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デンマークでの障害児保育・教育の視察・見学について
療育センターで障害児に携わる保育士をしています。来年度、デンマークへ訪問予定なのですが、障害児を受け入れている保育園や施設、リハビリセンター(子ども)などの視察や見学をしたいのですが、何か良い情報がありましたら教えていただけますか? 現在、文献なども調べ、デンマークの教育制度に大変興味を持っています。中でもペタゴーグという職種がどのように人々の支援を行なっているのか、その支援方法やチームアプローチの方法を知りたいと思っています。
2017年11月15日 23時3分
brahes46さんの回答
me-co115様、
取り急ぎ小生が知る限りをご案内したいと思います。
まずペタゴークですが、一般的には保育所勤務の保育士とご理解ください。当地には所謂幼稚園なる物は存在が極めてまれで、幼児を預ける・・・これは保育所になります。幼稚園としてはごご存知の様にモンテソーリなど存在はしますが数は非常に少なく、また高額の費用が必要となります。幼稚園と保育所の違いは在園時間に教育的な時間を用意するかしないか、が分かれ目となります。
当地での障害児教育は6歳以上ですと寮付きの小中校があります。
https://www.densocialevirksomhed.dk/geelsgaardskolen/Sider/default.aspx
Geelsgaard Schoolで、当然公立です。上ページ、デンマーク語ですのでお読みになるのは大変かと思いますが、この学校の詳細を英文でも紹介しておりますのでEnglishから英文ページに飛んで頂ければと思います。ここは肉体的ハンデがある子供達の全寮制の学校です。
メンタル面でのハンデを持つ子供達はいわゆるグループホームでの共同生活の様です。
保育所ではハンデのある子供達も一緒に保育、は無い様です。
これは学校でも同様です。以前名古屋で意識が全然ない子供に学校の雰囲気を味あわせたいと両親のゴリ押しがあった様ですがそのニュースに接して憤りを感じました。児童一人の為に専属の看護婦を学校か市が雇い・・・・こちらなら大問題になりますよ(笑)。
見学については何しろ普通の保育所でも通りすがり、子供がかわいいのでカメラを向けたりしようものなら大変な剣幕で怒られます。場合によっては画像削除要求がされる事もあります。
なので、見学の段取りはかなり難しいものがあります。唯一可能性があるのはお勤めの施設の園長からの直接のお願い文書を出してもらい、単に興味本位ではない事を相手に分かってもらう事が必要かど思います。参観願いは当地は欧州で英国を除けば英語の普及率はダントツで高いので英文で大丈夫です。
来年当地にお出かけとの事ですが、夏休みなどの時期を考慮されてご予定を組まれる事をお勧めします。6月3週目から8月2週目までが夏休みです。当地へのお出かけ、お仕事の研修とか参観などが目的でしたら恐らく地元にコーディネーターがおられるかと思います。その方を通じての見学依頼を出していただくのも方策の一つかと思います。
お勤め、肉体的なハンデの子どもさんの面倒を見るのか、メンタルなハンデの子どもさんなのか、判断できませんでしたのでもしメンタルの子どもさんなら上記のGeelsgaard Schoolは該当しないかと思います。ただホームページの表紙の部分の画像にはメンタルなハンデの子供達の画像もありますが。
取り急ぎご案内申し上げます。ご希望に沿わない回答かもしれませんね。
草々、
Brahes46拝
2017年11月16日 0時34分
brahes46さん
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