シェムリアップ在住日本人のツアーガイド
アンコールワット
世界遺産シェムリアップロコ4名が推薦
アンコールワットは、カンボジア・シェムリアップにある世界最大級の宗教建築です。12世紀初頭にスールヤヴァルマン2世がヒンドゥー教寺院として建立し、のちに仏教寺院となりました。入場にはアンコール遺跡群共通の「アンコールパス」(1日37米ドル)が必要で、見学の目安は約2時間30分。遺跡が西を向いているため、塔の背後から朝日が昇る日の出が最大の見どころです。乾季(11〜4月)が観光の適期。このページでは現地在住の日本人ロコが、行き方・料金・服装のルールまで実体験にもとづいて解説します。もっと見る
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アクセス
シェムリアップ・アンコール国際空港
- 車20分
シェムリアップ市内
- 車・トゥクトゥク15分
アンコールワット
市内からの移動手段(目安)
- トゥクトゥク20〜30分終日チャーターが一般的
- 車チャーター約20分エアコン付き
- 自転車40〜60分乾季の朝のみ現実的
他都市・他国から
- バンコク空路 / 陸路バス
シェムリアップ
- プノンペン空路 約1時間
シェムリアップ
陸路バスはプノンペンから約6時間
地図
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料金
- 1日券$37購入日のみ有効
- 3日券$6210日間のうち3日
- 7日券$721ヶ月間のうち7日
※11歳以下は無料
※ アンコールワット単体のチケットはなく、遺跡群共通の「アンコールパス」が必要
購入方法
- 現地チケットオフィス(5:00〜17:30)
- 公式オンライン(ticket.angkorenterprise.gov.kh)
- 市内キオスク端末(Heritage Walk 地下1階など)
- 公式アプリ「Angkor-Pass」
購入時の注意
- 購入時に顔写真が撮影・印刷される(本人確認あり・譲渡不可)
- 紛失時の再発行は不可
- 支払いはクレジットカード/現金(米ドル・リエル)
時間帯
チケットオフィス
遺跡の開門
第三回廊
5:009:0013:0017:00
第三回廊は12歳以上のみ入場可・帽子の着用は不可
毎月14日・28日は13:00以降、第三回廊が入場不可
見学の目安約2時間30分全回廊とレリーフをじっくり見る場合は延長
ベストシーズン・気候
- 1
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- 11
- 12
- 乾季(観光の適期)
- 雨季(午後に降雨が多い)
現地で困らないために
服装・ドレスコード
○OK
袖のある服
膝が隠れるボトムス
歩きやすい靴
×NG
キャミソール・タンクトップ
短パン・膝上スカート
帽子(第三回廊)
第三回廊はスカーフやショールで覆うだけでは不可。「袖のある服」+「膝が隠れる丈」が必要
見どころ
- ①環濠と西参道
- 東西約1.5km×南北約1.3kmの環濠。水鏡に映る「逆さアンコールワット」が撮影名所
- ②第一回廊
- 「乳海攪拌」や『マハーバーラタ』『ラーマーヤナ』を描いたレリーフ
- ③十字回廊
- 沐浴池と129体のデヴァター(女神)像
- ④第二回廊
- 587体のデヴァター像
- ⑤第三回廊
- 高さ約65mの中央祠堂。12歳以上・服装規定あり
- ⑥日の出
- 遺跡が西向きのため塔の背後から朝日が昇る。春分・秋分は中央塔の真後ろから
よくある質問
Q. アンコールワットはどこの国にありますか?
A. カンボジアのシェムリアップにあります。市街から車・トゥクトゥクで約20分です。
Q. 入場料はいくらですか?
A. 遺跡群共通のアンコールパスが必要で、1日券37米ドル・3日券62米ドル・7日券72米ドルです。11歳以下は無料です。
Q. 服装に決まりはありますか?
A. 肩と膝が隠れる服装が必要です。特に第三回廊は袖のある服と膝が隠れる丈が必須で、帽子も着用できません。
Q. 見学にどれくらい時間がかかりますか?
A. 目安は約2時間30分です。全回廊とレリーフをじっくり見る場合はさらに時間がかかります。
Q. アンコールトムとの違いは何ですか?
A. アンコールワットはヒンドゥー教寺院として建立された単独の寺院、アンコールトムは城郭都市です。
もっと知る
歴史・概要
- 建立
- 12世紀初頭・スールヤヴァルマン2世(アンコール王朝18代目)
- 宗教
- ヒンドゥー教ヴィシュヌ派として建立 → のちに仏教寺院へ転用
- 世界遺産
- 「アンコールの遺跡群」として登録
- 名前の意味
- 「アンコール」=都、「ワット」=寺院
- 規模
- 世界最大級の宗教建築物
豆知識
- カンボジア国旗にはアンコールワットが描かれている。建造物が描かれた国旗は世界で珍しい
- アンコール遺跡群の中で唯一、西を向いて建てられている。だから朝日が塔の背後から昇る
- 江戸時代の武士・森本右近太夫一房が墨書(落書き)を残している。日本人にとって特別な縁がある遺跡
- 「アンコールワットの呪い」という俗説が語られることがある
アンコールトムとの違い
| 項目 | アンコールワット | アンコールトム |
|---|---|---|
| 性格 | ヒンドゥー教寺院(のち仏教寺院) | 仏教の城郭都市 |
| 建立 | 12世紀初頭・スールヤヴァルマン2世 | 12世紀末〜13世紀・ジャヤーヴァルマン7世 |
| 見どころ | レリーフ・第三回廊・日の出 | バイヨンの四面仏顔・南大門 |
お役立ち情報
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