カンボジアの在住の日本人に直接質問してみてください。
ロコに質問する
シェムリアップでの支払い手段について
今年の2月に友人と日本からシェムリアップに観光旅行に行きます。
ガイドブックなどの情報によると、食事代やお土産などの買い物の支払いはほぼ米ドルの現金が使える、クレジットカードは空港やホテルなどの限られた場所のみでしかほとんど使えない、というような内容で共通しています。
一方で、アジアではスマホのQRコード決済が広まっており、昨年夏より観光客用に "Bakong Tourists"アプリが使えるようになった、という情報を得ました。
まだ日本語での情報が少ないのですが、どの程度有用でしょうか?
一応、こちらは日本国内でのスマホ決済自体は慣れており、スマホの日常的な使い方には問題ありません(と思っています😅)
2025年1月13日 15時30分
ryuichiさんの回答
普段はABA銀行とACLEDA銀行のQRアプリを使っていますが、
実験用にBakong Tourists アプリも使っています。
短期旅行だと便利で有用だと思います。
アプリもサクサク動くし、おそらく99%以上の店で使えると思います。
現地ローカルフード店だとクレカが使えない事が殆どですので、
QRウォレットがあれば便利ですね。
まずアプリをダウンロードし登録(パスポートや顔写真の撮影が必要です)します。
その後、アプリに入金するのですが、
カンボジアの銀行から、Bakong Tourists アプリへ簡単にQRコード送金も出来ますし、
クレジットカード(VISAとマスターのみ)での入金も出来ます。
知り合いにカンボジアの銀行口座を持つ人がいれば、
お願いして現金を渡して、自分の Bakong Tourists に送金してもらうのもいいですし、
クレカ入金であれば、手数料は2ドル位取られますが、1人が100ドル分をクレカ入金し、その後もう一人に50ドルをQR送金してあげれば、手数料を安く抑える事も出来ますね。
※クレカ入金の時は、海外でのクレカ利用で、3D認証などがあるのが一般的だと思いますので、もしクレカ利用時の認証がケータイ電話番号SMSで行う場合は、現地でのクレカ決済が出来ないケースがありますので注意が必要です。日本国内で先にクレカ入金を済ませて出国するのも手かもしれませんね(私は日本のSIMカードで、世界でSMSが受信できるプランを選んでいます)
欠点としては、現金化が難しい事だと思います。お金の入れすぎには注意です。
カンボジアにいる分、QRがあれば現金化は全く不要だと思いますが、
短期滞在なら、少額ずつデポジットしていくのがいいかもしれません。
(噂によると、QRを現金化してくれる日本人業者もいるようです。手数料取られますが)
必要でしたら Bakong Tourists を使用しているスクショなどもお送りできます。
ご参考まで!良い旅を。
2025年1月13日 16時26分
aokyさんの回答
旅行会社で働いていますが、そのアプリを使っている人を見たことがありません。
しかし、ご自身のアプリ側に問題がなければ、電子決済できる機会は多いです。
田舎の個人商店でも電子決済は出来るところが多いです。スマホを見せて『QRコード』って言えばQRコードを出してくれます。
でも実際その一度も試していないアプリがちゃんと機能するかは怪しいです。
クレジットカードも使えるはずが使えないってトラブルは非常に多いです。
信用できるのは現金です。
100ドルはお釣りがない場合がほとんどなので、とにかく5ドルをたくさん持って行くのが安心です。
追記:
QRコードの決済は本当に進んでいますよ。
だいたい店先に提示されていますが、ごちゃごちゃしてわかりにくいお店もあるし、店主のスマホにQRコードが入っている場合もあります。
普段は財布を持ち歩かなくなりました。
95%は大丈夫ですが、ごくたまにQRコードを使えないお店やトゥクトゥクドライバーがいるので、ちょっとめんどくさいです。
でも一度も試していないアプリは過信してはいけないです。
慣れない海外、助けてくれる知り合いもいないところですので、現金もあった方が安心です。
2025年1月16日 11時12分
shunzeiさんの回答
dimbula32様
当方の体験から回答します。
当方はプノンペン在住ですが、シェムリアップは3回行っておりますので、その時の使用感です。
1.USD現金利用について
USDの現金は確かに使えますが「きれいな」通貨に限ります。
汚れや折れ目、破れや書き込みがあった場合は受け取ってくれない可能性があります。
カンボジア国立銀行は昨年「汚れたドルも受け取るように」という声明を出しており、銀行は汚れた紙幣を交換してくれますが、店舗やトゥクトゥクにはまだ断られる可能性はあります。
当方は昨年パブストリート近くのマッサージ店で「USDの現金は受け取りたくない。リエルかQRで払ってほしい」と言われました。
またUSDで支払っても相手方がUSDでのお釣りを持っていないことが多く、現地通貨リエルでのお釣りになるケースが多ので、結局リエルを使うことになったりします。
ちなみにリエルは多少汚れていても問題なく使えたりします。
2.QR決済について
QR決済はかなりの場所で利用可能です。直近2回のシェムリアップ訪問時は、現金は一度も使わず、QR決済で全て賄えました。
注意点としては、Bakong Tourist Appには上限金額があるため、大きな金額の決済には使いづらいことです。
ホテル等の大きな金額の支払いにはクレジットカード、食事や小額の買い物など小さな金額の支払いにはQRが良さそうですね。
3.その他
確かにQR決済は便利ですが、携帯の不具合、悪い通信状況、Bakongのシステム不具合やメンテナンス等によって使えないことがあるのは現地に住んでいても多々経験しています。
ある程度の現金の備えもあったほうが良いと思います。
以上です。参考になれば幸いです。
2025年1月13日 16時11分
ケーシーさんの回答
これは、個人的な見解ですが、観光で来られるなら現金でいいと思っています。
もちろん観光客が行かれるお店の一部ではクレジットカードが使えるお店もありますが、
使えないお店もまだまだあります。
今はUSDが主流で、使えないところはほぼありませんので、
わざわざアプリを入れて情報を入力し、さらにそのアプリにお金をチャージするのであれば、
USDに両替をし、そのまま使ったほうが楽かと思います。
さらに、余ったUSDは今後別の海外旅行などに行く場合も使えると思いますので、
わざわざアプリをする必要はないかな、と思っています。
細かいお金のお釣りがリエルで来るので、それがどうしても嫌だ、ということであれば
アプリでもいいかと思いますが、ホテルやレストランでチップとしてリエルなどの細かいお金を渡すという方法もあります。
2025年1月13日 15時53分
M.OKABEさんの回答
バコン決済(QRコード決済)の凄いところはカンボジアの中央銀行が都度仮想通貨を発行して決済が直接行われる点です。
UI的にイメージを説明すると、日本のコンビニでPaypayにチャージして支払う感覚に似ていると思います。決定的に異なるのは事業者側が手数料を取られない点です。このためカンボジア国内のQRコード決済はトゥクトゥクドライバーや街の小さな商店まで、隅々まで広まっています。
すでにタイでもバコン決済ができるようになってリ、この決済システムは東南アジア全体へ広がる可能性も十分に考えられます。
是非使ってみてください。
余談ですが日本で同様の決済システムが構築出来て普及したと仮定した場合、0.1%の手数料を国が課すだけで全ての税金が不要になるという試算もあります。
2025年1月15日 1時54分
Ryuさんの回答
クレジットカードは店舗にVISAやmasterのマークがあっても使えないことがかなり多いです。現金よりカンボジア主体の銀行口座のQRコード決済が可能です、もっと言うと海外のものは一部店舗以外で中国以外のものは使用できません。また、大まかに通常使用のお金はUSDで小銭がカンボジア通貨と思っていればいいと思います。また、USDは旧札や既存破れ落書きなど少将などでもあれば使用不可能と考えてください。日本のQRは日本のみで使用可能です。
追記:
QRこCode決済が殆どなのですが、ここが重要で、カンボジア国内の銀行のQRコードのみです。一部店舗は中国人向けに中国アプリが使えます。
2025年1月14日 18時41分
まさやんさんの回答
以下私見です。
そのアプリをテストでダウンロードしてみました。個人情報の登録をすれば全ての機能を使用できるようなものです(パスポートでok)。
ただ、アプリにうまくチャージができなくて使用することができませんでした。
2025年1月14日 13時18分