市場調査(鉄道車両ビジネス)のための通訳
kpf2003さん
鉄道関係のビジネスを計画しています。来年2017年に数回渡航し、市場調査を行います。鉄道全般、製造業(板金、溶接)、台湾高鐵関係です。精通、興味あれば良いですが基本、ビジネス通訳になると思います。まずは調査の1年(5~6回渡航予定)お手伝いをお願いしたいです。現在日本で、ビジネスセンターやJetroで支援準備を始めています。当社は小さな小企業です。詳細は個別になります。よろしくお願いします。
2016年10月19日 15時56分
tw_dot_comさんの回答
はじめまして。当方2000~2002年にかけて台灣高鐵建設プロジェクトにかかわっておりましたので懐かしいです。マイクロバスチャーターして超高圧変電所(161000V→25000V)やスイッチング基地の建設予定地調査視察のためJR○海さんや○芝さんなどとそれこそ高雄(清○建設担当のC280工区)から台北(大○組担当のC210工区)まで途中嘉義のC270工区韓国S○MSUNG建設と口喧嘩したり(苗栗のC240工区担当の韓国現○建設は意外に友好的でした、笑)してアテンド通訳しながら1週間くらいかけて台灣高鐵建設予定地全線調査踏破したり、まだ軌道敷設もされてなかった台北地下区間に降りて歩いたり、カテナリー工事用軌道車両製作のためほぼ台湾唯一の鉄道車両メーカ唐榮鐵工廠(現台湾車両含む)でアテンド打ち合わせ、桃園国際空港航空管制区内にあるため建物の高度を上げられないので地下駅となった桃園駅工事で巨大な露天掘り掘削現場入ったりなど若いころのいい思い出です。
現在鉄道とのかかわりは残念ながら上記当時に比べて薄くなってましてせいぜい鉄道車両用難燃ケーブルや台湾鉄路地下化・MRT(地下鉄)用耐火ケーブルくらいです。
板金・溶接ではSUS304やSUS317などのプレス(油圧プレス含む)・溶接(スポット・自動などいろいろ)・ヘラシボリ・ベンダーなどで生産した製品を日本向けに輸出中。
ただ台湾の政府インフラ関係の仕事での問題点というか関門として当件を受注されるであろう台湾ロコさんたちにも知っててほしいのですが、政府採購(購買)法なる法律があり10万台湾元(約30万円)を超える政府購買案件はほぼ公開入札になりますのでご注意あれ。
2016年12月3日 0時56分
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