ベトナムの蓮茶(ハス茶) | ハノイ在住Ryan Buiさんのおすすめお土産

ベトナムの蓮茶(ハス茶)

現地語表記:Lotus Tea(ロータスティー)

【オススメ度】

★★★★ by Ryan Bui (5個満点)

ベトナムの蓮茶(ハス茶)

基本情報

ハス茶とは、名前のとおり、ハス(蓮)を利用したお茶です。
(英語でハスの意味のLotus を使って、Lotus Tea(ロータスティー)と呼ばれることもあります。)

ハスといっても、あんまりピンと来ないかもしれませんが、 日本では、お寺の池やレンコン畑で見かけるのがハスです。
ハス茶でもっとも有名なのはベトナム産ですが、
一般的に日本では飲む習慣がないので、
あんまり馴染みがないのも仕方ないですよね。

一般の方が、ハス茶に触れる機会とすれば、やはりベトナム旅行。

ベトナムに旅行された経験のある方であれば、お土産として購入したり、 ハス茶と知らずに
現地で飲んでいることがあるかもしれません。

それに、

ハス茶といっても、特別な飲み方をすることはなく、 日本で普段飲んでいるお茶と変わりません。

日本の緑茶であれば、お茶の葉っぱを煎じて飲んでいるように、ハスの風味や成分を煮出して飲んでいるのがハス茶なんですね。

おすすめする理由と説明

ベトナム土産の定番のハス茶。
その一方で「あんまりおいしくなかった」という評判を聞くのも事実です。

でも、それはハス茶のことをよく知らなかったことが原因かもしれませんね。