください。