Drupa 2020 で商談・交渉をサポートする通訳を探す方法

2020年6月16日 ～ 2020年6月26日に、ドイツのデュッセルドルフにて開催される「Drupa 2020（ドルッパ 2020）」での商談・交渉をサポートする通訳を探す方法をご紹介します。Drupa 2020 では各国から展示会に人が集まるため、英語での交渉が必須です。

Drupa 2020 では英語での商談・交渉が必要なの？

ドルッパ 2020の開催地は、ドイツのデュッセルドルフですが、実際の出展企業は半数が海外からの出展になります。今回はドルッパ 2020での商談・交渉に必要な言語について紹介します。

Drupa 2020 では英語での商談・交渉が必須

ドルッパ 2020 では、世界中から出展者・訪問者がくるので、言語の優先度としては英語は必須となります。また、開催地がドイツということもあり、実際にドイツ語を話して商談・交渉にあたることは好評価にも繋がりますし、ビジネスとしてのチャンスも広がるので、ビジネスレベルの英語は必ず・できればドイツ語も話せると有利でしょう。

Drupa 2020 には英語版の名刺も持参すべき

基本的に、海外での見本市に参加する場合は、英語での名刺も作成して持っていくのがマナーです。出展者も訪問者も、相手に名刺を渡す機会はいくらでもあるので、この機会にしっかり渡していきましょう。その際、コミュニケーションをしっかりととり、挨拶の際に印象を残して興味を持ってもらえるように心がけましょう。

初めての見本市で不安な方や、展示会の通訳や商談時のサポートなど、経験豊富なアテンドを受けたい方は、ロコタビでデュッセルドルフ在住の日本人に依頼しましょう。

Drupa 2020 での商談・交渉を成立させるコツ

コツ①：英語が堪能な現地通訳にアテンドしてもらう

ドルッパに限らずですが、海外での展示会では英語が主流となっていきます。
出展企業の方や、ビジターの方と話す際に英語、またはドイツ語などの他言語で商談・交渉ができると、商談がスムーズに進みますし、ビジネスチャンスも一気に広がるでしょう。英語にあわせドイツ語も堪能な現地通訳の方にアテンドを頼めば、交渉に集中することもでき、こういった不安は一気に解消されます。

ロコタビではこういった展示会の経験が豊富なデュッセルドルフ在住の日本人にアテンドを頼むことも可能です。

コツ②：英語が堪能な社員を参加メンバーに加える

英語が堪能な社員がいる場合は、積極的にメンバーに加え、現地で活躍してもらいましょう。
実際に会社の方針や、商品を深く理解している社員が直に商談・交渉できるというのは、かなり魅力的です。社員が直に現地で交渉をする場合は、事前に現地ドイツの商習慣などを学び、現地の商談や交渉の方法を把握するためにも、下調べや事前準備をしっかりとして備えることが大切です。

Drupa 2020 で商談・交渉をサポートする通訳を探す方法

商談や交渉を成功させるために必要なのは、やはり巧みな言語力。経験豊富な通訳の方にアテンドを頼むことにより、実際にビジネスの場にて商談や交渉がうまくいく可能性が格段にあがります。
現地での展示会でのアテンドができる日本人通訳の方を探すのが1番いい方法でしょう。

ロコタビ（LOCO TABI）を利用する

ロコタビは、旅行やビジネスで海外に行く際に現地でサポートを受けたい人と、現地在住でツアーやアテンド、予約の代理などサービスを提供する人をマッチングする海外マッチングプラットフォームです。
ロコタビでは、そんな見本市での通訳・交渉人・スタッフとして現地在住者にサービスを依頼することが可能です。サービス提供者の中には、そういった見本市での仕事の依頼を何度も受けているベテランの方もおり、ドイツでの商習慣はもちろん、他国からのバイヤーとのやり取りや、紹介、そこから繋げるための話術など、ドイツ語や英語で取引することが可能な人を探すこともできます。

また、バイヤーとして行く場合でも、サービス次第では現地でのホテルの予約や、会場まで同行・商品説明の翻訳や取引の交渉、イベント時の通訳をしてもらうことも可能なので、折角の見本市での経験を無駄にすることなく味わうことができます。

デュッセルドルフ在住日本人が展示会・見本市の視察をサポート ｜ロコタビ

まとめ

ドルッパ 2020は、世界各地から印刷関連の最新技術を駆使した企業の数々が出展する大きな展示会で、そういった企業とのつながりをもつ4年に1回のチャンスです。

海外での展示会ということもあり、慣れない環境でも、現地在住者のサポートがあることで不安は解消されるのではと思います。また、ロコタビでは展示会以外にもデュッセルドルフについての情報や疑問などを質問できる無料Q&Aを設置しているので、ぜひお気軽にご利用ください。