移住・現地生活

ドイツ在住かつフリーランスの方への質問

はじめまして、a___pです。
以下該当の方がいらっしゃいましたらご教示いただきたいです。

ドイツに11月に渡る予定ですが、
・2027年1月から
・日本の会社から業務委託の受注をいただいてます

そのうえで
・ドイツでは偽装個人事業主と受け取られないために全収入の6/5以上を1社からもらうと(いろんな条件も踏まえて)警告が来るときいてます。

私は1社から100%の収入しかありません。

上記のような方他にもいらっしゃられるのか、もしくは回避方法があればご教示をいただきたいです。
また、日本口座でもよいのか、ドイツの口座での管理が必要なのか、行政回答がなく、、、教えていただきたいです。

税理士は個人でなかなか受け付けてもらえず見つけるにも苦労しているためこちらで取り急ぎご相談をさせていただきました。何卒宜しくお願いします🙇‍♀️

この質問への回答1件

ベストアンサー

私はドイツで個人事業主として2年ほど、日本の2社から業務委託で仕事をしています。ビザは配偶者ビザです。

まず先にお伝えしたいことがあります。私は渡独前、自分でいろいろ調べて何とかする手段をとりました。今振り返ると専門家にお願いしたほうが経済的にははるかにプラスでした。今も不要なコストを払い続けています。専門家への相談をおすすめします。ネット上の体験談は、その方にとっては正しいのだと思います。ただビザの種類、仕事の有無、健康状態、年齢、滞在予定期間——こうした条件が少し違うだけで参考にならないこともあります。もちろん専門家も自分のケースに万能ではなく、すべてを網羅している方はいないので、最後はご自身で判断する場面も出てきますが。

> ・ドイツでは偽装個人事業主と受け取られないために全収入の6/5以上を1社からもらうと(いろんな条件も踏まえて)警告が来るときいてます。

この点は私自身心配したことがありませんでした。少し調べたのですが、公的年金保険(gesetzliche Rentenversicherung)の対象になるか、というご心配でしょうか。私の理解では自営業者の年金保険は現時点で強制ではなく、強制化するかが今まさに議論されている段階のようです。タイムリーな話題のようで、残念ながら私からお伝えできることはありません。
https://www.versicherungenmitkopf.de/rentenversicherung/rentenversicherungspflicht-selbststaendige

また、ドイツで永住権を取得されたい場合は、5年間の年金加入が必要です。そちらも考慮されるとよいかもしれません。

もしかすると営業税(Gewerbesteuer)のご懸念かもしれませんので、私のケースもお伝えします。

ドイツで個人事業を始めるときは「Freiberufler(自由業)」か「Gewerbetreibender(営業者)」のどちらかで登録します。Freiberuflerなら、ELSTERというサイトから税務署に提出するだけで済みます。Gewerbetreibenderは、加えて市町村の窓口でGewerbeanmeldung(事業登録)が必要です。

注意したいのが、どちらに当たるかは自分では決められず、最終的にFinanzamtが判断する点です。私もFreiberuflerのつもりで始めましたが「Gewerbebetrieb」と判断され、後からGewerbeanmeldungを行いました。手続きはオンラインで完結し、IHK(商工会議所)にも自動で通知が行きます。営業税も住んでいる市から請求がきました。

Gewerbetreibenderになると、Gewerbeanmeldungのほか、IHKへの加入が義務になり利益によっては会費もかかります。そして営業税の対象になります。営業税の請求額を初めて見たときは利益の1割近くになることもあり、追加負担として、かなりショックでしたが、実際の負担はそこまでではありません。非課税枠がありますし、支払った営業税は所得税から差し引かれる仕組みです(§35 EStG)。大部分は所得税の減額という形で戻ってくるイメージです。

> また、日本口座でもよいのか、ドイツの口座での管理が必要なのか、行政回答がなく、、、教えていただきたいです。

クライアントからの入金については、私は日本の口座に円で振り込んでもらっていて、問題になったことはありません。売上・経費・納税の管理には、日本のfreeeのようなAccountableというサービス ( https://www.accountable.de/ ) を使っています。入金日ベースで自動的にユーロ換算してくれるので、無理なく管理できています。私は税務調査されたことないですが、仮に調査が入っても日本の銀行の明細と為替と帳簿があれば問題ないと思っています。

一方、生活面ではドイツの口座がないとかなり大変だと思います。C24のようにほぼオンラインで開設できる銀行もいくつかありますので、口座開設はたいした手間ではありません。

最後に、ご質問にはありませんでしたが健康保険についても少しだけ。

ドイツには公的保険とプライベート保険があり、月々の掛金がまったく違います(その分サービスも違いますが)。個人事業主として新たに加入する場合、実質プライベート保険しか選択肢がないです。

もし過去に戻れるなら、入国直後の無職のうちに(個人事業の登録前)公的保険に入っておけばよかったと思っています。

移住がうまくいくことを願っています。

追記:

> また公的保険についてですが、旦那は逆に高いけど入らないことはないと思うということで心配してなかったのですが、これは手続きされたけれどもngだったのでしょうか?旦那は誰でも入れるよ!ってことでした!

DAKとTKに申し込みましたが、両方ともNGでした。社労士的な専門家にも相談しました、このケースは入れないと言われました。書きぶりから、a___pさんの旦那さんはおそらくドイツ人だと推測しますが、ドイツ人の認識は公的保険は誰でも入れるものとなっています。私もそうだと思っていました。しかし、私の印象ではおそらくルールの隙間に落ちているようで、入る手段がないという感じです。なんとなく、「家族なら入れる」「会社経由なら入れる」「無職なら入れる」しかし、「新規加入で収入がある人に入るルートがない」という感じでした。EU圏の過去の保険があれば、切り替えでできるかもしれません。また、入れるべき状況だと思うので、おそらく訴訟とかしてもなんとかなるかもしれません。
しかし、最初に書きましたが、無職では通常フローだと思いますので、作業の順番を工夫すれば何の問題もなく入れると思います。

2026/09/15 17:46

この回答へのお礼

ニュルンベルク在住のロコ、apさん
★★★★★

2026/09/19 20:26

お返事いただきありがとうございます!同じように配偶者ビザで日本からの業務委託をされているとのことで、なんか同じ境遇の人がいるだけで救われました!

私はScheinselbständigkeitのみを心配しておりました。今税理士を探しているのですがやはりなかなか見つからない状況で旦那も色々調べてくれているもののやったことがないので明確にどれがいいと言えない状況でした。

ただシュンスケさんからのご連絡を受けて、営業者としてみなされる可能性もあることも考えなければならないのだと思いました

また公的保険についてですが、旦那は逆に高いけど入らないことはないと思うということで心配してなかったのですが、これは手続きされたけれどもngだったのでしょうか?旦那は誰でも入れるよ!ってことでした!

本当に色々とありがとうございます😭