その時の天候に依るので一概に言えないですけど、雪道走行に慣れていれば「たいてい」は大丈夫です。でも、ブレッケンリッジのあたりは標高が高めなので、天候が急変して除雪が間に合わなくなる可能性はいつでもあります。チェーンが必須になるのは商用車です。一般車はall weatherタイヤかスノータイヤに履き替え、が一般的です。なにしろあの辺りはI-70しか無いので、雪道で大変というよりは、このところの人口増加で週末は渋滞も大変ですよ。

こんにちはウエタといいます。Centennialに住んで13年になります。Centennialはunincorporatedだったところが寄せ集まって市になったところなので、東西に細く長い形をしているので結構場所によってキャラクターが違います。大まかに言って西の方がダウンタウンの南郊外にあたりその分古く、東の方はひと昔前は何もなかったところで、近年開発が進んでよくあるアメリカンサバービアになってきてます。なので不動産価格・住人のデモグラフィックもだいたいそれに沿う形になってます。チェリークリークというコロラド随一と言われるスクールディストリクトと重なる部分も多いので、教育コンシャスな人たちが集まっているという面もあります。ダウンタウンにつながるライトレイル（トラム）がI-25沿いに走っているので、独身の方々はその駅の近くにある大型コンドに住まわれてる方が多い印象です。市はアラパホ郡にですが、南側はカウンティーラインロードを隔ててダグラス郡と隣接してます。アラパホはとりあえず青でダグラスは真っ赤です。もしそういうことも気になるのであれば。とりあえずこんな感じで。追加があれば聞いてください。

なぜ決めかねておられるかの理由がわかるとコメントもしやすいのですが、当日の朝ユニオンステーションに行く手間を最小化したいのであれば駅近の宿に前泊で、空港の近くに泊まりたい積極的な理由があるのであれば空港前泊で、どちらでもそう変わりはないかと思います。

空港からユニオンステーションまではAライン（電車）が走っており、ユニオンステーションのアムトラックのホームのすぐ横に停まるので、空港（のWestinに泊まるのであれば）前泊でも当日朝の移動の負荷は少ないかと思います。その意味では駅近前泊だとホテルから駅までの移動が実は地味に負荷になるかもしれません。

亜町はデンバーからこの10年に2回ほど訪問したことがあります。出発地の街（デンバーもしくはコロラドスプリングス）の市街を抜ければほとんど対向車も来ないような道ばかりを行くことになるので、日本で運転経験があるのでしたら、米国内でレンタカーで行かれるのになにも問題は無いと思います（最初左右気をつけていればすぐ慣れます）。

現地はごく小さな私設資料館があるほかは、広大な敷地（といってもきっちりしきってあるわけでないですし、完全に手つかずの廃墟です）に勝手に入って勝手にウロウロするスタイルですので、レンタカーの方がいろいろ自分の好きなように廻るには小回りが効くと思います。最近バラックや監視塔が再現されました。

E470を使わないと行けない所があるわけではないので、Toll部分は使わない、という選択肢がまず第一なのではないかと思いますが、それではミもフタもないので、Tollを使うのであれば

https://www.e-470.com/how-tolling-works/rental-cars/

を参照なさるのが、最新情報に即していると思います。

レンタカーでは、プレートをスキャンすることで車の持ち主に請求書を送る、という仕組みを使って、レンタカーのプレートナンバーで予めアカウントを作っておくという形になると思います。ただ、アカウント作成時に前もってある程度課金を要求されると思います。（この課金部分、私がアカウントを作ってから仕様が少し変わったようなので現状どうかはよくわかりません。）

Tollを使う人はtransponderを使いますが、日本のETCデバイスのようなモノでなく、チップ入りステッカーのようなものをフロントグラスに貼るだけです。HOV利用のON/OFFをマニュアルでできるタイプもありますが。

参考になれば幸いです。