リスボンの在住の日本人に直接質問してみてください。
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以前NHKで放送された、ゼーの店(レストラン)について
初めまして。秋に家族でリスボン訪問予定の者です。以前HNKの世界入りにくい居酒屋、という番組で、リスボンのゼーの店、が紹介されていました。いつか行きたいなと思っており今回の機会が来たのですが、TVで見た限り、常連さんばかりなのと料理の量が多すぎるきらいがあり、二の足を踏んでいます。日本人がいきなり行っても受け入れてくれるようなお店なのでしょうか?
2024年6月18日 18時41分
massaさんの回答
こんにちは。
私は料理人ですが、マーティンモニシュ、アルファマエリアのこの店は知りませんでした。
アルファマはムーアエンパイア時代の城塞街で現在は下町です。
マーティンモニシュエリアは10年ほど前までは麻薬中毒者、売春婦、浮浪者、ギャングの
巣窟でしたが、ロシアと中華からの投資によりすっかり観光名所に戻っています。
しかし、同じ理由「海外からの資金援助」とコロナ後の影響でリスボンはスーパーバブル状態です。
普通の市民が三世代住んだアパートから追い出され、移民者の細々とした生活を無碍にし。
現在このエリアには家を奪われた移民者の人々で溢れています。
2年前までは治安は日本並みで安全でしたが、現在はここで「食べ物をくれ!住まいをよこせ!」
的デモが頻繁に行われていて、夜の治安は悪化し、殺人事件も度々おきています。
現在日本政府は、理由はわかりませんが、関西圏ではスペイン、関東県ではポルトガル観光キャンペーンを精力的にメディアを使いアピールしています。
もしこの店を訪ねたいのであれば必ず日中に訪問してください。
ポルトガルも怠け者文化です、スペインのように。
12;00~15;00 . 19:00~22:00 ぐらいが一般的トラディショナルポルトガルレストランの営業時間です。
はっきりお伝えしますが、ポルトガル料理にはスパイスはほとんど無く、塩味も信じられないくらい薄味です。
塩や胡椒は言わないと出てきません。
もし、本当にポルトガル伝統料理を楽しみたいのであれば、
リスボンではなく、ぜひ北のポルトへ行ってください。
人々の寛容度、フランクに英語を旅行者に話してくれる人々は北ポルトガルエリアしかありません。
お望みならば、必ず感動できるポルトのレストランを紹介します👍🏻
正直、あの店はやめた方がいいです。
量が多いだけで美味しくないです。🙏🏼
2024年6月18日 23時16分
FOTO da Ryokoさんの回答
さるびさん、こんにちは。
Zé da Mourariaは2店舗あり、両方とも行ったことがあります。
量はかなり多いですね。ご家族なら(何人なのかはわかりませんが)例えば4人くらいなら2皿頼んでおなかいっぱいになると思います。
テレビに出ていたのはMartim Monizの近くにあるお店ですね。
こちらは昼営業のみで、もう1店舗より店内は狭いですが下町の雰囲気があります。
行くなら12時のオープンと同時に入るのがおすすめです。
観光客もいましたし、常連ばかりで入りにくいということはないと思います。
もう1店舗はIntendente駅(から登ったところ)にある店舗ですが、こちらは夜も営業しています。お店も広く、雰囲気は大衆的なレストランという感じです。
こちらは大人数グループのお客さんが多かったです。
場所的に観光地ではないので少し行きづらいかなと思います。
ご旅行楽しんでくださいね。
2024年6月22日 0時52分
MMカンパニー さんの回答
株式会社MMカンパニーと申します。
あの番組を見てちょこちょこ日本人は来店しているようです。恐れずにお入りください。
Z éさんの店は2店舗ありまして、1店舗目は12:00〜16:00、ランチのみ、2店舗目は12:00〜深夜0時までとなっております。店オープンと同時に入るのがコツです。
2店舗目は一人20ユーロでテイスティングメニューがあり、いろいろな種類を食べられます、と言っても結構量が多いですので、ここでもう止めてください、といえば残さなくて済みますよ。
あそこは普通一皿が4人前ぐらいありますので、テイスティングメニューをお勧めします。
英語メニューございます。
良いご旅行を。
2024年6月19日 1時22分