パリもNYなどのように12/31の夜中にシャンゼリゼ通りに繰り出して1/1のカウントダウンをして新年を祝う人たちもいますが、この数年はテロの影響もあって厳しい警備の中でのイベントになりつつあります。そうは言ってもこの時期コンコルド広場に設置される大観覧車から見るパリの夜景はなかなです。
1/1はデパ－トやいわる店舗は全て閉まっていますが（しかも2017年は日曜日にあたりますし）、ビジネス客や地元客相手のカフェやレストランは閉まっているところが多いものの、観光客の多い地区ではカフェやレストランは比較的開いています。国立系の美術館は1/1は閉館日ですが、ポンピドウ－センタ－は毎年1/1も開いていますし、ノートルダムやモンマルトルのサクレ･ク－ルと言った教会や寺院は新年のミサもあって1/1だからといって閉まるわけではないので、観光するところが全くなくなるわけではないです。
日本と違い新年は1/1だけ休む慣習で、1/2から一般に出勤で、商業施設や店舗もすべて1/2からは普通にオープンしています。ご参考まで。

当方ファション関係に特別詳しいわけではありませんが、買付のアテンドには不自由しない仏語のスキルはあります。28日と30日はご希望されている時間対応可能ですが、29日は午前のみ（10時～13時）対応可能です。

一言でフランス料理と言っても、予算や高級度によってまちまちなので、どういったお料理をご希望されているのかによります。
カフェやビストロなどでのお食事であれば、コ－ス（前菜・メイン・デザ－ト）で取らなくてよく、気軽に召し上がられたいメインだけを注文して、余裕があったらデザ－トを取る、ような形でのお食事ができます。とは言え、お店を知らないでいわゆる観光客や一見さんのお客を相手にしているお店だと、がっかりすることも多々あるというのが現実で、日本語のメニュ－を用意しているところは残念ながら大体このタイプです。
かしこまったお店でないお食事を希望されているなら、今はビストロ、ブラッスリ－で地元のフランス人も愛好するおいしいお店がいくつもあるので、パリの雰囲気を味わう意味でもお勧めです。例えば、召し上がられたいお料理（例：鴨のコンフィ、海鮮もの）とか、どこかの地方の料理（例：バスク）、とかワインとそれにあったお料理を売りものにしているとか、あるいは行かれたい地区や界隈（例：サンジェルマン）をあげていただければいくつか候補をお知らせできます。最近はお店がインタネットのサイトを立ち上げてるところが多いので、パリは4回目で旅行には慣れていらっしゃるようですし、事前にメニュ－を調べていけば大丈夫だと思います。

もしお値段が多少はってもいわゆる日本人のイメ－ジするバリバリのフランス料理を、ということであれば、今は日本人シェフがやっているレストランもありますので（地元の人にしてみればちょっと高級のほうに入ります）、そちらの候補をあげることももちろん可能です。

いずれの場合も、何をどういった雰囲気とご予算で召し上がられようとお考えかによりますので、その点ご検討下さい。

パリからモネの家へ国鉄を利用して行く場合、電車の便がよくないので、朝でて14時頃にパリに戻ってこないとならないと、ちょっとハードスケジュ－ルですがそのあたりはご存じでしょうか。
ご希望の9月21日午前中の電車・バスのアレンジ、チケット手配も含めて半日同伴可能です。トラﾍﾞロコには登録したばかりなので、システムの流れにまだ不慣れなのですが、トラベロコの規定に従って、必要な経費（交通費・入場料等）とサービス料金をいただくことになります。
https://traveloco.jp/pages/price-list

現在地方にいて８月27日夜遅くにしかパリに戻らないため不在のため残念ながらおつきあいできませんが、もし日にちを変更された場合にはまたあらためてご連絡下さい。
ご希望のお店は行ったことはないですが、サイトで見たところではレストランというよりカフェで気軽に食事が取れる雰囲気のはずです。どなたか良い方が見つかるとよいですね。