ミュージアムの寄付と入国書類について
Rururu48さん
大英博物館、ナショナルギャラリー、自然史博物館に行こうと思っています。
寄付は任意とのことですので、グッズショップやカフェ利用でも寄付になると書いてあるのを見たので、そちらを利用しようと思っていました。
口コミを見ますと、自然史博物館では5ポンド寄付推奨みたいなのが、書かれており、個別に寄付求めてきたり、スルーすると大きな声で呼びかけられたりするというのを見ました。
そこでほとんどの方が、支払う形なんでしょうか。断ったりするとまずいのでしょうか。
大英博物館や、ナショナルギャラリーも金額が決まっているのでしょうか。
教えてください。
また、違う質問なんですが、現在イギリス入国は、まだetaの書類などは日本は始まっていないという認識で間違えていないでしょうか。
調べてみたんですが、一箇所だけ2024年からスタートというのを見まして、不安なので確認したいです。
2点よろしくお願いします。
2024年4月20日 12時57分
あむりさんの回答
イギリスでは、入場無料の展示や施設では、Donation Boxが置いてあるのが普通です。
スルーすると声をかけられるなどとは、聞いたことがありませんし、普通の人はBoxに気づいてもいないと思います。
払っている人を見かける事はあまりないと思いますが、もしも展示に感動されて、これはただでは申し訳ないと思われたら、ご自分の出来る範囲でなされたらいいと思います。
イギリスでは、入場料は、無料かまたはかなりの額をとられるという両極端の状態にあります。
無料の場所は、政府が(つまり国民の税金が)100%お金を出しており、いつも赤字状態です。
ですから、寄付をいただければ、どこでも大歓迎だと思いますよ。
ETAについては、私は旅行者ではないのでまったく知らず、勉強になりました。
https://commonslibrary.parliament.uk/electronic-travel-authorisations-whats-the-eta/#:~:text=By%20the%20end%20of%202024,for%20up%20to%20six%20months.
↑こちらをごらんになるとわかりますが、今年末までに、VISAを必要としないすべての国の人たちに対して行われると書いてありますね。
今年末ということは、日々変わっていくのでしょうから、お出かけ前に日本でお調べになるのが一番と思いますが、現在のところでは、
https://www.gov.uk/guidance/apply-for-an-electronic-travel-authorisation-eta
ここに載っている7か国だけのようですよ。
これはイギリス政府のサイトですので、最も正確な情報です。
4月4日にアップデートされていますから、かなり新しい情報だと思います。
お出かけ前にお調べください。
2024年4月20日 18時19分
この回答への評価
税金で運営されているんですね。自分の出来る範囲でいいんですね。金額が書いてあると、その額が絶対なのかなと思ってしまったので。etaに関してはURL載せて下さってありがとうございます。安心しました。
2024年4月21日 14時34分
このQ&Aへのすべての回答はこちら
ミュージアムの寄付と入国書類について
Rururu48さんのQ&A