ジャカルタ市内観光 | ジャカルタ在住日本人のおすすめ1日観光モデルコース&プラン

ジャカルタ市内観光

現地語表記:One day plan

【オススメ度】

★★★★★ (5個満点)

ジャカルタ市内観光

おすすめする理由と説明

平日はジャカルタ市内の渋滞がひどいので、市内観光はできれば週末がお勧め!
場所はさほど遠くないのですが、午前の部から2つ、午後の部から2つを選ぶと
ちょうど良いかと思います!

【ジャカルタ中心部・午前の部】

モナス (Monumen Nasional)
 大理石で作られた 高さ137メートルの国家独立記念塔。
 頂上の炎は35kgの純金でできています
イスティクラル・モスク (Masjid Istiqlal)
  東南アジアで最大規模を誇るイスラム教礼拝堂があります。
  1961年に建設が開始され、17年の年月をかけて1978年に完成
カテドラル教会
  カテドラルはネオゴシック式のローマカトリック教会で、
  火災による消失や、尖塔の崩壊を経て1901年に再建されました。
  建設はオランダ人、建設材料の調達は中華系インドネシア人、
  建設はジャワ人が行なったとされています。
イマニュエル教会
  ジャカルタ最大のプロテスタント教会。
  オランダ人建築家がデザインし、1834年~1839年に建てられました。
  ドーム型の屋根を持ち円筒型であることから、
  Gereja Bundar(丸い教会)とも呼ばれています。

【ジャカルタ北エリア・午後の部】

金徳院 (Vihara Dharma Bhakti)
  ジャカルタ最大の中国寺院です。
  ここでは仏教、道教、儒教の3教が混在しています。
バハリ海洋博物館(Museum Bahari)
  1652年に建てられた建物で、かつてはオランダ東インド会社所有の
  倉庫としてマルク諸島から運ばれた胡椒、ナツメグ、丁子などの
  香料が貯蔵されていましたが、1977年からは漁業や海洋民族の
  暮らしに関するコレクションを展示するようになりました。
コタ・インタン橋(Jembatan kota Intan)
  木造の跳ね橋で、別名ジュンバタン・パサールアヤム(Jembatan Pasar Ayam)とも
  呼ばれています。現在は固定されていて跳ね橋としての機能はありません。
  跳ね橋はオランダ統治時代ジャカルタに3つ作られましたが、
  現在残っているのはこの橋のみになります。
ファタヒラ広場
  オランダ統治時代(バタビアといわれていたころ)の
  政治・経済の中心となり栄えた場所です。
  現在は市民の憩いの場となっており、週末にはマーケットや
  イベント等も開催されたくさんの人でにぎわっています。
  ワヤン博物館、銀行博物館などいくつかの博物館があり、
  またコロニアルな雰囲気の建物の中にはカフェがあったりと
  いにしえのジャカルタを感じられる素敵な場所です。