Haruka
- 居住地:
- イギリス
- 現地在住歴:
- 2019年9月から
- 基本属性:
- 女性/30代
- ご利用可能日:
- いつでも
- 使える言語:
- 英語、日本語
- 職業・所属:
- 留学中
- 得意分野:
- 留学相談、芸術・美術、現地生活情報、英会話、マインドフルネス
去年秋からロンドンの大学に留学中。現在はcovid-19の影響で学校がオンラインになったため、イギリスの自然豊かなカントリーサイド、デヴォンに移住しています。
ドラマセラピーの勉強のかたわら、日々と自分を大切に、オーガニックに、豊かに生きるをモットーに、
ヨガや瞑想、ベジ・ヴィーガン料理、地球と身体に優しいエコライフを実践しています。
この状況を生かして、自分を見つめたい、日々を見直したい、新しいことを学びたいといった方に、自分らしく生きるオーガニックライフを提案していきたいと思います。
もちろん、これから先イギリスに留学、ワーホリまたは旅行する予定の方のために、留学相談やコロナウィルスに関する現地情報、またオンライン英会話レッスンもうけつけています。
もっと教えてロコのこと!Harukaさんに質問しました
- あなたの趣味は何ですか?
- あなたの特技は何ですか?
演技、ドラマ、ダンス、ウクレレ、歌うこと、パフォーマンス
- 現在住んでいる都市以外で海外居住経験はありますか?
カナダに一年、スペインに半年。
Harukaさんが回答したデヴォンの質問
ビザの種類について調べています
Harukaさんの回答
こんにちは!現在、 ロンドンの大学で演劇を学んでいる学生です。わたしは大学や大学院に合格すると認定される学生ビザ(General Student Visa Tier 4といって、大学、専門学校や...- ★★★★★この回答のお礼
わざわざお時間を取っていただき、大変役に立つ情報を分かち合って下さり、ありがとうございます。そちらの大学で演劇を学ぶ現役大学生の方という事で、お話し全て、大変興味を持って拝読いたしました!
他にもたくさんのロコの方々からご回答やアドバイスを頂けましたので、大変ありがたいです。
おかげさまで、他の方からご回答で、UK Ancestry Visaと呼ばれるビザがあると無事わかりました。私が耳にしたのはこのビザのことだと思います。調べたところ、娘はこのビザ取得の条件を満たしているようですのでApplyできそうですが、「仕事が見つかるまでの間、問題なく自活していけるだけのお金を用意できること」という部分は自分で頑張ってもらうしかなさそうです。仰る通り、UKはEU離脱した背景もありますし、外国人が就職するのは専門職でない限りそんなに簡単な事ではないでしょう。コロナの状況もまだ先が見えませんし、まずはこちらでの学校生活も終わらなければいけないので、まだ少し先の話になると思いますが、自分でやってみたいと思っているなら何とでもやるのではないかと思います。
質問を投稿する際、プライバシーに関する注意書きがあったため、詳しくは述べませんでしたが、私も娘も日本ではなくニュージーランドに住んでいます。夫がこちらの出身者で、子供たちは今はまだ日本国籍も持っていますが、みな生まれも育ちもNZです。義理の父(子供たちの祖父)がスコティッシュなので、今回名前が分からなかったAncestry Visaについての情報を詳しく知りたいと思った次第でした。
我が家は娘が三人、皆5歳~6歳の頃からバレエ、ジャズ、シアタージャズ、ヒップホップ、コンテンポラリーなどのダンスを続けています。特に長女はパフォーミングアート全域に関して関心が強く、高校に入ってからは演劇の奥深さや楽しさにも目覚めてしまいました。高校生活も残り少なくなり、進路についていろいろ考えているようですが、なかなか決めかねています。近年NZではFilmingの舞台として世界的に高評を得ており、創る側のことを学ぶ環境も整ってきているようなので、NZの首都であるウェリントンの方でいろいろ勉強や経験してみることも考えているようですが、やはりミュージカルや舞台の本場と言えばUKなので、まずはそちらで演じる側のことをしっかり学んでみたいという気持ちも強いようです。
また専門的な質問を投げかけさせていただくことがあるかもしれませんが、その時は改めてよろしくお願いいたします。
重ね重ね、ありがとうございました。
Harukaさんの追記
そうだったんですね、UK Ancestry Visaのことがわかってよかったです。
わたしも、日本で幼い頃からダンス、ミュージカルや舞台をやっていて、日本の演劇の大学に進んだのですが、日本で女優としてやっていくことに疑問がわき、今はこちらの大学院で応用演劇というドラマセラピーやdrama in education、theatre of opressed などsocially engaged な演劇を勉強しています。ロンドンはやはり文化とアートの中心で、日本よりもはるかにいろんな劇団やプロジェクトが社会にどう演劇を役立てていくかを試みているので、こっちに来てよかったと思っています。
わたし的には、オーストラリアかNZでドラマセラピーを学びたいと思っていたくらい、おっしゃる通りNZの演劇映画産業は盛んですし、娘さんがNZに住んでいるのが羨ましいです。笑 ウェリントンにもクオリティの高いアクティングコースやディレクティングコースも揃っているようなイメージです。
ロンドンはとにかく家賃をはじめ物価が高く、その割には生活水準が低め(あまり治安はよろしくないし、空気汚染も激しいです、、)なので、ロンドンに絶対に行きたい学校や関わりたい劇団やプロジェクトがない限り、まずはウェリントンで学びや経験を積んでみて、それからUKいうのもありでは、というわたしの個人的な意見です、、
正直ヨーロッパは今コロナによってめちゃくちゃな状況になっているので、いつパフォーミングアーツ系やその関連の学校が復帰するかわかりません。わたしの学校も九月に普通に再開するのを祈っていますが、演劇系はオンラインだと成立しないので、もしオンラインになるようだったら帰国も考えているところです。
参考になればと思います。
ヨガ、瞑想、ダンス、アート、哲学、歴史、ベジ・ビーガン料理、クリエイション、コーヒー。