最終ログイン・1ヶ月以上前
かんたろう
- 居住地:
- 日本
- 現地在住歴:
- ~2016 / 2016~現在
- 基本属性:
- 男性/30代
- 使える言語:
- 英語、日本語
- 職業・所属:
- 人材紹介会社
2024.7 更新
二児のパパ / フルリモートで働いてます
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オーストラリアに来て1年が過ぎました。ブリスベン・メルボルンでの生活を経て、現在
シドニーの日系企業にて働いております。
かんたろうさんが回答した大阪市の質問
ワーキングホリデーについて現地の声を教えて下さい。
- ★★★★★この回答のお礼
体験を元にとても具体的に返答して下さり有難うございます。
色んな方の経験談を読まさしてもらって具体的に何を最初に準備したら
いいのか少しずつ見えて来ました。参考にさしてもらってまた、質問したいことがあったら
連絡させてもらいます。^^
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100円・1000円・10000円で、オーストラリアで出来ることを教えてください!
かんたろうさんの回答
【100円】 オーストラリアで1ドル20セントくらいでしょうか。 ガリガリ君レベルのアイス ⇒普通のアイスは2ドルから4ドルくらいします 出前一丁という袋入りラーメン ⇒ス...
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DVD輸入代行について
かんたろうさんの回答
輸入代行業者がいろいろありますがそちらを使えば、、、と思いましたが、なるほどかなり高額になってしまうのですね。 内容次第で対応可能ですよ。
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国際空港からRydges World Square hotelまでの行き方
かんたろうさんの回答
はじめまして。 そうですね、シャトルバスがあるならそれが一番楽だと思いますよ! 乗る前に、ホテルの名前を見せてここいきたい!とジェスチャーなりで伝えればOKと言ってくれます。 Townha...- ★★★★この回答のお礼
ミュージアム駅にリフトがあるのですね。暑いということは、寒い日本では想像していなかったです。地下鉄を使おうと思います。有難うございます。
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メルボルン、グレートオーシャンロードなどの観光サポート
かんたろうさんの回答
kenさん すみません、私は既にシドニーへ引っ越しております。 プロフィールの変更をしいておきますね。 いい方が見つかりますように!- ★★★★★この回答のお礼
ありがとうございます。
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かんたろうさんの回答
はじめまして。
そうですね、ワーキングホリデー制度が提携されている国の中ではオーストラリアが一番人気が高く、実際に渡航されている日本人も最多です。
理由は下記の通りです。
①英語が母国語の国である
当たり前ですが、第二言語として英語を学ばれている方はワーホリ国の選択肢として
イギリス・ニュージーランド・カナダ・アイルランド・オーストラリア
の5か国が考えられます。
②ハードルが低い
①の国では一年間のワーホリ渡航者の受け入れ人数に制限があったり(カナダ)
抽選があったり(イギリス)、渡航の時期が決まっていたり(アイルランド)します。
オーストラリアとニュージーランドは受け入れに特に制限もなく、どの時期に渡航しても
大丈夫です。
③稼げるかもしれない
もうすでに調べられているのでこのあたりの情報はご存知かもしれませんが、
オーストラリアは日本の20倍の土地に日本の5分の1の人しか住んでいません。
大自然を生かして農業が盛んです、が人手不足です。
その中で我々ワーホリ組は貴重な人手として期間限定で雇われます。
うまくいけばがっつり稼げます。
ここまではネットにも載っている一般的な情報でしょうか。
ここからは私の経験からお話しさせて頂きますね。
オーストラリアは英語を学べるか
⇒うまく環境を作れば学べます。
私自身は半年前にこちらへ来て2か月、語学学校へ通いました。
この2か月で得たものは、英語力というより「同じ英語を勉強する目的を分かち合えるインターナショナルな友人」と「情報収集」、そして「なんか英語喋れている自信」でした。
初めて海外へ来て、右も左も分からぬまま凹むより、出だしからこういった環境が整っているのは私にはプラスでした。
しかし長く通う必要は、私の経験からすれば、お金の無駄遣いでナシかなと思います。
本当に英語が身につくのは、英語を勉強している時ではなく、英語を使って何かをしようとしている時だとおいおい気づきました。
語学学校に通いながらジャパニーズレストランで働きました。
私のポジションは英語はほっとんど使いません。
貴重な収入源となっただけです。
ここでもネイティブと働けるような職場につければ少しは英語の練習になったかもしれません。
しかし周りでこの状況で働いている友人からは、簡単で決まった英語のやりとりしかしないので実際はビミョーとの事です。
その後、ファームジョブと呼ばれる農業の仕事につきます。
この内容は文字制限があるのでまた興味あれば質問してください。
英語は、コントラクターやボスという上の立場の人と少し会話をするぐらいです。
私の職場はありがたいことに上の立場の人がオーストラリア人だったので会話を交わしながら
英語を学ぶことはできました。
その後、メルボルンに移動して今に至ります。
meet-upというサイト・アプリはご存知でしょうか?
オーストラリアに来てから私は割と活用していて、
Language Exchangeなどのイベントに顔を出していました。
これは、非常に英語の勉強になると思います。
実際にネイティブと話すのは、とても効率的な英語の勉強になります。
このmeet-upを使って私も初めて自分のグループ(趣味がアカペラだったのでアカペラの)を立ち上げました。
自分自身が主催者となって初めて、どういう風に集合場所を伝えればよいか、練習をうまく説明すればいいのか、会話を弾ませるには、、、、など様々な壁にぶちあたり頭をフル回転、英語を勉強せざるを得なくなります。
私が今まさにここで、今日もmeet-upで7人のオーストラリア人含め多国籍な人たちと歌ってきました。
《英語を使って自分のアカペラをするには、英語を勉強しなければならない》という環境を私はようやく作り出せたところです。
学べないパターンはいくつもありますし周りにもたくさんいますしワーホリビザを使ってくる方はこっち方がかなり多いのではないかと。。
これもまたご興味あれば質問してください。
オーストラリアは仕事は探しやすいか
⇒選ばなければ仕事はあります。
英語が喋れなくてもジャパニーズレストランなら働けます。時給はやっすいです。
稼ぐならばネイティブと同じ雇用条件のところで働くか(私は未経験、友人経験あり)
ファームジョブですね。上手に情報収集すればファームは本当に稼げます。
このあたり具体的な内容は文字数制限の関係上、次回以降のご質問でご興味あれば。
結論:実際のところ、おおむねその通りです。