旧市街地区のそばですとDATARTという電気屋さんがあります。あそこの店舗は小さいですが、店内に入るとすぐに様々なタイプのチャージャーがぶら下がっている棚がありますのですぐに見つけられるかと思います。下にマップリンクも貼っておきますのでご覧になられてみてください。
https://maps.app.goo.gl/ts2APR4kZ33J2cMr5

スメタナ・ホールのある市民会館からグランディオールまでは徒歩10分程ですね。今は観光もオフシーズンなので観光客は少ないですが、まだ21時頃だと近くのスーパーなども開いている時間なので現地の人達はあの周辺も歩いています。もしかしたらその中に酔っ払ってフラフラ歩いているのもいるかもしれませんが見かけたら逆の歩道に移ったりして避けていけばすぐにグランディオールまで着いてしまいます。
トラムが走っている通りなので、旧市街地区内の小道などよりも人は歩いています。そんなに心配はないです。
朝も明るくなってきてもう6:30くらいからみんな仕事に出かけるので通勤する人で公共交通機関もいっぱいになります。
プラハは夜景も綺麗ですので是非市民会館と一緒に隣に立つ火薬塔の夜景もご堪能くださいませ！

uni様、ご質問ありがとうございます！
現在の状況を分かっている範囲でご説明しますと、Pánská通りのミュシャ美術館については現在もオープンし続けていますが続々と作品が外されている状態です。
これまでPánská通りのミュシャ美術館はミュシャ財団の管理のもとにありましたが、現在はもう財団は離れて1月24日オープンされるサヴァリン宮殿の方での準備をしております。
今現在、Pánská通りのミュシャ美術館とミュシャ財団の間で色々と揉めておりまして、Pánská通りのミュシャ美術館から外された作品は今は財団が寝かせております。美術館の名称についても揉めていて、Pánská通りのミュシャ美術館は「”元祖”とこれから名乗らざるを得ない」みたいな冗談なのかよく分からない事も言ってます。
この先どうなるかは分かりませんがPánská通りのミュシャ美術館はオープンし続けるかと思います。ですが1月24日にオープンされるミュシャ美術館が財団運営の美術館となるので、大きさも作品数もPánská通りのミュシャ美術館と比較したらかなりグレードアップするはずかと思います。
という事で、今現在ウェブサイトも２つある様な状態となっています。
早くまとまれば良いんですけど、この先の作品展示の状況は日々変わっていくかと思うので、1月にPánská通りのミュシャ美術館がどのような感じになっているのかははっきりとは分かりません。
下にサイトリンクを貼っておきますので御覧ください。

Pánská通りのミュシャ美術館
https://www.mucha.cz/en/exhibition
財団運営1月24日オープンミュシャ美術館
https://mucha.eu/
ミュシャ財団サイト
https://www.muchafoundation.org/en/about/news/item/the-mucha-museum-will-open-at-the-savarin-palace-in-prague

プラハの中心地(観光地)であれば65歳以上の方は公共交通機関(トラム、バス、地下鉄)は無料で、証明書も何も必要ありません。もういつでもお好きな時に乗って頂く事ができます。チェックもありません。
もし仮に(まずないですが、)検札係員がお母上にチェックをしに来たらパスポートを見せてください。
※ただし、プラハ中央駅から空港まで行くAirport Expressやケーブルカーは対象外です。
65歳以上の方はパスポートを見せればあらゆる観光施設が割り引きとなりますので肌身離さず持ち歩いて頂くのが良いですね。
ご参考になりましたら幸いです。

貴腐ワインはチェコでは気候が合わず伝統的なワインではないので数は多くないですが、結構普通にスーパーとかでも売られています。ただラベルをパッと見ても貴腐ワインかどうか分からないと思うので、”Výběr z cibéb(ヴィービェル・ス・ツィベーブ)”とか”Botrytický sběr(ボトリチツキー・スビェル)”、後はストレートに ”トカイワインTokajské víno(トカイスケー・ヴィーノ)”と店員に尋ねてみても良いかと思います。もしくは単に英語で”スイートワイン、ノーブルロット”と言っても分かる人には分かります。口で伝えるより店員に上記の単語を書いて見せるのが話が早いかもしれませんね。結構どれも安いので色々買ってみるのも良いですが、もうひとつはレストランやワインバーで実際飲んでみてそこで購入してしまうという手もあります。レストランでボトルはちょっと高いですが、レストラン・ワインバーで用意されているボトルですので間違いはないでしょう。

プラハは65歳以上の方はプラハ市内中心の公共交通機関は無料です！何も証明は必要ありません。もし車内で検札係員に声をかけられたらパスポートを見せてください。おそらく声をかけてくる事はないかとは思いますが…。
60歳から64歳の方は半額となりますので、券売機では通常料金の半額で購入されてください。24時間チケットの場合は60コルナとなります。(通常料金は120コルナ)
※”プラハ市内中心の公共交通機関” と書きましたが、観光地となる歴史地区は全て網羅しています。エアポート・エクスプレスバスなどの例外はございますが、歴史地区内観光では公共交通機関は割り引きもしくは無料が適用されますので、バンバンご利用になられてみてください！

プラハの歴史地区からだと地下鉄C線の駅、「Muzeum」からが良さそうですが、終点の「Letňany」まで行って地上に上がるとバス乗り場が結構あります。そこから「413」のバス停留所を見つけてください。そして1時間後くらいに「Terezín,U památníku」、「Terezín,auto. nádr.」の順で停車します。
テレジーン要塞はめちゃめちゃ大きいんですが、結構ほとんどの人は「Terezín,U památníku」で降りると思います。ですけどワタシ的には「Terezín,auto. nádr.」まで行ってゲットーミュージアムでチケットを買って、大要塞内広場周辺にある色んな史跡をご覧になった後に小要塞まで行かれるのが良いと思います。実際に私がテレジーンをご案内する時にはその順で行きます。
なかなか文字だけでは説明が’難しいですので実際に地図でテレジーンを見ながらルートを確認してみてください。テレジーンはかつての雰囲気が色濃く残る場所ではありますが、他の有名な某ゲットーとは違いあまり観光地化がされていない上に巨大な街なので見どころが分かりづらいかもしれません。ですので丸一日じっくり時間をかけてスケジュールを割いた方が良いかもしれません。
「Letňany」から「Terezín,auto. nádr.」までの運賃は100コルナですが乗車時に運転手に支払います。
プラハへ戻るときは「Terezín,U památníku」からバスに乗って帰るのが良いです。
また何か分からない事があればご連絡くださいませ。

65歳以上の方は空港からもバス、トラム、地下鉄など公共交通機関は無料となりますが、もし車内で係員のチェックがあった時には身分証明書となるパスポートをお見せください。おそらく尋ねてくる事はないかとは思いますが…。
ですが、空港からプラハ中央駅行きのAirport Expressバスは対象外となりますのでご注意ください。Airport expressバスは乗車時にドライバーへ運賃(100コルナ)を支払います。
ウェブサイトのリンクを貼りましたのでご覧になってみてくださいませ。
https://www.dpp.cz/en/travelling/transport-to-airport/ae-line

プラハの王道コースのみであれば1日で十分かと思いますが、プラハの歴史地区はなにげに広いです…。広いですがプラハ市内で車を使うのはちょっとオススメできません。路面電車やバス、地下鉄の公共交通機関を使って歴史地区内のどこへでも簡単に行く事ができます。プラハの街なかは非常にややこしく、駐車をする場所も分かりづらいですので、車よりも公共交通機関の方が実質全然早くて便利です。
プラハ市の外に出ますと色々な観光名所がまたたくさんありますが、万人にオススメできるのはチェスキー・クルムロフです。そちらへもバスで簡単に行く事ができます。
ですので車をお使いになられる方は、これはもう好みですね。
ちなみにプラハ市内での人気のレンタカーでは下のリンクの会社がありますのでご覧になってみてくださいませ。
https://www.taggart.cz/en/

iDはこちらとは通信規格が異なるので使用できません。というか日本発のサービスは使用できません。Apple Payでしたらどこでも使えますが、タッチ決済に対応しているVISAかMasterCardをWalletに登録する必要があります。JCBやアメックスもApple Payに対応していますが、こちらではほとんど使えないので、結局はVISAかMasterCardのみの選択肢となります。ただし、一部使えない店舗も存在するので気をつけてください。
日本では日本独自の通信規格が普及しているので、海外でスマホアプリを使うのはまだ難しいですね。ややこしいので合わせてくれればいいのですが…。
VISAかMasterCardのカードがこちらで利用できれば現金はほとんど使う機会はないはずです。念の為にVISAとMasterCardの両方持っておいた方が良いです。ただし、現金のみの支払いしか受け付けていないお店もたまにあるので、そういった時のために二～三食分くらいの現金は持っておいた方が良いですね。一万円分もあれば良いかとは思います。