nikaさん

フランスでの日本の鶴はこのまれますか?

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nikaさん

現在、11月中旬からパリで商品を展示する予定です。
その際日本の「屏風」や日本製の銅製のコップを展示します。

その屏風ですが、金のベースに日本の国鳥、鶴が描かれています。
大変美しいのですが、鶴はフランスでは受け入れてもらえますか?

また将来、正式販売先を見つけたいと思っていますが、そのような商品を取り扱いできるパートナーさんも母床しています。
よろしくお願い申し上げます。

2018年9月24日 1時17分

Hitomiさんの回答

パリ在住のロコ、Hitomiさん

nikaさん

初めまして、こんにちは!

金色バックに鶴とは、シック&ゴージャスですね。

鶴の姿そのものは美しいには違いありません。ただ・・・フランスでは鶴は grue と言いますが、工事現場のクレーン、そして、スラングで街娼という意味もあります。

日本では、国鳥であり、パートナーを変えない、「鶴の恩返し」などと悲しくも美しいイメージがある鶴ですが、フランス語で鶴を grue と訳すとき、こちらを連想する人もいるかもしれません。

とはいえ、日本の鶴の姿が描かれている画はビジュアル的に心惹かれるものがあるはずですので、その心配はないでしょう。

そういえば、先々週、鶴の模様のワンピースを着た人を見ましたよ。
マイナーながら、ブームになっているのかもしれません。いいことですね。

と、このように、フランスのバックグランドを理解した上で、日本の優れて美的な商品を扱うパートナーになれるなら幸いです。
詳細など、プライベートメッセージでお願いします。

Hitomi

2018年9月24日 6時49分

この回答への評価

nikaさん
★★★★★

ご返信くださりありがとうございます。
大変心強いお言葉に感謝致します。頑張ります。
11月から2ヶ月間、パリ市内で展示いたします。機会ございましたらご案内できますと幸いです。

2018年9月24日 23時50分

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