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バンコクの旅行ガイド情報

タイ・スワンナプーム空港での乗り継ぎ方法、待ち時間の過ごし方

【バンコク在住者執筆】スワナプーム国際空港での乗り継ぎ(トランジット)で迷わないために! 詳しい乗り継ぎ方法を写真つきでご紹介します。また、出発前の待ち時間に体験できるサービスや施設をまとめました。ぜひ出発前にチェックして充実した待ち時間をお過ごしください。

バンコクの玄関スワンナプーム国際空港

バンコクの玄関といえば、「スワンナプーム国際空港」です。このスワンナプームとは、サンスクリット語(南アジア・東南アジアの古代語)で「黄金の土地」を意味しており、プミポン前国王が名付けました。また、このスワンナプーム 国際空港の旅客ターミナルビルの総床面積563,000㎡は、成田空港の3倍の広さで、空港では世界一の広さです。2017年には、6000万人以上が利用しているタイで1番の空港になります。

乗り継ぎ方法

国内外の飛行機にてスワンナプーム 国際空港に到着後、他の飛行機に乗り継ぐ方法をご説明していきます。基本的に、空港到着後の入国審査には1時間以上余裕をみておきましょう。バンコクの出入国審査は、あまりスムースではありませんので、頭に入れておきましょう。

1.到着したら次に乗る航空便の出発ゲートを確認

こちらが空港の全体マップになります。

2階のフロアに到着後、国内移動の場合は、2階が搭乗フロアになります。国外移動の場合は、3階が搭乗フロアになります。移動方法については、次の「出発ゲートに向かって移動」にて詳しく説明していきます。空港内には、電光掲示板がいたるところにありますので、自分の乗る飛行機の時間と乗り場を確認しましょう。遅延などにより、飛行機の時間が変わる場合がありますので、掲示板はしっかりと確認しておきましょう。

2.出発ゲートに向かって移動(国際線から国内線の場合)

スワンナプーム国際空港に到着後、他の都市(プーケット、チェンマイ、チェンライ、クラビ、サムイ、ハジャイ)行きの飛行機に乗る場合です。
2階のフロアに到着後、「Transfer to Chiangmai」「Transfer to Chiangrai,」「Transfer to Phuket」「Transfer to Krabi」「Transfer to Samui」の中から、次に乗る飛行機の案内表示に従い、Passport Control(パスポート・コントロール)に進みましょう。
入国審査官からパスポートに入国スタンプをもらったら、国内線の出発ゲートの「コンコースA」または「コンコースB」へ進みましょう。
乗り継ぎがバンコクのドンムアン空港だった場合、「コンコースD」中央の入国審査にて手続きを済ませ、受託手荷物を受け取ってから、ドンムアン空港へ移動しましょう。無料のシャトルバスが、2階の3番出口(Gate 3)を出た所から出ています。運行開始は5:00AMからで、最終便は24:00PMです。所要時間は45分~60分というところです。道路の交通状況によって、1時間半ほどかかる場合もあります。時間には余裕を持って移動しましょう。

2.出発ゲートに向かって移動(国内線から国際線の場合)

日本へ帰国する際、タイの他の都市からスワンナプーム 国際空港を使用する場合になります。2階フロアに到着後、国際線への乗り継ぎエリアを通って、3階国際線出発フロアへ移動しましょう。

2.出発ゲートに向かって移動(国際線から国際線の場合)

スワンナプーム 国際空港を経由して、他の外国へ行く場合になります。2階フロアに到着後、エスカレーターにて3階国際線出発フロアへ移動しましょう。出発地にて最終目的地までの手続き(スルー・チェックイン)を完了済だった場合、そのまま進めます。乗り継ぎ手続きが完了していない場合は、3階乗り継ぎカウンター(Transfer Counter)にて手続きをしましょう。
ANA、スターアライアンス、バンコクエアウェイズの乗り継ぎカウンターは、「Transfer Counter EAST(コンコースB側)」です。
ANA、タイ航空、その他航空会社の乗り継ぎカウンターは、「Transfer Counter WEST-1」です。
その他の航空会社の乗り継ぎカウンターは、「Transfer Counter WEST-2(コンコースF側)」です。

出典:JEXTIC

2.出発ゲートに向かって移動(国内線から国内線の場合)

タイ国内を飛行機で乗り継ぎ移動する場合になります。2階フロアに到着後、乗り継ぎ手続きを済ませ、国内線出発ゲート(コンコースA・コンコースB)へ進みましょう。出発地にて最終目的地までの手続き(スルー・チェックイン)を完了済で手荷物のみの場合、そのまま進めます。乗り継ぎ手続きが完了していない場合は、2階乗り継ぎカウンター(Transfer Counter)にて手続きをしましょう。

出典:JEXTIC

3.セキュリティチェック

次に、セキュリティチェックを済ませましょう。セキュリティチェックが終われば、乗り継ぎの手続きはほぼ完了です。あとは出発時間に次の飛行機に乗るのみです。飛行機の出発時間まで、自由な時間を満喫しましょう。

注意点

乗り継ぎの際の注意点があります。まず、もし次の便の航空券を持っていない場合、国内線なら2階、国際線なら3階で、乗り継ぎカウンター(Transfer Counter)にて、手続きを済ませましょう。
また、預け荷物はスルーチェックインや乗り継ぎカウンターを利用する人は、出発地から到着地まで受託手荷物を届けてくれるスルーバゲッジです。心配する必要はありません。しかし、入国審査をする必要があった人は荷物のピックアップが必要です。例えば、ドンムアン空港に行かなければならない人です。この場合、荷物を忘れないように気をつけましょう。

出発までの過ごし方

空港内には、タイ料理をはじめとしたレストランやカフェなどの飲食店が数軒あります。また、インターネットは、お店によってWi-Fiが無料で利用できることもあります。お店に入る際に確認して、インターネットがある場所を選びましょう。その他にも、搭乗待合ロビーにはリクライニングチェアやテレビがあり、インターネットをする場所も設置されています。空港内のお土産品を見て回るのもいいでしょう。案外、待ち時間は圧倒いう間に過ぎていきます。

観光

トランジットの時間で観光をするには、入国審査を終えて、タイに入国をしなければなりません。トランジットビザを取得する方法もありますが、書類の準備物が多いため、ビザ無しで入国するのが一番楽です。滞在の目的は観光です。
入国ができたら、空港からバンコク都内までは、「エアポートリンク」を使用すれば最短約15分で行けます。バンコクは渋滞で有名な都市です。なるべく渋滞に影響されない移動方法である「BTS(スカイトレイン)」と「MRT(地下鉄)」を利用しましょう。

バンコクで1番の都会であるサイアム地区で買い物を楽しむ観光プランをご紹介します。
スケジュール:3時間〜からのプラン
空港からエアポートリンクでパヤータイ駅へ(各駅列車:約30分)
パヤータイ駅からBTSでサイアム駅へ(約10分)
サイアム駅直結のサイアム・パラゴンで買い物(1時間〜)
サイアムスクエアで食事(約30分)
サイアム駅からBTSで「パヤータイ駅」へ(約10分)
パヤータイ駅からエアポートリンクで「空港」へ(各駅列車:約30分)

食事

スワンナプーム国際空港の3階には、「Eat・tion」というタイ料理レストランがあります。乗り継ぎとはいえ、せっかくタイに来たのですからタイ料理に挑戦してみましょう。パッタイやトムヤンクンなどの有名なタイ料理は全ておいてあります。タイ料理がダメという方には、カフェ、中華、バーガーキング、スターバックス等、たくさんの飲食店があります。

買い物

タイで買い物といえば、ドライフルーツやコスメが人気です。
コスメ品では、スワンナプーム国際空港には、タイを代表する高級スパブランド「PanPuri(パンピューリ)」のショップがあります。この機会に、是非購入されるといいでしょう。
ドライフルーツは、一番人気のマンゴーをはじめ、パッションフルーツ、ドリアン、ライチなど様々な種類があります。自分で食べるお土産としてもいいでしょう。

休憩

スワンナプーム国際空港内3階にあるラウンジをご紹介します。プライオリティパスを持っていないと使えないラウンジや、その航空会社を使っていないと使えないラウンジもありますのでご注意ください。

コンコース ラウンジ 営業時間 シャワー 備考
A ミラクルラウンジ 24時間 プライオリティパス
C ミラクルラウンジ 24時間 プライオリティパス
C タイ航空 5:00-25:00 あり
D タイ航空 5:00-25:00 あり タイ空港利用者のみ
D ミラクルラウンジ 24時間 あり プライオリティパス
D ブルーリボン 4:40-22:0 あり プライオリティパス
D シンガポール航空 6:30-23:00
E オマーン航空 5:00-20:30 あり プライオリティパス
F エバー航空 6:00-26:00 あり
F エールフランス 24時間 あり プライオリティパス
F ミラクルラウンジ 24時間 プライオリティパス
G ミラクルラウンジ 24時間 あり プライオリティパス

また、地下1階、3階、4階のコンコースAとGにはマッサージのお店もあります。移動の疲れをマッサージで癒すのもいいかもしれません。

宿泊

スワンナプーム国際空港内には、簡易宿泊施設BOXTELがあります。客室タイプはシングルルームのみの全12室です。部屋の大きさは、一般的なカプセルホテルよりはちょっと広い程度です。室内にはフリーWi-Fi、書き物机、目覚まし時計、エアコンが完備されています。しかし、シャワー設備は無く、トイレは部屋の外です。気になるお値段ですが、公式サイトで検索してみると現時点では4時間4,369円と割高ではあります。時間は空いていれば選択可能ですので、どうしても疲れた際は宿泊されるといいでしょう。
BOXTEL公式サイト

以上が、スワンナプーム国際空港での乗り継ぎ方法と待ち時間の過ごし方になります。トランジットが不安なことも多いですが、空港で過ごす時間も旅の思い出になります。空港での過ごし方も工夫して、旅行を満喫してください。