Vinitaly 2020 で商談・交渉をサポートする通訳を探す方法
2020年4月19日~2020年4月22日にイタリアのヴェローナで開催される国際ワイン・スピリッツ見本市、「Vinitaly 2020(ヴィーニタリー 2020)」での商談・交渉をサポートする通訳を探す方法をご紹介します。各国から見本市に人が集まるため英語での交渉が必須で、出展者の多いイタリア企業との商談ではイタリア語がベターです。
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Vinitaly 2020 では英語・イタリア語での商談・交渉が必要?
世界中から出展者・参加者の集まるVinitaly 2020 での商談・交渉に必要な言語について解説します。
Vinitaly 2020 では英語での商談・交渉が必須、イタリア語ができればさらにベター
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展示会の共通言語は英語のため、英語での商談・交渉は必須です。イタリアの出展者が多く、イタリア語ができれば商談・交渉を進めやすくなるでしょう。
Vinitaly 2020 には英語版の名刺も持参すべき
どの国の人にも読めるように、英語版の名刺を持参しましょう。名刺は英語だけでなく日本語を併記したり、表を英語、裏を日本語にすると、外国人の目にエキゾチックに映って印象に残りやすく、商談・交渉を始める会話のきっかけにもなるでしょう。
服装やマナーについて解説したこちらの記事もぜひご覧ください。
参考:ロコタビ|Vinitaly 2020 にはどんな服装で行くべき? マナーや注意点もあわせて解説!
Vinitaly 2020 での商談・交渉を成立させるコツ
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商談・交渉を成立させるには、コミュニケーションが重要です。通訳がいても、日本語の「起承転結」で考えると最後まで話をしないと要点が伝わらず、もどかしく思われてしまいます。欧米のビジネスの場面では、要点を簡潔にまとめ、「目的→理由→結論」の順に話を展開しましょう。
コツ① 英語・イタリア語が堪能な現地通訳にアテンドしてもらう
展示会の共通語である英語に加えて、イタリア語の堪能な通訳がいれば、出展者の多いイタリア企業との商談・交渉がより進めやすくなります。
ロコタビなら、英語やイタリア語が堪能で、見本市の通訳・アテンドができるヴェローナ在住日本人を見つけられます。
コツ② 英語が堪能な社員を参加メンバーに加える
社内に英語が堪能な社員がいれば、見本市の参加メンバーに加えましょう。社内の事情に精通している社員なら、商談・交渉を進めやすいでしょう。
英語の堪能な社員がいなければ、ロコタビで、英語やイタリア語の堪能なヴェローナ在住日本人に通訳やアテンドをお願いするという方法もあります。
Vinitaly 2020 で商談・交渉をサポートする通訳を探す方法
商談・交渉成立への第一歩は、言葉の壁を乗り越えることです。現地で見本市参加をサポートする日本人通訳を探す方法をご紹介します。
ロコタビ(LOCOTABI)を利用する
ロコタビは、海外でお手伝いが必要な日本人旅行者と、スキルや経験のある現地在住日本人をマッチングするプラットフォームです。
サービス内容はカスタマイズ可能で、ニーズに合わせて通訳やアテンド、各種手配、見本市期間中に混み合うホテルの予約代行や、ローカルグルメの名店の紹介・予約などを依頼できます。現地事情に詳しい日本人が対応しますので、言葉や文化のハードルを気にせず、限られた滞在期間で効率よくビジネスに集中できるでしょう。
中世の街並みが残り「ロミオとジュリエット」の舞台にもなったヴェローナで、視察後の観光案内をお願いすることもできます。
Vinitaly 2020 の視察時に、柔軟で安心安全な日本人の現地サポートを受けたい方は、下記のページから情報をチェックしてみてください。
ヴェローナ在住日本人が展示会・見本市の視察をサポート |ロコタビ
まとめ
Vinitaly 2020 は、イタリアを始め世界のワイン・酒類業界とつながる年に1回のビジネスチャンスです。慣れない海外での見本市視察や商談でも、現地事情に精通してサポートのできる日本人の通訳がいれば心強く、商談や交渉を進めやすくなるでしょう。
ロコタビでは、ヴェローナ在住の日本人に無料で質問もできますので、お気軽にお問い合わせください。