ドバイの在住の日本人に直接質問してみてください。
ロコに質問する
モール、マリーナでの夜景撮影について
こんにちわ。
今、ドバイ旅行に来ているのですが、質問させてください。
ドバイモールの噴水やドバイマリーナで夜景撮影しようと三脚を持ち出すと必ずセキュリティが来て止められます。
撮影がダメなのかと思いきや、カメラ撮影も携帯での動画撮影もいいらしいのですが、三脚を使うのがダメということです。
人通りが多いという理由でもなく、セキュリティの人間は皆一様に、運営オフィスでプロモーション許可を取れと言います。
では、オフィスに向かうと、いい加減な対応そのもので、日本でのJobIDを出せとか、プロカメラマンか否か、自分のWebsiteがあるか否かなど聞かれ、どういう判断か、許可を出せないと言います。
何故かと聞くと、返事が曖昧で、マネージャーがそう言うからと言うだけで、何やらどこのモールでもうんざりしています。
ドバイ在住の皆様、このプロモーション許可とは一体なんなのでしょうか?
なぜ、三脚撮影のみがダメなのでしょうか??
もし、ご存知でしたら、この謎を解いてもらえないでしょうか?
ちょっとドバイの閉塞感にうんざりしています。
2019年9月5日 6時23分
ファトマさんの回答
こんばんわ。それは仕方ない話です。中東は日本と同じではなく資本主義の国ではないので、どこで何を撮っても話しても良いということではありません。ですので、携帯電話のような素人の撮影に関してはOKを出していますが、三脚を持った方や一眼レフを持った方はプロと見なされます。そうすると撮影許可証を撮らなければ撮影ができないのです。これはもちろんマネージメントがわからなくても当たり前です。国がプロの撮影許可を取った物のみの撮影のみ可能と定めているため、法律的なことをモールは言うとおり行動をしなければなりません。
でもドバイに「うんざり」と何度もおっしゃっていますが、ここが資本主義でない厳しい国ということはご存じですよね。何でも撮れるアメリカのような自由な国とは違うと言うことはいらっしゃる方ならおわかりかと思います。
それと日本は撮影許可証も無しにプロの撮影隊、テレビ局などが裏でいろいろと撮影をし、最悪な報道をしてきたという過去があります。なので、撮影許可に関して厳しくなるのもしかたないです。日本を含めるメディアがドバイを厳しくさせてしまったのが始まりなので。
厳しく書いてしまい、大変申し訳ございません。ただ、あまりにも日本から来た方は様々な理由で「ドバイにはうんざりだ。」とか「なんで日本ではできるのに」と苦情を言う方が多いので、この国は自由の国のアメリカや日本とは違い、人の言動にはとても厳しくしている国であるということをきちんと理解していただきたく...あえて書かせていただきました。自由なリゾート国に来ているのではなく、中東に来ているということをご理解いただければうれしいです。
追記:
そうなのですね。でも少しびっくりです。エミラティの皆さんがそういったところではたらい照るところをほとんど見たことがないので、彼らがそういったオペレーションのところで働いているのは見たことがないので変わってきたのですかね。私が結構撮影のことでセキュリティやオフィスの話すときはほとんどが外国人が多いので、すみません。エミラティが働き始めたのは私にとっても新情報でした。
海外からの出稼ぎで来ている方々の適当さはよく知ってたのですが。どちらにせよ、エミラティがのんびり屋さんというのは間違いないです。
独裁体制。..変わらないと思いますよ。私も長年この国に生きてきて、独裁体制だからこそうまくいっている良さを知っているのでこのままでいてほしいと思っている一人なので。
2019年9月17日 4時28分
この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
僕がうんざりしているのは、許可書をもらってこいという通りにオフィスに行けば延々とたらい回しになり時間だけが浪費されるという現状です。
ルールがあり、ダメならダメでOKです。
エミラティなのか中東なのか、特有の無責任感は中東の洗礼でしょうかw
しかし、撮影に対するドバイの硬化の経緯を教えていただいてありがとうございました。
そういう、何故こんな状態なのかということが聞きたかったのです。
ドバイが万博に向けてどう発展し、独裁体制から脱却していくのかを楽しみにしています。
ありがとうございました。
2019年9月14日 3時27分
タロウさんの回答
いちドバイ在住フォトグラブァーとしてコメントさせて下さい。
ドバイは無駄に撮影に関してうるさいのです。
いち撮影する側が許可取ろうとしても、スタッフがアホ過ぎて更にはたらい回しにされ許可が取れない…
その痛みよく分かります。
これぞドバイの姿であり、日本でももっとこの閉鎖感を報道して欲しいですね。
ローカル優先ルールや、出稼ぎ労働者のむげな扱いもリアルドバイとして皆様に知って欲しいです。
話が逸れましたが、ドバイの撮影映えする所での三脚、一眼レフでの撮影は基本的にかなり難しいと思って下さい。
健闘を祈ります…
2019年9月5日 6時32分
この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
やはりそうでしたか。
ドバイ、再訪は万博後かなと。それまではちょっとないなと考えています。
2019年9月14日 3時17分
Miwiさんの回答
こんにちは、
残念ながら、この国はまだまだ、色々な意味で閉鎖的なところが沢山あります。ですが、撮影に関してですが、どの様なカメラで撮影されたか分かりませんが、これは、この国に限らず、商業上で使うような撮影(本格的な)であれば、その場所、今回の場合、ドバイモールの所有者であるEmaarに承諾を得ないと撮影は許可されません。多分、ドバイモールまたはドバイのキャンペーンの一部に撮影が使われると思われたんだと思います。その場合、プロモーション許可をEmaarに取らないといけないと、セキュリティーは伝えたかったんだと思います。基本的にどんな撮影でも、許可が必要ですが、個人の旅行の記念で撮る携帯での撮影は、どこでも“大目に見ている”と言うことでしょうか。私は、広告部署に勤めているわけでもありませんが、以上が私の知ってる限りの情報です。三脚なしで小さなカメラか携帯で撮影されることをお勧めします。
2019年9月8日 20時53分
Miwiさん
女性/50代
居住地:アルバーシャ
現地在住歴:2006年6月
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
先述している通り、許可がいるならとオフィスまで出向きましたがたらい回しで時間を浪費した挙句、理由もなく不許可でした。
キャンペーン云々という名目をお上に許可制度を取ってはいますが、
その運用がザルすぎて、それにうんざりしてしまうということです。
閉鎖的な国はいくつも通ってきましたが、
閉鎖的なりになんらかの回答は出していました。
この撮影許可なんてものは謳っているだけで実際には運用されていないものだと感じました。
改善されていくといいですけどね。
2019年9月14日 3時35分
umep53さんの回答
こんにちは、
撮影の際に使用する三脚は、撮影者が一般の方もしくは、プロの方問わず、ショッピングモール等は撮影許可が必要です。というのも、撮影された写真がプロモーションや、広告、ウェブサイト等にオフィスの許可なく記載されることを避けるために事前許可が必要とされています。個人的に使用するための写真撮影でしたら、三脚さえ使用しなければ問題ありません。
2019年9月7日 16時40分
umep53さん
女性/30代
居住地:ドバイ、アラブ首長国連邦
現地在住歴:2011年から
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
僕もその認識でいましたが、ドバイマリーナでは、カメラ機種がプロフェッショナルだからダメだと言われました。三脚の有無以前の話になってしまいましたw
また、その横でエミラティは自由に撮影していましたw
面白い国ですね。
2019年9月14日 3時29分
まっしゅさんの回答
おそらく人混みでの三脚での撮影が危ないというのと、規定がなにかしらあるからだと思います
インスタグラムへの広告としての撮影など、広告に使うものとしてお願いされたもの以外は禁止になっているのでしょうね?
自分を撮りたいということであれば
周りの人にお願いされた方がよろしいかと思います
2019年9月5日 17時17分
まっしゅさん
女性/20代
居住地:ドバイ
現地在住歴:2018年11月から
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
しかし、人混みだからといった規定などは無いですよ。憶測ではなく、きちんと調べた回答を得たいです。
他の方が同じ写真家ということで詳細の説明をいただきました。
ドバイの現状を踏まえて。
2019年9月14日 3時20分
退会済みユーザーの回答
こんばんは。初めまして。本件大した理由も無く、ルールだから現場で働く方はOKとは言えないのでは?と想像します。理由など仮に有っても現場の方は知らないでしょう。。。3脚無しで頑張ってチャレンジしてみて下さい
2019年10月31日 0時47分