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オアフ島(ハワイ)の旅行ガイド情報

ハワイ・ホノルル(オアフ島)入国審査・出国手続き〜ESTA、イミグレーション

【2020年最新情報:ハワイ・ホノルル(オアフ島)在住者執筆】
ハワイ渡航前にチェックしておけば安心! スムーズに入国するために、ハワイの入国審査・出国手続きを解説します。入出国の流れや所要時間、ハワイ旅行に必須のESTA申請や出入国カード・税関申告書についてまとめました。

ハワイ(オアフ島)旅行前のESTA申請について

ESTA (エスタ)・ビザ免除プログラム とは?

2009年より、アメリカ合衆国への渡航にはESTA申請が必要となりました。
ハワイも同様に観光旅行であっても出発前に必ずESTAを申請する必要があります。(アメリカで乗り継ぎをする場合も必要です。)
ESTAとは、ビザ免除プログラムを利用して渡米するための電子システムのことですが、簡単に言うと、テロリストなど危険な人物ではないことを証明し、ビザがなくても90日以内の観光ができるというものです。
一度申請するとパスポートの有効期限内であれば2年間有効です。

ESTA (エスタ) の申請条件

新規で申請するためには以下の条件を満たしている必要があります。

  • 有効期限内のパスポート(IC旅券)を持っている
  • 米国滞在日数が90日以内の短期商用・観光目的での渡米である
  • 往復の航空券を持っている
  • クレジットカード、またはペイパルでの支払いができる

ESTA (エスタ) の申請方法

ESTA申請は出発の最低72時間前(3日前)までに済ませましょう。
基本的には申請後翌日までに承認されますが、入力ミスがあり再申請する必要があった場合も間に合うようにしておくと安心です。
PC環境が揃っていて、ローマ字入力などが自分でできればESTA申請公式サイトからの申請をオススメします。
日本語での案内もあり、申請費用(1人につき14ドル)の支払いだけで済みます。

◆参考:在日米国大使館ESTA申請
◆ESTA申請公式サイトURL:https://esta.cbp.dhs.gov/esta/

インターネット検索すると、ESTA申請のサイトが多く出てきますが、上記の公式サイト以外は、代行サービスや、代行申請サイトです。
申請にかかる14ドル以外に代行手数料として大体プラス6000円程必要な場合が多いようです。
必要最低限の出費に抑えたい場合は公式サイトが1番です。

自分で申請するのはちょっと不安だな、という方はH.I.SやJTBのような大手旅行代理店に代行依頼するのがいいでしょう。
それ以外の代行申請サイトの中には、依頼後のフォローアップがなかったり、代金だけ支払って申請自体が行われていないというような詐欺のようなこともあったりするようです。代行サイト選びには、くれぐれも気をつけてください。
また、代行の場合は申請完了までに1週間〜10日ほどかかるため日にちに余裕をもって依頼しましょう。

ハワイ(オアフ島)の入国手続きの流れと所要時間

飛行機を降りたあとは、トローリーで移動し、空港の2階で入国審査を受けます。
審査後は1階に移動し、手荷物を受け取り、手荷物検査、税関申告書の提出、到着ゲートに着くという流れです。

1. 入国審査(イミグレーション)

入国審査はアメリカ市民用と外国人用と窓口が分かれていて、日本のパスポートを持っている私たちは「Non-US Citizens」と書かれてある窓口の方へ進みましょう。
誘導役の方がいるので、案内に従って列に並びましょう。

家族連れの場合

家族で一緒に旅行する場合、入国審査は家族単位で受けられます。
小さな子ども連れは違う列に誘導されることもあるようです。

入国審査に必要なもの

呼ばれるまでにパスポート、記入済みの税関申告書(飛行機の中で配られます。1家族につき1枚もらい到着までに記入をしておきましょう。)を準備しておきます。
家族の場合は代表者が全員分をまとめておきましょう。

入国審査で聞かれること

入国審査を受ける窓口は複数あり、前の審査が終えた窓口から「Next! (ネクスト)」と呼ばれます。
どこの窓口から呼ばれるか気にしておきましょう。
家族の場合は全員一緒に向かいましょう。
その後、入国審査官からの簡単な質問に答え、指紋のスキャンと顔写真撮影があります。

【入国審査でよく聞かれる質問と答え方の例】

Q. How long will you stay? (どのくらい滞在しますか?)
A. 5 days. (5日間です。)

Q. What’s your purpose of your stay in United States?(アメリカへの渡航目的は何ですか?)
A. Sightseeing. (観光です。)

Q. Where are you going to be staying?(どこに宿泊予定ですか?)
A. At Hilton hotel. (ヒルトンホテルです。)

APCキオスク/自動パスポートコントロール

ホノルル空港では、米国国籍の方やビザ免除プログラム有資格旅行者(ESTA取得後、米国に入国される方)を対象に、APCキオスク (Automated Passport Control Kiosk)が利用できます。

APCキオスクでは、端末の画面の指示に従い、パスポートの読み取り、指紋検査、写真撮影、税関申告に関する質問への回答を実施します。
言語選択で日本語を選択可能のため、英語が苦手な方も安心です。
APCキオスクを使用する場合は、事前の税関申告書の記入は不要です。

2. 手荷物受け取り(バッゲージクレーム)

2階から1階に降り、「Baggage Claim」まで向かいます。
自分の飛行機の便名が表示されているコンベアから荷物を受け取ります。
荷物が無かったり破損していたりした場合は、近くにいる航空会社の係員、カウンターまで申し出をしましょう。
その際、荷物を預けた際に受け取ったタグが必要です。

3. 手荷物検査・税関

荷物を受け取った後は、税関の方にパスポートと税関申告書を渡します。
特に指示されない場合は手荷物検査はありません。

4. 到着出口

税関を過ぎると個人用出口が右、団体用出口が左にあります。
出口を出た後の市内やホテルなどのアクセス詳細はこちらの記事ハワイ・ホノルル(オアフ島)のダニエル・K・イノウエ国際空港から市内の移動アクセス方法・手段ガイド もご覧ください。

所要時間・待ち時間

飛行機を降りてから、到着ゲートまでの所要時間は大体1時間弱です。
しかし、アメリカ国民以外が多く乗る便などと到着時間が重なる場合は、入国審査に長時間の待ち時間が発生するのでご注意ください。

ハワイ(オアフ島)の出国手続きの流れと所要時間

1. 搭乗手続き(荷物預け入れ)

空港には出発の3時間前までには到着し、航空会社のカウンターでチェックインをしましょう。
キャリーケースなどの荷物を預けます。
アメリカでは出国の際の出国審査と税関検査はありません。

2. 手荷物検査

入国審査時と同様、長蛇の列ができます。
パスポートと航空券を準備しておきましょう。
パソコンや携帯は見えるように出し、帽子やアクセサリー、靴を脱ぎ、ケースに入れてX線検査を受けます。
液体は100ミリリットル以下の容器に入っていないと持ち込めません。
また、ボディチェックも一人ずつ入念に行われます。

3. 出発ゲート

1時間前にはゲートに到着して案内を待ちましょう。

出入国書類(出入国カード・税関申告書)の書き方

ハワイでは出入国カードは廃止されました!

ハワイ(アメリカ)は出入国カードが廃止されているため、提出の必要はありません。
APCキオスクを使用しない場合のみ、税関申告書の提出が必要です。

詳しくはJAL公式サイト ご覧ください。

ハワイ・ホノルルの入国審査・出国手続きまとめ

  • ESTA:出発の72時間前までに公式サイトでの申請を忘れずに!
  • 入国手続きの流れは入国審査→荷物受取→税関
  • 入国審査で聞かれる質問を予習しておこう
  • 出入国カードは廃止されている
  • 出国手続きは搭乗手続きと荷物検査のみ

テロ以降、入国審査や手荷物検査が厳しくなっているアメリカですが、流れを正しく理解できていれば問題ありません。
みなさんの不安が少しでも解消して、楽しいハワイ旅行になりますように!

今回はハワイ・ホノルルの入国審査や出国手続きについてご紹介しましたが、その他に何かお困りごとや質問がある場合は、ロコタビのサービスを使って、ハワイ・ホノルル(オアフ島)在住日本人のロコの助けを借りるのもおすすめです。
Q&Aは無料なのでぜひ活用してみてください。