最終ログイン・1ヶ月以上前
てっちゃん
- 居住地:
- ミュンヘン/ドイツ
- 現地在住歴:
- ドイツ生まれ
- 基本属性:
- 男性/50代
- 使える言語:
- 英語、ドイツ語
- 職業・所属:
- フリーランス翻訳者
- 得意分野:
- 滞在ビザ手続き全般、翻訳、通訳、ドイツ文化
ドイツで生まれ育ち、ドイツ滞在は25年以上になりますが、東京にて日本のゲーム会社にローカライゼーション翻訳者として13年勤務しておりましたので日本のビジネス・社会・マナーに関しても精通しております。日本語・ドイツ語共にネイティブレベルです。
てっちゃんさんが回答したミュンヘンの質問
ドイツに長く住まれている方へ
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Main tenant契約中断の際のSubletの解約
てっちゃんさんの回答
まず最初に、法律の専門家ではないので経験上のお話、として受け止めていただけると幸いです。法律はケースバイケースで違ってくるので、ご不安であれば弁護士など専門家にご相談することをお勧めします(自分...- ★★★★★この回答のお礼
ご回答誠にありがとうございます。並行して法律相談にも確認を依頼していますが、自分のような契約形態の方が周りにいなく似たようなケースがあるのか疑問に思い、投稿させていただきました。
一度 tenantに4月末に正式に退去する、と言われたのを信じ切ってしまい、おっしゃるような「Main tenantが契約解除を求める場合であっても事前通知が必要、確定した情報ではなかった」と後から発言を訂正されてしまっていました。
つい最近分かったことですが、Main tenantも不動産との契約解除(4月末に退去するつもりでいたが)ができず結果的に自分も2週間どころではなく、3か月分の支払いを求められています。頑張ります。
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てっちゃんさんの回答
ドイツは法治国家なので、就労の対価に関しても法律が存在します ⇒ Bürgerliches Gesetzbuch (BGB) § 614 Fälligkeit der Vergütung。また、Eriさんは就労を始められた時点で労働契約を結んでいるはずなので、給料が契約書に記されている振込日より1日でも遅れているということであれば、「給料未払い」に値するため違法になります。もし経営者側が何かと言い逃れをするようであれば、弁護士に相談した方がいいかもしれません。
余談ですが、先方の税理士(ドイツでは一般的ではありません!通常はお店の経理担当者の仕事です)が給料を振り込んでいるとか、その期日を勘違いしていたかどうかは重要ではなく、給料が約束通り支払われていないという違法行為があったという事実です。