ロンドン在住のロコ、さくらさん

ドイツで生活するにあたっての注意事項

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さくらさん

主人の仕事の関係で、来月からドイツで暮らすことになりました。ドイツはルールに厳しい国と聞きますので、生活上の注意事項を教えていただきたいです。ネットで調べたところ、平日の決まった時間や日曜日は騒音をたてない、手を挙げるときは人差し指だけあげる、自転車専用レーンを歩かない、チップは払う、というものがありました。この他にも暗黙のルールや、生活上の知っておいた方が良いことがあれば教えてください。

2024年9月27日 23時32分

ミンガさんの回答

ミュンヘン在住のロコ、ミンガさん

すでに他のロコが返答しておりますね。
良く調べられましたね。
ドイツは、ほぼ欧州は車は右運転です。そのように
人の流れも右側に歩きますから、そのように歩くと、正面の人達とぶつかりそうになりません。

しかし日本は左のために、それが体に染みついていて、
つい左歩きしてしまい、正面から来る人の道を妨げることになります。

エスカレーターも右に立ちます。左は追い越し用です。
自転車のレーンは絶対歩かないことです、自動車道路と同じく一方通行です。(日本ではないです)
最近女性ツーリストから質問されたのですが、「ぶつかりそうになりました、怖かった。ぶつかったらどっちが悪いのですか?」と怒り気味でした。
やはり調べてくること。時間がなければ、街の中で人の流れや動きを見て学ぶことですね。
習うより慣れろと日本でも言いますね。

チップはレストランでは、必ず出してあげてください。ある駐在員は日本の会社では、経費として請求できないからと、5年間払わずに、駐在していて近くの中華やイタリアンでよく食事をしていたのです。次の後継者もそうしていました。
会社に請求できないからと、自分の懐からビタ一文出したくないのです。
それで、サービスが悪い!とかドイツ人は愛想悪いとか、アジア人を差別する!と口コミに書くのは、言語道断です。いつも行く中華やイタリアンでは、客だと上からの目線だったのです。
ドイツの税法では頻繁に外食や接待する場合は、チップも接待費として認められます。

後に来店する日本人達が笑顔で迎えられなくなるのは、チップを削る日本人、更に取り皿を要求する等マナー違反だからです、日本にあらず。
ドイツ滞在中は素敵な歓迎されるお客さんでいて、良い思い出つくりをしてくださいね。

チップは生活の一部ですから、タクシーにも少しでも当然のように払ってあげてくださいね。

2024年10月7日 20時2分

この回答への評価

ロンドン在住のロコ、さくらさん
★★★★★

回答ありがとうございました。

2024年10月10日 6時56分

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