残りの数日をどう過ごすか・・旅行者がどんな方で、どんな旅行がお好みかにも寄るでしょうから、一言で答えるのは難しいとは思います。
米国の政治、歴史に興味があって、車が運転できるなら、ダウンタウンの東に多く散在する壁画を見て回るのも面白いと思います。５０、６０年代の人種差別問題でイースト・ロスアンゼルスに住んでいた、チカノ（メキシコ系）、ユダヤ系、日系が住んでいた様子を車で見て回るのも面白いと思います。
もし、ロスの文化に興味があって、車はないのであれば、一般的に安全な海に向かってバスに乗ってみてはいかがでしょうか？ユニオンステーションからサンセット道りを通って、マリブまで行く間にロスにどんな人種が住んでいるのか、場所によりどう変化するのかが垣間見れます。メキシコ系だけでなく、エルサルバドル人、中南米、ラテン系の多くが住む、東、そしてハリウッドを通って、ウエイスタンのあたりからハリウッドの映画、コマーシャルのPost Productionの会社が立ち並んでいたり、俳優なども多く住む、ビバリーヒルズ、ベルエアー等をとって、UCLAも通って、海辺へ辿り着くまでにバスから降りて、少し歩いて地元のマーケット、ブティック、喫茶店で休んでも面白いと思います。
美術に興味あれば、LACMAがオススメ。ダウタウンからバス１本で行けます。

Airbnbがお得ですよ。

１.自力
時間：
最初にサルベーションマウンテンは聞いたことがあります。サンディエゴの近くですね。サンディエゴまでロスから２時間くらいなので、ゆっくり運転したとしても２、３時間くらい？

道路状況：
私はどこの国でもスマホに住所を入れてレンタカーで走っています。どこかでルーターを調達しないとダメですが、知らない場所でも知っているかのように迷うことがないので重宝しています。後は、ロスのホテル、airbnbで行き先を印刷するか、しておいた方がいいですね。でも、GPSを使えば、フリーウエイへ入る時のタイミングなど、事細かく教えてくれるので便利ですよ。

ただ、私は運転には自信ありますが、あなたはいかがですか？毎日運転していますか。それにも寄ると思います。ロス在住ですが、米国他州はもちろん、ヨーロッパ、日本（左ハンドル）、運転したことがあります。米国では左折のタイミングが一番難しいかなと思いますが、私はいつも頭に入れておいて、意識して運転するようにしていますが、日本での運転はなるべく東京は避け、田舎の方中心にています。一般的に危なかしいのであれば、ゆっくり運転したら、’高校生か？（初心者か？）’と思いわれ、通り越して行ってくれるのでは？（笑）事故にあうと面倒ですから、しばらく自動車の少ないロス郊外でフリーウエイ、街中を走って練習してみてはいかがですか？高校生が取る運転免許取得のためのクラスが３００ドルぐらいであるので、それを使って、プロから習うのも手かもしれません。
後、運転距離を極力短くするということで、サンディエゴまで電車で行って、サンディエゴ（小さい町）からレンタカーした方が混んでいる道を通ることもなく、フリーウエイに乗ってしまえば、左右の感覚で間違えることも少ないかもしれませんよ。

２.送迎依頼：
タクシーであれば、電話して値段聞いたら良いと思います。
後、uber.comのアプリをスマホに入れて、そこからどのくらいかかるか、調べられますよ。普通、タクシーより安いはずです。
その代わり、帰りも確保しなくてはならないと思いますが・・

３.混雑
サンタモニカは年中ツーリストで賑わっています。別に夏休みだからってこともないですよ。

運転は気をつけてください。事故にあっては割にあいません。

この週末は休日、独立記念日なので、皆州外に出て家族と過ごしたり、それぞれに予定が入っていて、忙しいと思われます。
バスを使って、ビーチ（サンタモニカ）に行ってみてはいかがでしょうか？
夕方から花火も始まるし、普段車を使って外を歩かないアメリカ人が一同に海に集まるのを見ることができますよ。サンタモニカの砂浜を歩いて、サンタモニカピア〜、ショッピングセンターもあります。４thにプロムナードというショッピング、映画が観れる場所でお土産を買って、時間も潰せますよ。

最近は東京も変な人が多いですが、ロスもどこも同じです。
何歳の方か、車を運転なさるかも分からないので、どう答えたら良いのか分かりませんが、長くロスに住んで一般的に裕福な人（教育レベルが高い）が住んでいる所は安全と考えても良いかと思います。街もそれだけ税金を集めているせいもあり、街ごとに木々の維持、種類、犯罪者が住んでいるかどうかも統計的に比例するものがあると思います。
米国人でさえ、気をつけて、夜歩くとか、どこに車を駐車するか、どこでジョギングするかなどは考えた方が良いと思います。
物取りではなく性犯罪の人に関しては政府がどこに誰が住んでいるのか把握しています。それが公共へ情報提供されています。
https://www.nsopw.gov/en-US/Home/Mobile
（今はスマホにも見れるようになった様子）
気をつけて間違いないで帰国してください。
レストランに関しては、yelp（アプリ）を使ったらいいですよ。