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【2019】メルボルン在住者おすすめ人気のお土産18選!人気から定番、おすすめのお土産を紹介

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【オーストラリア・メルボルン在住者執筆】世界一住みやすい都市として人気を集めるメルボルン。そんなメルボルンには、王道からメルボルン発祥のモノまでおすすめのおみやげの種類がたくさんあります。魅力的なオーガニックコスメや雑貨がたくさんあるメルボルンで是非お気に入りのお土産をみつけてくださいね。

メルボルンのおすすめ土産1:コーヒー

メルボルン土産のおすすめはズバリ「コーヒー」。メルボルンは「カフェの街」として名を馳せていて、市内には数えきれないほどのカフェがあります。ほとんどのカフェで豆にこだわったスペシャルティコーヒーを提供しているメルボルン。そんな現地の人に愛されるコーヒーは、お土産にもおすすめです。

メルボルンのおすすめ土産2:お茶

オーストラリアを代表する飲み物のうちの一つが「紅茶」です。その中でもダントツ人気といっても過言ではないのが、メルボルン発祥の「T2(ティーツー)」です。1996年にフィッツロイというエリアで誕生して以来、多くの地元民に愛されています。定番の紅茶から、フレーバーティーやフルーツティー、日本風の抹茶まで取り揃え豊富。中でもおすすめなのが、”English Breakfast”ならぬ”Melbourne Breakfast”という名のお茶です。メルボルン土産にぴったりの名前です。容器が可愛いのも特徴で、お土産に喜ばれること間違いなしです。

メルボルンのおすすめ土産3 : ワイン

ワイン生産量世界第6位を誇るオーストラリア。特にメルボルンのあるビクトリア州ではワイン作りが盛んで、至る所にワイナリーがあります。王道の赤ワイン、白ワインから、スパークリングワインやデザートワインと種類が豊富。特に、赤のスパークリングワインは、ワインが苦手な人でも飲みやすいと好評。日本ではあまり見かけないのでお土産として喜ばれそうです。

メルボルンのおすすめ土産4 : 地ビール

海外旅行には欠かせない地ビール。ハイネケンなどの王道も多く手に入る中、メルボルンの地ビールも大人気。メルボルンの地ビールといえば、苦みとコクの絶妙なバランスが人気の「Victoria Bitter(ビクトリアビター)」、スッキリとした味わいの「Foster's(フォスターズ)」、辛口で口当たりがいい「Crown Lager(クラウンラガー)」の3種類が有名です。スーパーやリカーショップで簡単に手に入ります。

メルボルンのおすすめ土産5:動物ジャーキー

お土産の定番になりつつあるのが、動物ジャーキーです。カンガルーやワニ、エミューのジャーキーがスーパーで簡単に購入可能です。

ただし、検疫には要注意です。日本への肉製品の持ち込みは禁じられています。しかし、「検査証明書」の記載が商品にあれば持ち込みが可能。購入前にしっかりと確認するようにしましょう。

メルボルンのおすすめ土産6:ベジマイト

オーストラリアといえば「ベジマイト」というほど有名になりつつありますよね。茶色く、匂いが独特。オーストラリアではバターと共にトーストに塗ったりします。スーパーで簡単に購入可能です。味や風味が独特のため好みは分かれますが、ウケを狙ったお土産としてはアリかも。

メルボルンのおすすめ土産7:ばらまきお菓子

TimTam(ティムタム)

もはや定番中の定番、ティムタム。オーストラリアで発祥してもうすぐ60年。歴史あるお菓子です。今や世界中で購入可能ですが、オーストラリアではフレーバーの種類が豊富。日本では売ってないフレーバーを見つけてみてくださいね。スーパーで購入が可能です。

Shapes(シェイプス)

オーストラリア発祥、かつ、地元民に愛されているスナックといえばこれ。スーパーには必ず売っています。王道はバーベキュー味、ピザ味、チキン味ですが、オーストラリア名物のベジマイト味の珍味まで。どうせならベジマイト味を買ってみるのもありかも?

アンザックビスケット

アンザックビスケットはオーストラリア発祥のビスケットで、多くのスーパーで売られています。第一次世界大戦のオーストラリアとニュージーランドの連合軍を意味するのが「アンザック」。オートミールとココナッツの風味が豊かなアンザックビスケットは、味も日本人好みで喜ばれること間違いなし。

バイロンベイクッキー

メルボルンの観光地ではよく見かけるのがバイロンベイクッキー。元々はオーストラリアのバイロンベイにあるお店が販売し始めた「バイロンベイクッキー」。現在では、オーストラリアの定番土産になっています。観光地のお土産ショップやスーパーで購入が可能。

メルボルンのおすすめ土産8:オーストラリア生まれのチョコレート

定番お土産の中でも絶対に喜ばれるのがチョコレート。メルボルンには多くのオーストラリア発チョコレートショップが存在します。中にはメルボルン発もありますよ。

Koko Black(ココブラック)

こちらはメルボルン発祥。2003年に第1号店がロイヤルアーケードに誕生して以来、メルボルンには欠かせない存在となっています。小分けパックも販売されているので、お土産に最適。

Ganache chocolate(ゲナッシュチョコレート)

2008年にメルボルンのサウスヤラでオープンして以来、メルボルンには2店舗しかない知る人ぞ知る名店となりました。チョコレートが濃厚と大好評。チョコレートのみならず、ホットチョコや店舗で作られるケーキ美味しいですよ。

Pana Chocolate

メルボルン発のオーガニックチョコレート。保存料、乳製品、グルテン、大豆、精製された砂糖は一切使用しない、「誰でも楽しめるチョコレート」として大人気。メルボルンらしい健康的なチョコレートは、お土産に喜ばれそうですね。

HAIGH’S (ハイグス)

1915年にアデレードという都市で誕生した「HAIGH’S」のチョコレート。1965年にメルボルンに店舗がオープンして以来、メルボルンでも大人気です。特に、チョコの中にフルーツが入った種類はユニークと好評。

Pods(ポッズ)

世界中で人気のチョコバー「MARS」を販売するアメリカのマース社のオーストラリア支社によって独自に開発されたのが、「PODS」というチョコ系スナックです。噂では、オーストラリアとニュージーランドでしか手に入らないとのこと。地元民にも愛されていて、お土産にも嬉しい価格と量。スーパーやコンビニで購入可能です。

Caramello Koala(キャラメロ・コアラ)

スーパーで必ず手に入るのが「キャラメロ・コアラ」。コアラの絵がパッケージに書かれていて、まさにオーストラリアらしいお土産。価格的にもサイズ的にもお土産に最適。

メルボルンのおすすめ土産9 :マカダミアナッツ

マカダミアナッツのイメージがないかもしれませんが、オーストラリアが原産国です。先住民アボリジニのご馳走にもなっていたとされており、商業向けの栽培は1954年頃から始まっています。

メルボルンのおすすめ土産10:ハチミツ

はちみつといえば、オーストラリア。メルボルンで採れたはちみつも手に入りますよ。スーパーでも簡単に手に入りますが、メルボルンではちみつを買うなら「クイーン・ビクトリア・マーケット」がおすすめ。種類も多く、オーガニックのはちみつがお手頃価格で手に入ります。

メルボルンのおすすめ土産11:コスメ商品

オーストラリアにはオーガニックコスメの種類が豊富。特にメルボルンはその聖地と呼ばれるほどです。

Aesop(イソップ)

東京にも進出し人気を誇るイソップは、メルボルン発祥のコスメブランド。ハンドクリームが一番人気ですが、日本では販売されていない歯磨き粉がお土産におススメ。日本で購入するのに比べ、かなりお手頃価格で手に入ります。市内にいくつかある店舗では全種類試すことができるので是非立ち寄ってみてください。

MOR(モア)

2001年にメルボルンで誕生したのが、オーガニックコスメブランド「MOR」。女子が喜ぶピンク基調の可愛いパッケージに、コスメ商品の香りの良さ。ボディケア商品なら、絶対「MOR」と言われるほどの人気です。

Jurlique(ジュリーク)

日本にも進出している人気コスメブランド「Jurlique」。南オーストラリアで誕生して以来、メルボルンでも人気の高いコスメです。創業者が植物学者ということもあり、使用されるハーブや成分にはこだわりがあります。お土産用ならハンドクリームがおすすめ。

Sunkin(スキン)

オーストラリア発祥で、スーパーやドラッグストアで必ず売っているのが「Sukin」。オーガニックなのにお手頃価格で手に入ると大人気。

Coconut Revolution(ココナッツレボリューション)

2013年にオーストラリアで誕生したコスメブランド。名の通り、ココナッツをベースに作られているコスメで、特にヘアケア商品は髪にツヤがでると高評価です。

メルボルンのおすすめ土産12:ハンドソープ商品

香りの種類が豊富でお土産に人気なのがハンドソープ。価格もお手頃なのでばらまき用には最適。

ゴートソープ

羊のミルクから作られたハンドソープは、今やメルボルン土産の定番。日本ではなかなかないのでお土産に喜ばれそうですね。ドラッグストアやスーパーで手に入ります。

コーヒーソープ

メルボルンといえば、コーヒー。コーヒーの街メルボルンのお土産にコーヒーソープを購入する人がにわかに増えています。こちらも日本もでは珍しいのでお土産に喜ばれること間違いなし。ドラッグストアで購入可能です。

ハンドメイドソープ

オーストラリアには多くの野外市場でハンドメイドの石鹸がお手頃価格で販売されています。香りの種類も多く、どれを買おうか迷ってしまうほど。メルボルンで買うなら「クイーン・ビクトリア・マーケット」がおすすめです。

メルボルンのおすすめ土産13:ルーカスポーポー

忘れてはいけないのが、「ルーカスポーポー」と呼ばれる万能クリーム。オーストラリアの家庭には必ずあると言われていて、やけど、にきび、肌荒れ、虫刺されなど様々なトラブルに効果ありのよう。ドラッグストアやスーパーで購入でき、サイズもお土産に最適。

メルボルンのおすすめ土産14:オパール

メルボルン市内のいたるところにあるのが「オパール専門店」。オーストラリアの特産品で、見る角度によって様々な光を放つオパールが、低価格で購入できるとあって大人気。

メルボルンのおすすめ土産15:UGG

UGGを低価格で買うならオーストラリア。日本でも簡単に手に入れることができますが、オーストラリアでは種類豊富で良質なブーツが低価格で購入できます。しかし、中には模倣品もあるので、気になる方は正規店で購入するようにしましょう。

メルボルンのおすすめ土産16:Cottton On(コットンオン)

メルボルン近郊のジーロンで誕生したファッションブランドが「Cotton On」。プチプラでかわいい服が手に入るとあって、地元民からも大人気。イメージとしては、オーストラリア版のユニクロです。メルボルン各所に店舗があるので、一度是非立ち寄ってみてくださいね。

メルボルンのおすすめ土産17:アボリジニの民芸品

オーストラリアの先住民アボリジニ による芸術「アボリジナルアート」は、点で描かれたユニークなデザイン。ブーメランや楽器なども販売されていますが、お土産用には、ポストカードやポーチなど小さめのものがおすすめ。

メルボルンのおすすめ土産18:コアラやカンガルーのぬいぐるみ雑貨

定番中の定番。お土産に迷ったら、コアラやカンガルーのキーホルダーやぬいぐるみはいかがですか? ばらまき用にも使えますよ。メルボルン市内にあるお土産ショップで購入が可能。

まとめ

いかがでしたか? 食べ物からコスメ、雑貨まで、メルボルンには多くの種類のお土産があります。お土産選びも旅の醍醐味。お気に入りのお土産をメルボルンで探してみてくださいね。

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