TOMOKOさん
女性/50代
居住地:ブエノスアイレス, アルゼンチン
/現地在住歴:1991年2月から 30年以上
はじめまして。
この度ブエノスアイレスへ赴任の予定(まだ未確定)の夫に帯同する形で移住するのですが、Webでの情報が少なくて、現地の情報が知りたくこちらで質問させていただきました。
南アメリカは一度も行ったことがなく、未知で無知でお恥ずかしい限りです。
8歳の娘がいまして、彼女は現地のインターナショナルスクールに入れる予定です。
一つは生活に安全かどうか。
食事が合うかどうか。
医療が整っているか。
移動手段や市街地の利便性とことなど何でも良いので教えていただけると幸いです。
こんにちは。フィオナさん
ご心配はもちろんでしょうね。
今までどんなご生活かにも寄ります。
一般的にずーと日本に住んでいて初めての帯同、ということで想定して考えますと。
一つは生活に安全かどうか。
>日本やほかの国々に比べたら治安は悪いです。
それは外務省の海外安全情報などを見てもそうだと思います。
しかしながら、危ないと言われることはしなければそんなに問題ありません。
しかし帯同の場合は一番治安のいい地区でまた比較的守られた生活ですのでそんなに問題ではないと思います。
その辺は アルゼンチン、子育て、生活などのキーワードで検索されても
いいですが、アルゼンチンは比較的子供にやさしい国ですので、
一人よりも逆に子連れの方がいろいろ手伝ってくれて助かります。
だいたいお住まいになるのは、ベルグラーノに日本人が多いですが、
日本人学校へ行かせる場合はマストですね。
また近くに日本人がいないと寂しい場合はそうです。
私はパレルモのイタリア広場地区に住んでいます。この近くも便利ですし
<<<重要>>>停電がほとんどありません。
食事が合うかどうか。
> 毎日ごはんとお味噌汁の生活も日本食料品で買ったり
配達を頼めば可能です。バラエティは全く少ないですが、基本的なものはあります。
おしょうゆなども日本製を買うといいでしょう。日本の三倍ぐらいはしますが輸入なので
税金や運賃などいろいろです。帯同家族には問題ないでしょう。
アルゼンチンの食事は量が多いですが、現代日本人の方には口に合うと
思います。お魚好きの人にはきついかもしれませんが、まあほんの少しあります。
野菜もフルーツも豊富で安いです。ただ、汚いかもしれないのでよく洗ってね。
菜箸とか日本の料理の道具を持ってきた方がいいですよ。
医療が整っているか。
> アルゼンチン全体を言えばそうではないですが、帯同家族の場合、医療保険に入っているのは必須ですからかなり整っている設備を使えます。入院など高級ホテル並みです。ただ、コロナ禍のため少し緊迫しているのはどこに行ってもそうだと思います。
移動手段や市街地の利便性とことなど何でも良いので教えていただけると幸いです。
>移動手段は レミスと言われるハイヤーや、アプリで配車サービスを利用できます。
慣れればバスや地下鉄も便利です。まあ日本に比べると危険ですが、危険な行動(豪華な
身なりをする、日本のおしゃれなスマホ、特にカバーにクレジットカードを入れたままのとかを見せる)などを
しなければ慣れたら逆に便利です。また、昇降口付近は特に注意して、離れていましょう。
窓が開いていない場所でできるだけ座るのが一番安全です。
TOMOKO
2022/01/04 00:21
フィオナさんはじめまして。
初めて南米にくるんですね。
8才の娘さんもいれば
不安になるのは当然だと思います。
さらに不安にさせたくはありませんが、
はっきり言って治安はあまり良いとはいえません。
ひったくりや強盗はよくあるので常に注意が必要です。とはいえ、日本人も少ないですが、普通に暮らしているのも事実です。
危ない地域に行かなければ、よほどの運の悪さがないかぎり大丈夫です。
料理に関してはなんでもあります。現地では牛肉メインの料理が多いですが、チキン、豚、魚も探せばあります。
日本食もありますし、あまりこだわらなければ美味しいと感じられるはずです。
移動手段はバスがメインです。subeという日本のPASMOみたいのをチャージして乗る感じです。あとはUber や cabifyのようなアプリを使って車を呼んで移動できます。
市内に住むのであれば、日本人が好む
Belgrano あるいは Palermo 、Recoleta などが治安がよくてレストランやスーパーなどたくさんあっていいのではないかなと思います。
医療は南米では整っているほうだと思います。プリペイド式の医療保険に現地で加入することはできます。
ちなみにぼくの診療所では
AXA アシスタンス海外旅行保険
AIG
Prestige International
であれば、キャッシュレスで診察、治療ができるので最初は言語の壁もありますし、日本から加入するのがいいかもしれません。
かなりざっくりですが、こんな感じです。
また何か相談したいことがありましたら連絡ください。
2022/01/03 08:15
フィオナ様、
お返事が遅くなり申し訳ございません。仕事で家を外しており、バタバタしておりました。
あけましておめでとうございます。
早速ご質問にお答えいたします。
ブエノスアイレスの治安は中南米の他の大都市と比べるとそれほど悪いわけではありませんが
やはり、気を付けなければなりません。
地区によっては大変危険な場所もあります。
市内でいえばレティーロ駅付近、コンスティトゥシオン駅付近、ボカ地区が特に危ないです。
おそらくお住まいになられるのはレコレタ地区やベルグラーノ地区など、
割と治安の良い住宅街になると思います。
住宅街でしたら日中は普通に買い物に出かけたり、散歩にいくことができます。
ただ、置き引きやすりはいつでもどこでも発生しておりますので
スマホやお財布などは絶対に肌身離さずお持ちいただかなければなりません。
カフェやレストランでお食事をされる際も同様です。
食事は多種多様な食材が中華街で手に入りますので、多少日本と比べると
手に入りづらいものもありますが大抵は大丈夫です。
米、醤油、味噌(種類は少ない)、だしは手に入ります。
肉や野菜は豊富です。魚はあまり食べる習慣がないので
新鮮なものは中華街にいかなければ手に入りません。
アルゼンチン人は主に肉、パスタ、カツレツ(Milanesaと言います)、ピザ、
エンパナーダ(ミートパイ)をローテーションして食べています。
日本食レストランもあります。
最近はオーガニックやグルテンフリーの食材も手に入るようになってきました。
医療制度は民間の医療機関であれば整っています。
ドイツ病院、スイス病院、イタリア病院とそれぞれ私立の病院が
あり、それらの病院が提供する健康保険プラン、または
PrepagaとかObra socialと呼ばれる民間の保健機関に加入すると
保険が指定する病院で診てもらうことができます。
主な会社名でOSDEとかGALENO 等があります。
プランや会社によって値段は様々ですが大体一人月々1−3万円くらいかかります。
市街地では公共交通機関としてバス、地下鉄、電車があり、民間のタクシーも
多く走っています。値段も乗り方も難しくはありませんので
いらっしゃることが決定した場合、詳しくご案内させていただきます。
現地で日本語・スペイン語通訳や
ツアーの計画などをしております。
お時間のある時にホームページをご覧いただけると幸いです。
https://riekotours.com/
どうぞよろしくお願いいたします。
阿部 梨江子
2022/01/05 23:10
はじめまして。
私もこちらへ来る際、情報がなく困ったのでお気持ちよくわかります。特にお子様連れとなると不安ですよね。
私は単身ですので気をつけるべき点など状況が違うかもしれませんが、知っている範囲でお答えしますね。
まず治安の面ですが、地区によっても差がありますが基本的にブエノスアイレス市内で昼間であればそんなに危険ではないと思います。ですが、もちろん日本並みに安全というわけではありません。以下注意点を記します。
・こちらは夜が遅いので平日でも21時、週末は23時頃までは比較的安全です(地区によるので可能であれば近くにお住まいの方に確認してください)
・日曜日の午前中10〜12時くらいまでは人出が少ないので、外出される際はお気をつけください。
・歩きスマホは絶対にしない。
・信号待ち時など、立ち止まっているときも車道側ではスマホは使わない。
・路上でスマホを使うときは建物の壁を背にして、長時間使わない。
・バスや電車の中でスマホを使う際は、窓やドアの付近で使わない(バスなどの窓の外から盗られます)
・スマホはパンツの前ポケット、ウエスト部分に挟んで上着で隠す、夏であればブラの中や首から下げてTシャツの中にしまうのが安全です。
・バッグはチャック付きのものを前に背負うのがおすすめです。
・早朝や深夜にどうしても外出しなければならないときはCabifyというuberのようなアプリがあるのでそちらで移動されることを強くおすすめします。(地下鉄やバスは使わないでください)そして車がくるまで明るい屋内、または人の近くにいてください。
これだけ書くとかなり危険に感じますね‥怖がらせてしまったらごめんなさい(^_^;)私はこちらに来て2年ですが、一度も危険な目に遭ったことはありません。上記も海外旅行で気をつけるのと同じようなことだと思いますので、あまり怖がらないでくださいね。
次に食生活についてですが、アルゼンチン牛肉は赤身でとても美味しく、週末にはアサドというBBQのような料理を食べる家庭がたくさんあります。(牛肉がおいしいのでハンバーガーもおいしいです!)また、イタリア系が多いためパスタやピザなどを食べる人が多いので、日本人の口にも合うと思います。魚料理が極端に少なく、スーパーでは冷凍のタラとエビくらいしかありませんが、魚屋さんにはお隣チリ産の鮭などもあります。
アジア系移民も多いので日本食材店、中華街、韓国人街などもありますし、最近は健康食材店(Dietética((ディエテティカ))と看板があるお店)が増えて至るところにあるので、そちらでも醤油などアジア系の食材が入手できますので、食事の面ではあまり心配されなくても大丈夫だと思います(^^)
医療についてですが、すみません、こちらで病院に行ったことがなく詳しいことがわからないのですが。。まず、私立と公立の2種類の病院があって、おそらくご主人の会社で保険に加入すると思うのでなにかあれば私立の病院で診てもらえると思いますが、私立であれば日本と変わらないと思われます。公立は無料のため待ち時間もひどく、また誰でも行けるので安全面でもあまりおすすめはできません。。
移動手段については、24時間運行のバスが充実している他、ブエノスアイレス市内にはSUBTE(スブテ)と呼ばれる地下鉄もあります。これらはSUICAのようなカード(SUBE)で乗ることができます。カードは街なかにあるキオスコ(KIOSCO)で入手でき、チャージは①キオスコの店員さんに頼む、②キオスコにある機械を使う③SUBTEの駅の機械④SUBTEの駅窓口、の4つの方法いずれかでできます。SUICAほど反応がよくないので、タッチしてから通れるまで2秒ほどかかります(^_^;)
バスのほうが便利ですが、乗り方が少し難しいです。
①道路脇のポールにバスの番号のステッカーが貼ってあるので、そこで待つ。
②乗りたい番号のバスが見えたら人差し指を立てて合図
③運転手にどこまで行くか告げると運転手の横にあるタッチパネルに金額が表示されるので、そこにSUBEをタッチ。(これも2秒くらいかかります。。)
④停車駅のアナウンスはないので、Google mapなどで確認しつつ、降りる場所の1ブロック前で降車ボタンを押す。
長々と書いてしまいましたが、ブエノスアイレスは南米のパリの名に相応しくとても美しい街です。日系が多いためか人種差別もあまりなく、困っているときは必ず誰かが助けてくれます。
日本のようにはいかないことも多々ありますが楽しいこともたくさんありますので、ぜひ素敵なブエノスアイレスライフを送ってください。
またご質問などがありましたらお気軽にお尋ねください。
2022/01/03 05:56