ベネチアの旅行ガイド情報

【2025年最新版】ベネチアのスーパー完全ガイド!観光に便利なおすすめ店舗とお土産情報

目次

水の都ベネチア旅行で、実は役立つのがスーパーマーケット。

観光地価格に比べてリーズナブルに水や軽食を購入できるほか、地元のパスタやワインなどお土産探しにも最適です。

本記事では、ベネチア市内で利用できるスーパーをチェーン別・エリア別に紹介し、買い物のコツやおすすめ商品まで徹底解説。

旅の快適度をぐっと上げてくれるスーパーの魅力をチェックしてみましょう!

※本記事の情報は2025年8月現在のものです。
(1ユーロ=172円にて計算)
レートや価格などは変動の可能性があるので、旅行前に公式情報をご確認ください。

ベネチアでスーパーを利用するメリット

観光都市として知られるベネチア(ヴェネツィア)ですが、観光地のレストランやショップは価格が高め。

そんな中、スーパーは水や食料品、日用品などを手頃な価格で調達できる救世主的存在です。

「ベネチアみたいな観光地にスーパーってあるの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、サンタルチア駅周辺や旧市街の住宅エリアを中心に点在しています。

現地在住の方々はもちろん、観光客にも利用されているんですよ。

観光の合間にちょっとしたお菓子やパン、飲み物などを買ったり、ホテルでの夜食を準備したりできるのでとても便利です。

現地スーパーは、イタリアらしい食文化や暮らしぶりを感じられる絶好のスポット!
リーズナブルにお土産を購入したい方にもおすすめです。

旅行中の飲料水・軽食調達に便利

ベネチア旅行ではレストランやカフェでの外食も楽しみの1つですよね。
でも、毎回となると出費が気になる方も多いのではないでしょうか?

スーパーなら500ml程のミネラルウォーターが1ユーロ(約172円)〜、サンドイッチやサラダは3ユーロ(約516円)〜で購入できるので、節約も叶います。
観光の合間に立ち寄って、飲み物や軽食、ワインやおつまみなどを購入してホテルに戻るスタイルも楽しいですよ。

外食よりもリーズナブルに食費を節約

ベネチアのレストランは観光地価格がほとんど。
パスタとドリンクの1人分セットで20ユーロ(約3,430円)〜が目安です。

対して、スーパーでは地元食材や調理済みのお惣菜を3ユーロ(約515円)程度から購入できるうえ、量も2人でシェアできるほど入っていることがほとんど。
スーパーを活用すれば、本場イタリアの味をリーズナブルに楽しめます。

パスタソースやチーズ、オリーブなどを購入してホテルで簡単な食事を楽しむスタイルは、ヨーロッパ旅行通の日本人の方にも人気です。

地元食材や日用品を気軽に購入できる

スーパーにはイタリア産のパスタやパスタソース、トマト缶、ワイン、チョコレートなどお土産にも使えるアイテムが豊富!

旅行中にも使える、シャンプーや歯磨き粉などの日用品も充実しています。

日用品で特におすすめなのが、日本でも人気のMARVIS(マービス)の歯磨き粉。
イタリアのプロダクトなので、ベネチアで購入すれば日本より割安です。
しかも、スーパーで簡単に購入できるので、お土産にもぴったり。

ベネチアの主要スーパーマーケット

ベネチアには、大手チェーンから地元密着型まで数種類のスーパーがあります。

旅行中に使いやすい店舗を中心に、代表的なスーパーの特徴を見ていきましょう!

Coop(コープ)

Coopは、イタリア全土に展開する大手スーパーチェーンです。
ベネチア市内には複数店舗があり、旅行中にもアクセスしやすい立地が魅力。

生鮮食品からお土産向きのパスタやお菓子、日用品までそろっています。
価格も比較的リーズナブルなので、バラマキ土産を購入したい方にもおすすめ!
プライベートブランド商品も多く、品質とコスパのバランスが良いと評判です。

利用しやすい店舗

  • Supermercato Coop
  • アクセス P.le Roma "E"駅より徒歩1分

Conad(コナッド)

Conadも、イタリア全域で展開する大手スーパーです。
Coopに比べてやや小規模な店舗が多いですが、ベネチアでは旧市街の小道沿いに点在しているので利用しやすいはず。

地元志向のラインナップが豊富で、オーガニックや地元特産品に強いのが特徴です。
デリコーナーやパン売り場のクオリティが高く、お惣菜のテイクアウトもおすすめ!

利用しやすい店舗

  • CONAD CITY
  • アクセス San Basilio駅より徒歩1分

Despar(デスパー)

Desparは、ベネチア旧市街を中心に展開しているスーパーです。
外資系なので、CoopやConadとはちょっと違ったラインナップ。
景観に溶け込む店構えになっている店舗が多いので、外観を見るのもおもしろいですよ。

店舗の規模は小さめですが、必要なものは一通りそろっていて、パッケージが可愛い商品も多数あります。
おしゃれなお土産探しにもぴったりです。

利用しやすい店舗

  • Supermercato DESPAR San Marco
  • アクセス Rialto(Palazzo Cavalli)駅より徒歩2分

Punto Simply(プント・シンプリー)

Punto Simplyは、Simplyというブランドで展開されていました。
現在はDesparやConadに吸収されている店舗も多いですが、ベネチアにはまだ1軒残っている地域密着型スーパーです。

高級路線のスーパーで、特にお惣菜はおすすめ!
ほかのスーパーより少しお値段は張りますが、一味違うハイレベルな味が楽しめます。
レストランやバーで食べるより安くベネチアのグルメを堪能できる、おすすめスーパーです。

店舗情報

  • Punto Simply Venezia
  • アクセス サンマルコ広場より徒歩10分

Crai(クラーイ)

Craiはローカルな小規模スーパーです。
店構えは控えめですが、地元価格でちょっとした買い物をしたいときに便利。

小さいボトルの水やお菓子など気軽に買えるものが多いので、コンビニの代わりとして重宝します。
営業時間も23時までの店舗が多いのも便利なポイントです。

利用しやすい店舗

  • Supermercato Crai San Marco
  • アクセス サンマルコ広場より徒歩2分

Prix(プリックス)

Prixは、地元密着型のディスカウントスーパーです。
日本で言う業務スーパーのような雰囲気が特徴。
店舗はやや郊外寄りに多く中心地には少ないものの、長期滞在する方には心強い存在となるはず。

特に、お惣菜や冷凍食品、ワイン類がリーズナブルです。
コスパ重視の方はぜひ足を運んでみてくださいね。

利用しやすい店舗

  • Prix Discount Super Market
  • アクセス ローマ広場より徒歩7分

Despar Teatro Italia(デスパール・テアトロ・イタリア)

Despar Teatro Italiaは、劇場だった建物を改装したスーパーです。
天井のフレスコ画や劇場の造りをそのまま生かした内装は必見!
美術館にいるような気分で買い物できます。

品揃えも豊富で、ちょっとしたお土産コーナーもあるので便利。
スーパーとしてはもちろんですが、観光の一部としてもぜひ足を運んでみてください。

店舗情報

  • Despar Teatro Italia
  • アクセス S. Marcuola-Casino' "B"駅より徒歩4分

エリア別おすすめスーパーマーケット

ベネチアは観光名所が点在しているので、滞在エリアによって使いやすいスーパーが違います。
こちらでは、エリア別におすすめのスーパーを厳選してご紹介します。

サンタルチア駅周辺


Photo by ロコタビ

ベネチアの玄関口ともいえるサンタルチア駅周辺は、到着・出発時に利用しやすい立地。
重い荷物を持っての移動中に買い物を済ませるのにぴったりです。

利用しやすいスーパー

  • Supermercato Coop

    • アクセス ローマ広場より徒歩3分
    • Google Map
  • TUDAY CONAD

    • アクセス サンタルチア駅より徒歩6分
    • Google Map

サン・マルコ広場周辺

観光の中心スポット、サン・マルコ広場周辺はスーパーの選択肢が少なめ。
でも、裏路地に入れば、小さな店舗があるのでご安心ください。
ちょっとしたドリンクや軽食、お土産調達に便利です。

利用しやすいスーパー

  • Despar Calle delle Rasse

    • アクセス サン・マルコ広場より徒歩3分
    • Google Map
  • Supermercato DESPAR San Marco

    • アクセス サン・マルコ広場より徒歩7分
    • Google Map
  • Crai SanMarco Supermarket

    • アクセス サン・マルコ広場より徒歩2分
    • Google Map

カナレッジョ地区

ローカルな雰囲気が残るカナレッジョ地区は、観光客が少ないので落ち着いて買い物できます。
スーパーの選択肢も多く、価格も比較的良心的です。

利用しやすいスーパー

  • Despar Teatro Italia

    • アクセス S. Marcuola-Casino' "B"駅より徒歩4分
    • Google Map
  • Supermercato Despar Cannaregio

    • アクセス Ferrovia A駅より徒歩2分
    • Google Map

リド島

ビーチリゾートの雰囲気があるリド島では、海水浴やピクニック用の買い物に便利なスーパーがあります。

アパートメント宿泊者にも嬉しいラインナップです。

利用しやすいスーパー

  • CONAD CITY
    • アクセス Lido S.M.E. "B"駅より徒歩2分
    • Google Map

スーパーマーケットで買えるおすすめのお土産

ベネチアのスーパーには、お土産になるアイテムが目白押し!

おしゃれなパッケージのお菓子や地元のワイン、パスタなど、お土産にぴったりなものが手軽に見つかります。

旅の合間にサクッと購入できるうえ、価格も手頃なのでバラマキ用としてもおすすめです。

ベネチアのスーパーで手に入る、おすすめのお土産をご紹介します!

パスタ・ソース類

イタリアといえばパスタ!
スーパーでは、定番のスパゲッティから、ペンネやファルファッレなど多彩なパスタがずらりと並んでいます。

ジェノベーゼやアラビアータなどのソースも豊富で、お土産にすれば自宅で手軽に本格イタリアンが楽しめますよ。

お土産用には乾麺タイプのパスタや、小分けのパスタソースがおすすめ。
ベネチア限定パッケージのものも要チェックです。

チーズ

地元産のチーズもスーパーで気軽に購入可能!
グラナ・パダーノやパルミジャーノ・レッジャーノなどのハード系チーズは、真空パックのものなら比較的日持ちします。
小分けパックもあるので、お土産としても便利です。

ホテルの部屋でワインと一緒に楽しむのも旅の醍醐味ではないでしょうか。
購入する場合は、保冷バッグを用意しておくと安心です。

オリーブオイル、バルサミコ酢

イタリアンに欠かせないオリーブオイルとバルサミコ酢。
スーパーなら有名ブランドから地元の小規模生産品まで、幅広く売られています。

100ml前後のミニボトルはお土産にぴったり!
料理好きな方には特に喜ばれるアイテムです。
瓶入りが多いので、割れないように対策をしてパッキングしてくださいね。

イタリアンワイン

ベネチアのあるヴェネト州はワインの名産地です。
スーパーでは、地元産のプロセッコやキャンティ、モスカートなどがリーズナブルな価格で並んでいます。

5ユーロ以下でも美味しいワインが見つかるのはイタリアならでは。
ワインがお好きな方には、ラベル買いもおすすめです。

ちなみに、日本への持ち帰りは1人あたり760ml換算で3本までが免税範囲。
詳細は事前に確認しておきましょう。

お菓子・チョコレート

スーパーには、バッチ(Baci)やフェレロ(Ferrero)、ローカー(Loacker)など有名チョコレートのほか、イタリア伝統のアマレッティやカントゥッチなどもそろっています。

どれも、個包装タイプはバラマキ用にぴったり!
パッケージも華やかで、見た目にも楽しめます。
期間限定デザインやベネチア限定のロゴ入り商品もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

エコバッグやスーパー限定雑貨

レジ近くには、スーパーのロゴ入りエコバッグが売られています。
ベネチア土産にぜひ、お1ついかがでしょうか?

おしゃれなデザインで、実用性抜群!
旅行中のサブバッグとしても便利です。
カーニバルやゴンドラをモチーフにしたご当地デザインもあるので、お土産にもおすすめ。

ほかにも、キッチンクロスや文具など、限定雑貨が売られているスーパーもあります。
とっておきのお土産を見つけてくださいね。

肉類は日本に持ち帰れないので注意!

ベネチアのスーパーには、おいしそうなサラミや生ハムもたくさん売られています。
しかし、家畜伝染病対策で日本への持ち込みは禁止!
未開封や真空パックのものでもNGです。

現地で楽しむのは問題ないので、スーパーで購入してホテルで味わうのがおすすめ。
パンに挟めば即席サンドイッチにもなります。
公園で食べれば、ピクニック気分も味わえますね。

帰国時のトラブルを避けるためにも、動物性食品の持ち込みルールはかならず確認しておきましょう。

ベネチアのスーパー利用時に知っておきたいこと

日本とは違ったルールもあるベネチアのスーパー。
事前に知っておくことで、現地で戸惑うことなくスムーズに買い物できるはずです。

「イタリア語はわからないけど、スーパーで買い物できる?」といった、言葉の不安があっても心配はいりません。
事前によく使うフレーズを知っておくだけで、安心して買い物ができます。

それでは、1つずつ知っておきたいポイントを見ていきましょう!

果物や野菜の計量とラベル貼り付けの方法

ベネチアのスーパーでは、野菜や果物が量り売りで購入できます。
自分で量り売りの機械に載せて、ラベルを貼ってからレジで会計しましょう。

手順はシンプル!4ステップです。

①:買いたい商品を備え付けのビニール袋に入れる
②:計量機の画面で該当の野菜や果物を選択する
③:重さに応じて自動で価格ラベルが印刷される
④:ラベルを袋に貼る

ラベルを貼り忘れていると、レジで戻されてしまうこともあるので要注意!

不安なときは近くの店員さんに「Scusi(スクーズィ)」(すみませんが)と声をかけてみましょう。

イタリア語が話せなくても買い物できる?英語は通じる?


Photo by ロコタビ

メイン観光地にあるスーパーでは、簡単な英語が通じることが多いですが、地元密着型の小さなスーパーではイタリア語しか通じない場合もあります。

とはいえ、買い物は基本的にセルフで進められるので、心配しすぎなくても大丈夫!
せっかく現地のスーパーに行くなら、イタリア語のフレーズを覚えておくともっと楽しめるはずです。

  • Buongiorno(ブオンジョルノ)=こんにちは
  • Questo, per favore.(クエスト ペル ファヴォーレ)=これ、ください。
  • Dove si trova il vino?(ドヴェ・シ・トロヴァ・イル・ヴィーノ?)=ワインはどこにありますか?
  • Posso pagare con carta?(ポッソ・パガーレ・コン・カルタ?)=カードで支払えますか?
  • Grazie(グラツィエ)=ありがとう

笑顔は世界共通!
「Grazie!」と笑顔で伝えれば、気持ちよく買い物できますよ。

レジ袋は有料、エコバッグ持参がおすすめ

ベネチアのスーパーでは、レジ袋は基本的に有料です。
環境配慮の観点から、マイバッグ持参が推奨されています。

バッグに1つ、エコバッグを入れておきましょう。
また、地元スーパーのロゴ入りエコバッグはお土産にもなるので、現地で1枚購入して使うのもおすすめです。

営業時間と休業日

ベネチアでスーパーに行く場合、営業時間が気になりますよね。
店舗によってばらつきはありますが、一般的には以下の通りです。

  • 月〜土:8:00〜20:00前後
  • 日曜:午前中のみ営業 or 休業 ※詳しい時間は各店舗で異なるため、現地でご確認ください。

観光地にある店舗は日曜日も営業していたり、夜遅くまで開いていることもありますが、日曜の午後と祝日は営業しないスーパーが多いです。

旅の予定を考えて、お土産をスーパーで購入する場合は営業時間をチェックしておきましょう。

支払い方法:現金・カード・Apple Payなど

ベネチアのスーパーでは、現金以外にも決済方法があります。
日本と同じようにキャッシュレス決済も普通。

【使えるおもな決済方法】

  • 現金(ユーロ)
  • クレジットカード(VISA、MasterCardなど)
  • デビットカード
  • Apple PayやGoogle Payなどの非接触決済(対応店舗のみ)

なお、現金で支払う場合、高額紙幣(50ユーロ以上)は嫌がられることもあります。

小額紙幣やコインを用意しておくとスマートです。

ベネチアの物価・スーパーの価格帯目安

ベネチアは観光都市のため、外食やホテルは高め。
でも、スーパーの価格は比較的リーズナブルです。

スーパーの価格帯目安

  • ミネラルウォーター500ml:1ユーロ(約172円)
  • パスタ500g:0.8〜2ユーロ(約138~344円)
  • チーズ(パック):2〜4ユーロ(約344~688円)
  • ワイン(ボトル):3〜10ユーロ(約516~1,720円)
  • チョコレート:1〜3ユーロ(約172~516円)

また、まとめ買いやセール品を活用すれば、かなりお得に購入できます!

スーパーマーケットをもっと楽しむ買い物術

せっかくベネチアでスーパーに行くなら、お得に楽しみたいですよね?

ちょっとしたコツを知っておくだけで、よりリーズナブルに買い物できます。
買い物術を見ていきましょう!

会員アプリやクーポンの活用

ベネチアでは、スーパーによって公式アプリや会員カード割引が受けられるところがあります。

観光客でもアプリの登録はできるので、長期滞在や複数回の買い物予定がある方はインストールしてみるのがおすすめ!

店頭の広告にも「会員限定価格(Carta)」と書かれた商品があるので、探してみてくださいね。

お得な商品やセール情報の見つけ方

ベネチアのスーパーにも、お得な商品やセール情報があります。

スーパーの店内で、「Offerta(セール)」や「Sconto(割引)」の表示を要チェック!
目印は、黄色や赤色のラベルです。

お土産にぴったりな、パスタやソース、チョコレートなどが割引対象になっていることもあるので、見逃せません。

また、閉店間際には惣菜やパンが割引になることもあるので、夕方以降にチェックするのもおすすめです。

デリ&ベーカリー、量り売りコーナーの使い方

スーパーには、デリコーナーやベーカリー、量り売りのチーズ・ハムなどもあります。
必要な量だけ購入できるので、好きなものを少しずつ楽しめるので旅行中にもおすすめです。

購入方法は簡単!
欲しい量を伝えれば、取り分けてくれます。
ベーカリーでは好きなパンをトングで取って、トレーに載せたらレジで支払いましょう。

量り売り購入に便利なイタリア語

  • 50g=mezzo etto(メゾ・エット)
  • 100g=un etto(ウネット)
  • 200g=due etti(ドゥエ・エッティ)
  • 100gください=Un etto, per favore(ウネット ペル・ファボーレ)
  • これ、ください=Questo, per favore.(クエスト ペル ファヴォーレ)

量り売りコーナーはおいしいイタリアグルメがリーズナブルに味わえるので、ぜひチャレンジしてみてください!

まとめ:ベネチアのスーパーマーケットで旅をもっと楽しもう!

ベネチアのスーパーは、観光だけでは味わえないローカル体験ができる場所。
ちょっとした食事やおやつの購入はもちろん、お土産探しにもおすすめです。

また、現地の方々の暮らしを感じながら旅したい方にもぴったりのスポットですよ!

ベネチア旅行中「このホテルからは、どのスーパーが便利?」「おすすめのお土産は?」と迷ったら、現地在住の日本人に相談してみてください。

ロコタビでは、ベネチア在住のロコが回答します。

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