原則、最終EU出国時となっています。
ただ、トランジットが短時間である場合、その前の国でできる場合もあります。
このあたりの基準がどうなっているのかわかりません。

また、免税手続きの仲介会社にもよるかもしれませんが、先日、お買い物をされたイタリア経由で帰国される方は、免税書類の封筒を「最終EU出国時」に投函するように指示されていました。
決して、スペインで投函しないようにと。

スペイン（エル プラット）においては、PABLO自動機のエリアに係員が駐在しているとのことですが、決して多人数ではありませんので、特に、閑散時間帯では係員の休憩時間などで不在になる時間もあるのではないかと想像しています。（深夜・早朝に利用したことがありませんので想像の範囲ですが）

特別な時間帯でなければ（深夜・早朝・食事時間）、比較的、容易に見つかります。
ただし、大通りなど、タクシー乗り場でしか乗車できないところもあるのでご注意下さい。
（住宅街なら、どこでも止まってくれます）

空港からの乗車は、タクシー乗り場に行けば、係員が誘導してくれます。
黄色と黒のタクシーです。
行先の住所、または、ホテル名を言えば、大丈夫です。
スペイン語がB2レベルなら、意思疎通に問題はないでしょう。
乗り場に行くまでに声をかけられたら白タクですので拒否して下さい。

現時点では、サグラダ・ファミリアは、8月末までの予約しか受け付けていません。
夏季と冬季で開館時間が変わる月もあります。

しかし、今週末頃には、９月の予約がopenになりますので、その頃にアクセスしてみて下さい。
*　サグラダ・ファミリアオフィスに確認済

観光として鑑賞するならば、コルドベスが人気があります。
芸術として鑑賞するならば、カタルーニャ音楽堂で公演されているものが最高だと思います。

鑑賞するのに、言語は必要ありません。
チケットを見せれば入れてくれます。
カタルーニャ音楽堂でしたら、座席まで案内してくれます。

タブラオで食事をするのなら、入った後、テーブルを指示されます。（ビュッフェ）
その後、開演時間になると、係員が知らせてくれますのでタブラオにに移動します。
言葉がわからなくても、身振り手振りでどうにかなりますよ。

個人的には、午後のステンドグラスの反映が素敵だと思います。
（日没の時間など日によって異なります。）

混雑具合については、朝イチは、早目に来た人が開場を待って行列になります。
しかし、一番乗りですと、前に入った人がいませんので、礼拝堂は空いている感はします。
しかし、次々と予約の人が入場してくるので、しばらくするとやはり混雑します。

私は、何度も入場しており、たまに空いていると感じることがありますが、時間帯は固定していません。
午後に多かったと思いますが、要は、他の方々が短時間で出ていかれるか、長く礼拝堂に留まっておられるかですね。

私は、会場前から並ぶのを避けるため、朝イチはあまりご案内しておりません。
混雑具合は、その日によると思います。

クリスマスやメーデーなどの特別な休日でない限り、観光施設は開いています。
デパート、大規模店舗は、短縮時間で営業しています。（夏季期間）
飲食店も、観光エリアはほとんど営業しています。

小さなお店は休業のところもありますが、観光や食事に困ることはありません。

たまさん

はじめまして。
私は、日本の複数のバイヤーさんと契約して、商品の購入・発送代行を行っております。
ロコタビ経由でも、単発でお受けしております。

ロコタビで、「代理で購入＋日本まで発送」としますと、商品代金を含めたロコタビ手数料が請求されますので、得策ではありませんよ。

①　ビルバオを観光されるなら、ビルバオの空港でもよいでしょう。
サンセバスチャンで下りて、ビルバオへは、バスで移動されてもいいでしょう。
ただし、サンセバスチャン、ビルバオとも、便数は少ないです。

②　OMIOは、Renfeのオフィシャルサイトではありませんので、OMIOが受け持ったチケットしか表示されないようです。
Renfeのサイトをご覧になられましたか？

Renfeなら、所要時間は、最短で6時間少々です。
乗り継ぎ便ですと10時間ほどかかりますので、この早い便はすぐに売り切れます。
早い予約をお勧めします。
価格も、日程、予約日によって変動します。

飛行機の方が安いです。
ただし、便数が少ない、遅延が多発している、荷物の制限がある（有料）、空港までの移動、待機時間が必要、など諸々の条件をみまして、私は、列車での移動をお勧めいたします。

夏季期間は、観光エリア、及び、大手スーパーやデパートは、日曜、祝日も短縮営業しています。（だいたい、午後からの営業）

飲食関係は、ほぼ年中無休で営業しています。
観光施設も営業しています。

小さなショップは閉まっていますので、やや人出が少ないかもしれませんが、夏季の旅行にはさほど影響しないと思います。

存分にお楽しみください。

都市部と比べて安全だと言われていますが、絶対に被害に遭わないという保証はありません。
たとえ、リスクが低くても、それが自分自身に当たってしまえば、危険度100％ですから。
私ならば、荷物を預けるところを何らかの方法で探します。