シドニーの旅行ガイド情報

シドニー観光スポットおすすめ人気TOP15!3日間のモデルコース【女子旅・一人旅にも】

この記事を執筆したライター:シドニー在住「カオルOZ」さん

20年間のOL生活に終止符を打ち、人生初の語学留学を西オーストラリア州、パースで体験。一瞬にして恋に落ちたオーストラリアに住み着いて19年の、博多出身シドニーロコ。シドニーに移り、調理師、デパート販売員を経て、現在は精神障害を持つ方々の自立支援の仕事をしています。スキマ時間を使い、オンラインで大好きな英語を教える、オンライン英会話講師としてもキャリアを積む日々。休みはもっぱら海、街歩き、旅を楽しむアクティブ派。Bodypump やダンス、英語学習にも情熱を燃やしながらオージーライフを満喫中!ビーチ、自然、街歩き、レストラン、パブ、カフェなど、愛するオーストラリアの魅了を幅広く発信します!

【シドニー在住者執筆】オーストラリア・シドニーの人気観光スポットTOP15をご紹介します。

定番のオペラハウスやハーバーブリッジ、世界遺産のブルーマウンテンなど、シドニーには見どころがたくさん!

2泊3日で効率よくおすすめスポットを巡るためのモデルコースも作成しました。

シドニー旅行のプランの立て方や施設の予約方法についてもっと詳しく知りたい人は、シドニー在住のロコに相談してみるのもおすすめです。

今回はシドニー在住「カオルさん」さんが、シドニーの人気観光スポットやシドニーの魅力をたっぷり紹介してくれます。

旅行前に知っておきたいオーストラリア・シドニーの基本情報

まずはオーストラリアシドニーの基本情報をお伝えします。

【シドニーの基本情報】

基本情報 詳細
通貨 オーストラリアドル
両替レート 1ドル:98円 (2023年12月)
時差 冬(4月から9月)+1時間/夏(10月から3月)+2時間
フライト時間 9時間40分 (東京〜シドニー)
気温 冬:9度(最低) 17度(最高)/夏:20度(最低)26度(最高)
治安 比較的良し。(Global Peace Index 2023年 22位)
交通事情 電車、フェリー、ライトレール(路面電車)、タクシー、ウーバー

シドニーで観光や予約に関して、英語に不安がある人は「ロコタビ」でシドニー在住のロコにサポートを依頼してみてくださいね。

【定番・人気】シドニーのおすすめ観光スポット15選


Photo byカオル

ではさっそく、シドニーのおすすめ観光地をご紹介します。

これを読み終わった頃にはあなたもシドニーに詳しくなっているはずです!

シドニーで観光や予約に関して、英語に不安がある人は「ロコタビ」でシドニー在住のロコにサポートを依頼してみてくださいね。

1. オペラハウス


Photo byカオル

シドニーと聞けばまず思い浮かぶのは「オペラハウス」ではないでしょうか。

オーストラリアのアイコンとしても世界に名を馳せるオペラハウスは、ユネスコの世界遺産にも登録されています。

類をみない個性的な外観のみならず、木材がふんだんに使われている内装も見どころです。

日本人ガイドによるオペラハウス館内ツアーも行われていますので、オペラハウスをもっと深く知りたい方にはオススメです。


Photo byカオル

夜はシドニー市街地の夜景とともに、夜空に真っ白に浮かび上がるオペラハウスの姿も圧巻!

オペラハウスの袂に広がるフードコート「オペラバー」で、オージービールを味わいながら、幻想的なオペラハウスの夜の顔も楽しんでくださいね。

オペラハウスはサーキュラーキー駅から徒歩約5分です。

オペラハウス日本語ツアー

2. ハーバーブリッジ


Photo byカオル

ハーバーブリッジはオペラハウスと共にシドニーのアイコンとして君臨しています。

1932年に開通したハーバーブリッジ。
全長約1,150メートル、高さ約134メートルの巨大なアーチ橋。大人気の観光スポットと同時に、シドニー市民の移動を助ける重要な存在でもあります。

世界一車線が多い橋として知られるハーバーブリッジですが、車道だけでなく、歩道や自転車専用道も設けてあり、シドニーの西側と北側を繋ぐ電車も走っています。


Photo byカオル

歩道を歩くだけでも、オペラハウスやシドニーハーバーの素晴らしい景色を眼下に楽しむことができますが、パイロン展望台や、命綱を付けてハーバーブリッジのアーチの上を歩くブリッジクライムで、ネクストレベルの景色を楽しむのもオススメです!

ハーバーブリッジはサーキュラーキーから徒歩約10分です。

ブリッジクライム公式HP

3. ボンダイ・ビーチ


Photo byカオル

シドニーに来たら絶対に外せないスポット、ボンダイビーチ。

サーフィンのメッカであるボンダイビーチ。
世界で初めて、サーフボードを使った海難救助を行なったビーチとして世界的に有名になりました。

オーストラリアのセレブやモデル、若き起業家達が多く住むオシャレでスーパーリッチなエリアでもあります。

真っ青な海と空を眺めながら海岸沿いを散策すれば、オーストラリアの開放的な雰囲気を存分に味わえること間違いナシ!


Photo byカオル

ビーチ周辺にはたくさんのカフェやレストランが並び、グルメも存分に楽しめます。

ちょっとリッチな気分でお食事を楽しみたいならば、「ボンダイアイスバーグ」がオススメです。

雄大な海を眺めながらの食事の後は、海水のロックプールでひと泳ぎしてセレブな気分を味わってみるのはいかがでしょう。

ボンダイビーチはサーキュラーキーから出発するボンダイビーチ行きのバス(333)で約40分です。

4. タロンガ動物園


Photo byカオル

オーストラリア最大の動物園、タロンガ動物園は、カンガルー、コアラ、ワラビーをはじめ、世界中の動物を飼育しており、その数は数百種類に上ります。

シドニー湾を見下ろす高台にあるタロンガ動物園は、サーキュラーキーからフェリーで簡単にアクセスできて、子ども連れでも移動にストレスなし。

フェリーを降りたら動物園の正面ゲートまではケーブルカーで楽々移動。眼下に広がるシドニー湾を眺めているとあっという間に到着です。


Photo byカオル

無料で楽しめる大人気のバードショー、アシカショーや、コアラと写真撮影もできるアトラクションもあり(有料)、魅力満載な動物園。

カンガルーも近くで写真を撮ることができます。

童心にかえって楽しめること間違いナシ!

【タロンガ動物園】
入園料(ネット価格):大人 $45.90セント、子ども(4才から15才) $27、子ども(0才から3才) 無料

動物園の入場券とフェリーの乗船券はサーキュラーキーのフェリー乗り場で購入できます。

タロンガ動物園HP(日本語)

5. シドニータワー


Photo byカオル

ピットストリートショッピングモールのウェストフィールドショッピングセンターに立つシドニータワー。
2つの回転展望レストランと展望台のシドニーアイが入っています。

さて、このシドニータワーアイに入場するとまずシドニー観光に関する4D映画を観ることができます。そして、迫力ある4D映画の後はいよいよ地上250mの高さからシドニーの街を見下ろします。

シドニーアイから見下ろすパノラマの眺めはそれは雄大で、思わず息をのんでしまうほど。
天気がいい日には、なんとブルー・マウンテンズまで見えることがあるというから驚きです。

そして、もっとスリルが味わいたいという方にうってつけなのが、大人気アクティビティの「SydneyTower Sky Walk」です!

なんと、シドニータワーの外側に設置された足場を歩き、パノラマの景色を堪能するという異次元アクティビティー。

あなたも鳥になった気分で、地上250mの上空からシドニーの街を見下ろしてみませんか?

シドニータワーアイ公式HP

6. ザ・ロックス


Photo byカオル

1788年にヨーロッパからの入植者を受け入れるために開発されたザ・ロックスは、シドニーの始まりの地と言われています。

当時は、イギリスから島流しになった受刑者、ヨーロッパからの労働者たちが住んでおり、スラム街として悪名高きザ・ロックスでした。


Photo byカオル

現在では、レストラン、パブ、カフェ、ギャラリー、高級ショップ、美術館など、観光客のみならず地元民にも大人気のエリア。

1800年代の建物も数多く保存されており、今でもレストラン、バー、パブなどとして有効利用されています。内装もおしゃれなんですよ!

ロックスウォーキングツアーズ(英語のみ)に参加してザ・ロックスの歴史を学んだり、シドニー最古のパブで地ビールを堪能したり、近代美術館でアボリジニアートを鑑賞したりと、楽しみどころは尽きません。


Photo byカオル

ザ・ロックス周辺には高級ホテルも隣接しています。
シャングリラホテルの36階の展望バー、アルティチュードで、シドニー湾のパノラマを見下ろしながらオシャレなカクテルを傾けたり、シドニー・パークハイアットホテルで極上のスパ体験もシドニーでしかできない体験です。

欲張りなアナタの望みを叶えてくれるザ・ロックス。

毎週土曜日はマーケットも開催されるザ•ロックス。オーストラリアならではのお土産を探してみるのもオススメです!

ザ・ロックスはサーキュラーキー駅から徒歩5分。

ザ・ロックスHP

7. ブルーマウンテンズ国立公園


Photo byカオル

どこまでも果てしなく続くユーカリの森に圧倒されてしまうブルーマウンテンズ国立公園。

ユーカリの木が放出する油が水蒸気や日光と混じり合い、その一体が青く見えることがあることからこの名前がついたそうです。
青い山なんて、とても神秘的ですね。

そして、展望台のエコーポイントから眺める3つの巨岩、スリー・シスターズはブルーマウンテンズをより神秘的なものにする存在。
実はこの3つの巨岩は、その昔アボリジニ民族の3姉妹だったと伝えられています。

3億年の歴史があると言われるブルーマウンテンズはユネスコの世界遺産にも登録されています。


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エコーポイント周辺をのんびりと散策するもよし、シーニックワールドでケーブルカーやトロッコ列車でジャミソンバレーを眺めながら太古の歴史に思いを馳せるのもよし。

ガイドツアーで、こちらも世界遺産に登録されている鍾乳洞のジェノランケーブに行くもよし。

ブルーマウンテンズ国立公園は、シドニーのセントラル駅から電車で2時間。Katoomba駅で下車します。

シドニーから出発する、ジェノランケーブ付きのガイドツアーもありますので、ご予定やお好みで選んでください。

シーニックワールドHP

ガイドツアーや予約に関して、英語に不安がある人は「ロコタビ」でシドニー在住のロコにサポートを依頼してみてくださいね。

8. サーキュラー・キー


Photo byカオル

「世界一の美港」と謳われる自然港、シドニーハーバーのそばに位置するサーキュラーキー。

夏の観光シーズンにはシドニーハーバーに国内外からの巨大クルーズ船がひっきりなしに停泊する、シドニーの海の玄関口でもあります。

周辺にはオペラハウス、ハーバーブリッジ、ザ•ロックスが隣接し、シドニーの見どころが凝縮されたエリア。

サーキュラーキーには駅、バス停、フェリー乗り場、路面電車のライトレールの停留所もあり、シドニー郊外の人気スポットにアクセスするハブでもあります。


Photo byカオル

さてここで、筆者のオススメスポットをひとつご紹介しますね!

サーキュラーキー駅の建物の上にある歩道、Cahill Walkway。

フェリー乗り場、Wharf 2のそばのエレベーターでアクセスできるCahill Walkway はシドニーマラソンのコースにもなっている風光明媚なスポット。

シドニー湾、ハーバーブリッジ、オペラハウスを一枚の写真に収めることができますので、是非行ってみてください!

Cahill walkway

9. ルナ・パーク


Photo byカオル

シドニーハーバーとミルソンズポイントワーフのそばにある、レトロでかわいい遊園地のルナ・パーク。
地元民の家族連れの週末のお出かけスポットとしても、カップルのデートスポットとしても人気です。

ルナパークといえば、圧倒的な目ヂカラを放ちながら笑顔でお客さんを迎える巨大顔がトレードマーク。

その巨大な口を抜けると、カラフルでコミカルな世界が広がります。

ジェットコースターや観覧車、可愛らしいキャラクター達によるダンスパレードなど、大人でもほっこり楽しい気分になるルナ・パーク。

夜は美しくライトアップされるルナ・パークは、インスタ映えも間違いなし!

観覧車に乗って、ハーバーブリッジやシドニー湾の向こうに見えるオペラハウスや街の夜景を楽しむこともできます。

大人も子供も楽しめて、それでいて夜はロマンティックな雰囲気を醸し出すルナ・パークは本当にオススメです!

ルナ・パークは、サーキュラーキーからフェリーに乗りミルソンズポイントワーフで下船。所要時間5分。

ミルソンズポイント駅から徒歩約10分です。

ルナ・パーク

10. シーライフ・シドニー


Photo byカオル

オーストラリアの海洋生物に出会いたいなら、ダーリングハーバーにあるシーライフ・シドニーをぜひ訪れましょう!

世界最大規模のオーストラリア海洋生物を飼育しているシーライフシドニー。カモノハシ、ジュゴン、ワニ、サメ、エイ、ペンギンなどなど、オーストラリアでおなじみの海洋生物がこぞってあなたをお出迎えしてくれます。

約1万5千種類の海洋生物が泳ぐ巨大水槽や、巨大サメに今にも食べられてしまいそうな気分になってしまう水中トンネル、まったりと泳ぐジュゴンなど飽きることがありません。

9つのゾーンを持つシーライフ・シドニー。それぞれのゾーンは個性に溢れていて、様々な海洋生物を観察することができます。

子供だけではなく、大人も存分に楽しめるシーライフ・シドニーはシドニー観光では外せないスポットですね。

シドニー市街地のタウンホールから徒歩約15分。ピアモント橋のそば。

【シーライフ・シドニー】

入場料(ネット価格):大人 $38.40、子ども(3才から15才) $28、子ども(0才から2才) 無料

シーライフ・シドニーHP

11. ダーリング・ハーバー


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コックル湾(Coockle Bay)を囲むように広がるダーリング・ハーバーは宿泊、グルメ、子供が遊べる公園、ナイトライフと何でもござれの大人気スポット!

ダーリングハーバーに軒を連ねるレストランでは、オーストラリア名物のシーフードやワニのハンバーガー、オーストラリア産ワインやビールを楽しめる店もあり、それぞれ趣向を凝らしたおもてなしを受けることができます。

南半球が夏になる11月から3月の間、ダーリング・ハーバーでは毎週土曜日の夜に花火が上がります。

美味しい食事と美味しいお酒で花火見物するなんていう素敵な夜もおおいにアリ!


Photo byカオル

チャイナタウンが近いこともあり、アジア系のレストランも数多くありますので、「海外旅行では食事が心配で……」という方にもうってつけなダーリング・ハーバー。

最近、692平方メートルの世界最大級のスクリーンを誇る立体映画館、アイマックスがオープンしたり、ショッピングセンターの建て替え工事も急ピッチですすんでいるます。

今、目が離せないスポットです!

ダーリング・ハーバーはシドニータウンホールから徒歩10分。
サーキュラーキーからフェリーで約20分。

ダーリング・ハーバー

12. シドニー・フィッシュマーケット


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シドニーの台所、シドニー・フィッシュマーケットは南半球最大の魚市場で、取り扱い品種の数では世界3位を誇っています。

シドニーロックオイスター、ロブスター、白身魚のバラマンディー、アワビ、エビ、貝類と数えだしたらきりがない品揃え。
メニューも、グリルや刺し身、寿司、中華料理と選ぶのに迷ってしまうほどです。


Photo byカオル

好きなシーフードを選んで、刺し身にしてもらったり調理してもらったりと、食べ方はあなたのお好み次第。筆者は、生け簀の中を歩いていたロブスターを刺し身にしてもらったこともありますよ。

シドニー・フィッシュマーケットには酒屋や八百屋、デザート店も入っているので、お好みのお酒や、お口直しの果物やデザートもその場で調達できてしまいます。

食べ物や飲み物を調達したら、水際に設置された外のテーブル席で潮風に吹かれながらシドニーのシーフードを堪能してください。

ただ、カモメたちが食べ物を執拗に狙って飛んでくるので、カモメとの攻防戦になるかもしれません。(笑)
ま、これも海に隣接する街ならではの体験かもですね!

シドニー・フィッシュマーケット

13. ロイヤル・ボタニックガーデン


Photo byカオル

オペラハウスとシドニー湾のそばに広がる広大な植物園、ロイヤル・ボタニック・ガーデン。たくさんの美しい植物や木々に思わず深呼吸してしまいます。

シドニーっ子たちの憩いの場でもあるロイヤル・ボタニック・ガーデンは、平日休日を問わず、ウオーキングやジョギングに勤しむ地元民たちがたくさんいます。

都会の真ん中にありながらも、その自然な環境でたくさんの鳥たちにも出会えます。


Photo byカオル

オペラハウスの横からアクセスしてシドニー湾沿いに30分ほど歩くと、インスタスポットのミセス・マッコーリーズチェアに到着。

ここで、シドニー湾の向こうに見えるオペラハウスとハーバーブリッジを一枚の写真に収めて達成感に浸りましょう!

ロイヤル・ボタニック・ガーデンでは無料のガイドウオークツアーや無料のアボリジニ文化のガイドツアーが行われています。(英語のみ)

オーストラリアの植物やアボリジニ文化の知識をお土産にするのもいいかもしれません。

ロイヤル・ボタニック・ガーデン

14. パディントン

シドニーの東のエリア、イースターン・サバーブにある街、パディントンはリッチでオシャレなエリアとして人気の街です。

「トレンディー・パディントン」と呼ばれるこの街には、高級感があるブティックやインテリアショップ、オシャレなカフェが立ち並び、道行く女性たちの目を釘付けにしています。

毎週土曜日の10時から16時まで開かれるパディントン・マーケットにはおしゃれでアーティスティックなアクセサリーや洋服などが売られます。

ショッピングで少し疲れたら、パディントン名物のテラスハウスのカフェでお茶はいかがでしょう?

アイアンレースと呼ばれる、花や鳥をモチーフにしたベランダの美しい鉄柵がトレードマークのテラスハウスは、日本では見ることができないオーストラリア文化のひとつ。

その他にも、ビクトリア様式の住宅を眺めながらの、高級住宅街散歩もパディントンの楽しみ方です。

あなたもパディントンで、トレンディーな高級感に浸ってみませんか?

パディントンはシティからオックスフォードstを通るバスでアクセスできます。

パディントン・マーケット

15. ハンターバレー

オーストラリアワインの誕生の地であるハンターバレーは、シドニーから車で北に2時間、国内外のワイン好きに大人気なスポットです。

主に、セミヨンやシラーズで有名なハンターバレー。約150種類ものワイナリーが点在する、ワイン好きにはたまらないエリア。

ワイナリーの他にも楽しみ方は多彩で、スパ、ハンターバレー・ガーデンズ、ハンターバレー・チョコレートカンパニーや、国内外のチーズを集めた、ハンターバレー・スメリー・チーズショップなどがあります。

自然豊かなハンターバレー。シドニーの街を飛び出して、自然の中で美味しいオーストラリア・ワインを堪能しながら癒やしの時間を過ごしてみてはいかがですか?

ハンターバレーは、ツアーに参加するか、レンタカーでセルフドライブでのアクセスとなります。

ハンターバレー

2泊3日で人気スポットを巡る!シドニー観光おすすめモデルコース

シドニー在住者がプランするシドニー観光のおすすめモデルコースをご紹介します。

1日目

Photo byカオル

午前

サーキュラーキーの近代美術館のルーフトップカフェで朝ごはん。朝ごはんの後     は、ザ・ロックスの町並みを楽しみながらのお散歩。 

 

午後

サーキュラーキーのバス停から、ボンダイ・ビーチへと出発。インスタスポットのボンダイ・アイスバーグと一緒に写真撮影。ランチは大人気のSpeedo Cafeでインスタ映えするフードを満喫。

ランチの後はボンダイの海でひと泳ぎもよし、海岸沿いをお散歩してウォールアート鑑賞もいいですね。おやつには人気のジェラートショップ、ANITA Gelatoのジェラートはい かがでしょう?

シドニー湾の眺めを楽しみながらのディナークルーズ。

2日目


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午前

バスツアーに参加して、世界遺産のジェノランケーブとブルーマウンテンズツアーに参加。ランチはルーラの町で名物のミートパイに舌鼓。

午後

ダーリングハーバーのパブでオージービールやカクテルを堪能。

ダーリングハーバーからフェリーでサーキュラーキーに移動して、ディナーはサーキュラーキー駅のそばのCafe Sydneyのバルコニー席でオージービーフやシーフードを堪能。

3日目

Photo byカオル

サーキュラーキーからフェリーでタロンガ動物園へ。

午後

シドニータワーアイのスカイウオーク体験の後、ピットストリートモールでお買い物。

ザ・ロックスのパブで、フライトまでにサクッと晩ごはん。

一人旅や女子旅にもおすすめ!シドニー観光を楽しもう


Photo byカオル

いかがでしたか?今回はシドニー観光スポットオススメTOP 15と3日間のモデルコースをご紹介しました。

街も自然も楽しめるシドニーは、楽しみどころがつきません。

女性に嬉しい高級スパや、オシャレなカフェやレストラン、インスタ映えするお料理など、帰国してから友達に自慢してしまいそうな体験ができてしまうシドニーは女性のひとり旅にももってこいな場所。

治安も良く、食べ物も美味しくて、街も自然も楽しめる、そんな街シドニーにあなたもぜひ一度遊びに来てくださいね!

シドニー観光のご相談は、シドニーロコのカオルまでお気軽にどうぞ!

シドニーで観光や予約に関して、英語に不安がある人は「ロコタビ」でシドニー在住のロコにサポートを依頼してみてくださいね。