リスボンの在住の日本人に直接質問してみてください。
ロコに質問する焼き栗 | リスボン在住横井 英夫さんのおすすめ料理・食べ物
焼き栗
現地語表記:asse castanhas
【オススメ度】
★★★★★ by 横井 英夫 (5個満点)
基本情報
ポルトガルでは夏が過ぎて、朝晩肌寒くなる季節に焼き栗の屋台を見かけるようになります。
街角に香ばしさが漂う頃、クリスマスが近いことを意識します。
ポルトガルの焼き栗は、ナイフで切り込みを入れて窯でじっくり焼き、岩塩を振りかけて出来上がりです。
11月11日はポルトガルのサン・マルティーニョ(São Martinho)の日で、その年に作った新しいワインを飲みながら、焼き栗を食べる習慣があります。
2023年、私の住む地域では1袋3ユーロでした。袋が2つ繋がっていて、一方の袋に殻を捨てるようになっています。
おすすめする理由と説明
リスボンでは秋から冬にかけて季節に焼き栗の屋台を見かけるようになります。
横井 英夫
共同通信社を定年退職後、ゴールデンビザ取得により2018年12月より家内と共にリスボンに移住しました。 1957年5月13日 東京生まれ。 成蹊小中高を経て、慶應義塾大学工学部応用化学科を卒業しました。 経営アドバイザーの他、米国統合心理学会のNLPトレーナーの資格を持っているセレピストです。 脳機能科学や認知科学を学び、その過程で2015年11月に第14...