11月8、9日ラスベガス
Yukio1977さん
11月8、9日ラスベガスに滞在中、観光+ネイティブアメリカンジュエリーのお店(できれば、直接ジュエリーを作ってるアーティストの所へ…)に行きたいのですが、どうすればいいのか分かりません。連れて行っていただける方を探してます。
よろしくお願いします
2017年10月1日 16時29分
Miyamoto_USAさんの回答
Yukio 1977 さま、
ご連絡ありがとうございます。 以前も同様の質問があり、コメントさせていただきましたが(もし、当方の昔のモノが確認できるならご参照ください。) 取り急ぎ。。。
ご存知の通り、アメリカインディアンは、数にして現在約300部族、中には全く周りのアメリカ人(白人?)と変わらない生活しているものもあり、日本で言うところのアイヌと同様と思っていただくとご理解しやすいかと。
たくさんいる中で、インディアン/インディアン(生活/スタイル…)的な人はほとんどいません。つまり、伝統的なインディアンの居住(家/テント/小屋)で、昔ながらの工芸品(山の部族は、山の幸を使ったモノ、水辺に近い部族は、水の幸を使ったモノ、そして高原にいる部族は…)を、各部族の特性に合ったモノを作っているのはほとんどありません。
どちらかというと、冷めてしまいますが、商業的な部分で、インディアンが、自分の部族の伝統的な工芸品を! でなく、部族を超えて、インディアンの工芸品を作る/家内工業的なところ、少し規模の大きなところは、工場的な大きめの場所で、インディアンだけでなく、一般の人も交えてその作業にあたったり、、、です。
前置きが長くなりましたが、一方、ここベガス市内にも、インディアンの工芸品(インディアンジュエリーも含め)を扱う店が多くあります。 そこで、先ずは、それらのお店に足を運び、自分の目で見/手に取り、商材の良し悪しを見極め、次に、その気に入った商品の製造者/デザイナー/アーティストを尋ねる(本物のインディアンが手作りしているのであれば?)、というのがベーシックな流れとなります。
繰り返しますが、正確な割合はわかりませんが、一般的にはインディアン工芸品の中で、半数以上が手作りでなく、ちょっとした工場のようなところで、流れ作業的な対応です。 その中で、手作り商品がみつかれば、大量生産ではないので、とても希少で、その金額もとても高価なものとなります。
取り急ぎ、現場の状況のご案内まで。 ご縁がありましたら、また、お声かけください。
宮本
2017年10月2日 5時18分
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