in_wさん

タイ仕入の商品情報について

  • 買い物代行
  • 代理購入・日本への発送
  • 仕入れ代行

in_wさん

以前、こちらでご回答いただきました方ありがとうございます。
新しいご相談なのですが、弊社は、アジア(タイ・ベトナム・カンボジア等)の国から商品を仕入れて日本のSNS、WEB、マネキン等が販売する仕組みを構築中です。そこで、日本との価格差のある商品等の情報がございましたら、直接のご依頼にて教えていただきたいです。具体的に商品の購入代行や日本への発送代行までもお願いできればと存じます。ファッション、ブランド、雑貨等ジャンルは問わず、個人輸入レベルのものから、広くご教示いただけますと幸いです。

2018年5月12日 11時54分

トンチャイさんの回答

バンコク在住のロコ、トンチャイさん

お久しぶりです。
今日明日は、少し忙しいので、
時間のある時に改めてご報告します。

2018年5月12日 13時9分

この回答への評価

in_wさん
★★★★

ありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。

2018年5月12日 22時24分

追記

バンコク在住のロコ、トンチャイさん

カテゴリーの範囲が非常に広いので
回答には、かなり悩んでしまいます。
まず、カテゴリーとしてファッションを選択すると、私は昔、古着のリメイクを作っておりました。一年のうち10ヶ月ぐらい生産している中で、リメイクの製品を年に45000から75000個多分、8年間く作っておりました。内容は、キャップ、帽子、カバン、ハンドバッグ、スカート、タンクトップ、ドレス、ありとあらゆる身の回りの雑貨製品を古着の柄を一つずつ選択しながら作り込みしました。なかなか理解しにくいとは思いますが、出来上がりの製品の大きさによって、使うプリントシャツなどの柄の大きさが、限られてきます。まず、それを振り分けていかないといけません。また色毎に幾つ作るという目標の数がありますので、それに合わせて素材となる、元のボディー色を分けておく必要があります。
例えば、10枚中、黒3、黄色2、ブルー2、赤1、白2など、、、。それを20セット30セットなど作りこむ訳です。しかし、注文するお客様の嗜好により商品の柄や模様の選択が変わってきます。モード系とかイケイケ系とかなどです。また商品には、B品もありますし、追加発注のことも考えて余計に作ったりするので、最初に物をピックアップする努力が、非常に熾烈な作業でした。また苦労したのは、作り上げる製品によって、物を持ち込む工場が変わってくるということです。帽子は、帽子工場キャップは、キャップ工場、バッグは、かばん屋さん、シャツはシャツ屋さん、ワンピースはワンピース屋、また、クオリティや使用する生地の素材などによっても、工場が細く分散されていきまして、其々の工場に、生産をするミニマムの数字も出てきました。さらには、カバンなどは、生産に必要な部品が必要でした。ジッパーやボタン、あるいは、内側のナイロン生地など色々な付属品を製品の数に合わせて、私が購入して、あるいは、さらに裁断もして、工場に持っていかなければならない状況も、多くありました。それらの付属品にも、色々なサイズ、素材の特異性、ミニマムなどがあり商品開発には非常に骨を折りました。今思うと、我ながら、よくできたものです。至難の技でした。
ブランドに関しては、日本国内で、非常に難しい問題があると考えますが、アディダス、ナイキなどのスポーツ用品から始まって、デニム関係では、リーバイスなど、あるいはキティやミッキーマウスなどの差し止め請求商品の輸入規制などの問題をクリアできるかどうか、あるいは、革商品、特にワニ革などでワシントン条約に抵触するような製品の輸入に対する許認可に対する証明コストの問題があります。またこれら革製品については、まず、革のなめし方、あるいは縫製の仕方、あるいは使用している接着剤の種類や接着剤が漏れて、あるいは接着した部分が離れてしまうなど色々な問題があります。縫い目がまっすぐ縫えていない、縫い目と縫い目の間隔が、一定でなかったり、縫い目と縫い目の間隔が長すぎたり色々な問題があります。
雑貨に関しては、現在の日本での市場を見る限りでは、タイの商品のほとんどが、色々な方法で、購入することができている。さらに、それらの商品は色々な所で売られているために、価格の破状を起こしている。あるいは、利益率を下げている方向に進んでいると基本的には考えています。
私が気がつく範囲ではま薬。抗生物質や喘息の吸入の薬、あるいは、心筋梗塞の血小板の凝固抑制薬、など、日本の法律においては国内では医師の診断なしでは手に入らないような薬が、簡単にネット上で購入することができるようになっております。

私も、街中を歩きながら、常に、色々な商品を目の当たりにして、色々なことを考えておりますが、それを製品化して販売して、更に、効率良く利鞘を得るといことは、かなり狭い間隔を持っております。

ここまでは、今までの私の経験の中から、少ない体験を羅列いたしました。そこで、今私が考えるのは、そちらの方で、具体的にこういうものああいうものをどのように展開するかという案があれば、それを逆に、提案いただければ、それに対して、私の助言が有効に活用できる可能性の方があるかと存じ上げます。販売先は、日本です。このような商品があるが、こうした問題点がある。とか、こういう商品があるが、もうちょっと、良ければ高くで売れる。とかそう言った、糸口がいただければ、私にとっては非常に楽ですね。
ありがとうござます。

2018年5月12日 23時51分

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