Buchmesse 2020 で商談・交渉をサポートする通訳を探す方法
目次
2020年10月16日 ~ 2020年10月20日に、ドイツのフランクフルトにて開催される「Frankfurter Buchmesse 2020(フランクフルト・ブックフェア 2020)」での商談・交渉をサポートする通訳を探す方法をご紹介します。Frankfurter Buchmesse 2020 では各国から展示会に人が集まるため、英語での交渉が必須です。
出典 : Instagram
Frankfurter Buchmesse 2020 では英語での商談・交渉が必要なの?
「Frankfurter Buchmesse (フランクフルトブックフェア)」とは、ドイツ・フランクフルトで年に1度開催される書籍関連の見本市です。
500年以上の歴史を有する展示会では、書籍全般、印刷技術、電子出版などが展示され、7,000社以上の展示業者が参加する世界最大級の書籍見本市となっています。
⇒【関連記事】Frankfurter Buchmesse 2020 の出展・参加方法は?費用やサポートを受ける方法も解説
Frankfurter Buchmesse 2020 での商談・交渉について以下にご紹介します。
Frankfurter Buchmesse 2020 では英語での商談・交渉が必須
世界各国から企業が集まるFrankfurter Buchmesse 2020 では、基本的に英語でのやりとりになります。
展示内容やカンファレンスを正確に理解することはもちろん、商談相手と円滑なコミュニケーションをとってコネクションを広げるためにも、ビジネスレベル以上の英語力が必須となります。
大企業であれば担当者がいるかと思いますが、中小企業や個人で参加するとなると、なかなか英語が堪能な人員を用意するのが大変かもしれません。
そんなときはロコタビというサービスで、現地に住む日本人にサポートをお願いしてみてはいかがでしょうか?
ロコタビなら展示会の通訳・アテンドが出来る
フランクフルト在住の日本人を見つけられます
Frankfurter Buchmesse 2020 には英語版の名刺も持参すべき
Frankfurter Buchmesse 2020 に参加する場合は、英語版の名刺も忘れずに作っておきましょう。
ちなみに、日本では商談の際にまず名刺交換をする風習がありますが、欧米では必ずしも先に名刺を渡す必要はありません。
まず先にアイコンタクトや握手を交わして軽く自己紹介をし、去り際に連絡先を渡す意味合いで名刺を交換すると良いでしょう。
⇒【関連記事】Frankfurter Buchmesse 2020 にはどんな服装でいくべき? マナーや注意点もあわせて解説!
Frankfurter Buchmesse 2020 での商談・交渉を成立させるコツ
出典 : O-dan free photo
商談・交渉を成立させるにはいろいろな要素が関わってきますが、まずは英語での円滑なコミュニケーションをとれる人員が準備出来るかどうかが重要なポイントとなります。
コツ①:英語やドイツ語が堪能な現地通訳にアテンドしてもらう
現地の通訳にサポートしてもらうメリットは、まず欧米の商習慣やビジネスマナーを理解しているということです。
英語レベルが高いだけでなく、現地のビジネスマンの懐に入っていくコミュニケーションスキルを持ち合わせているため、交渉の際に取引がスムーズにいきやすいでしょう。
さらに、ドイツの会社とやりとりをするのであれば、ドイツ語も喋れるとベター。より円滑なコミュニケーションを図ることができます。
ロコタビというサービスは、経験豊富な現地在住の日本人がサポートしてくれるため、通訳はもちろん、欧米の商習慣やビジネスマナーを教えてもらうこともできます。
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コツ②:英語が堪能な社員を参加メンバーに加える
英語が堪能な社員がいる場合は、積極的にメンバーに加え、現地で活躍してもらいましょう。
そういった場合は、事前に現地の商習慣などを学び、実際の商談の場で臨機応変の対応ができるかどうかが交渉成立の鍵となります。
下調べや事前準備をしっかりとして備えることが大切です。
Frankfurter Buchmesse 2020 で商談・交渉をサポートする通訳を探す方法
出典 : O-dan free photo
商談・交渉を成立させる重要なカギとなる通訳を探すのに、おすすめの方法をご紹介します。
ロコタビ(LOCO TABI)を利用する
ロコタビは、現地でサポートを受けたい海外旅行者と、居住経験を活かしたスキルを持つ現地在住者をマッチングをする「CtoCシェアリングサービス」です。
ロコタビでは海外に住む日本人を「ロコ」と呼んでいます。
世界2,438都市に住むロコが登録しており、海外在住日本人ならではの多彩な知識や経験、能力を活かしてみなさまの旅のお手伝いをしています。
ロコの中には語学力や専門スキルを活かして、旅行だけでなくビジネスの場面でも活躍している方が大勢います。
【ロコタビでできるサポート例】
- 出展・参加の申し込み代行
- ホテルやレストランの予約・各種手配
- 展示会場やカンファレンスでの通訳・交渉
【ロコタビを使うメリット】
- 現地に住んでいるロコだからこそ知っているローカル情報や価値観
- ロコ同士のネットワークであなたのビジネスがより円滑に進むことも
- リサーチ会社などを使わず、ロコに直接依頼するので安価で高品質なサービス提供が可能
ロコタビのサービスを受けるまでの具体的な流れや、実際にビジネス利用された方のレビューは、こちらのページからご覧いただけます。
Frankfurter Buchmesse 2020 への視察で、柔軟で安心安全なサポートを受けたい方は、下記のページから情報をチェックしてみてください。
フランクフルト在住日本人が展示会・見本市の視察をサポート |ロコタビ
まとめ
以上、Frankfurter Buchmesse 2020 での商談・交渉する際の注意点やアドバイス、通訳の探し方についてご紹介しました。
業界知識と高い英語レベルを併せ持った人員を探すのはひと苦労だと思います。そんなときは、専門知識を持ったスタッフと現地通訳の方でタッグを組んで交渉にあたると良いでしょう。
ロコタビでは事前打ち合わせなども、現地在住日本人と直接やりとりできるので安心です。
経験豊富な現地通訳にサポートしてもらい、年に1度のFrankfurter Buchmesse 2020 でビジネスチャンスを広げましょう!
開催地ドイツ・フランクフルトの基本情報については、フランクフルトの旅行ガイド情報をご参照ください。