コーヒー | ジャカルタ在住レイコさんのおすすめお土産

コーヒー

現地語表記:Kopi

【オススメ度】

★★★★★ by レイコ (5個満点)

コーヒー

おすすめする理由と説明

インドネシアのコーヒーの歴史は古く、ジャワ島、スマトラ島、スラウェシ島など各地方でアラ ビカ種やロブスタ種のコーヒーが栽培されています。 サシェットの安価なコーヒーから最高級のルアクコーヒーまで様々な種類があり、豆と粉の両方 が売られています。サシェットのものは”3 イン 1”といい、砂糖とクリーマ入りのものが主流で日 本人には甘めですが、疲れている時にはオススメです。高級スーパーで売られている”JJ Royal” は、缶入りとアルミニウムパックのものがあり、お土産に最適です。Kopi Luwak(ルアクコーヒ ー)は、甘いコーヒーの実だけを探して食べるジャコウネコの糞から採られた未消化のコーヒー 豆で「幻のコーヒー」ともいわれ、100 グラム 4 千円と非常に高価です。

ジャカルタ在住のロコ、レイコさん
情報の提供者(ロコ):

レイコ

1992年に結婚のために来イして早32年。その間に4社の日系企業に勤務、2014年からフリーランス通訳者として活動。旅行会社、総合商社、製造会社、ビジネスコンサルタント会社での経験は主にビジネス関係の通訳(日・英・インドネシア語の3カ国語)業務の中で活かされている。新型コロナウィルス拡大期に、日本政府・財務省所管のJBICジャカルタ事務所にリサーチャーとして期間限定採用され、約2年間勤務した...