ヒロさん、こんにちは。
そうですね、先ず時期的に海で泳ぐことは出来るかについてです。

やはりこの時期、天気は良いのですが、気温は朝晩太陽がない時間帯は２０℃前後（低湿度）、天気が良い日の日中は２５度前後という気候です。
ローカルの寒がりな人は、日中でも長袖やジャケットなど着ています。
私の場合は、朝晩は半袖にジャケットやフリース、ウルトラライトダウンを着て、日中は半袖や七分袖。曇りの日は長袖。って感じです。

水温も南極からの海流が入り込んでくることと、日本が真夏で暑いところから来るギャップがあるので、かなり冷たく感じる可能性があります。
この時期にいらっしゃる観光の方には、体温温存＆日焼け防止を兼ねてラッシュカードや薄手のウェットジャケットなどを持ってくることをお奨めしています。

因みに、、、現在アンスバタ、シトロン湾、カナール島、メトル島などヌーメア近海の海は、２月にサメの被害があった関係で遊泳禁止となっています。
海に入ることを希望する場合、ヌーメア滞在ならアメデ島ツアーもしくは、TAXIボートなどで、更に沖にある無人島まで行くと泳ぐことが出来ます。（希望の場合はTAXIボートを紹介します）

もしくは、国内線で行く離島、特にウベア島まで行くと、ヌーメアよりかなり北になるので、７月下旬でも結構泳げるようです。（ムリビーチには珊瑚礁がないので、シュノーケルをしてもあまり魚はいない）

この時期のおすすめツアーとしては、海系のツアーよりリビエルブルー州立公園へのツアーはお奨めです。
その他、ヌーメアにある森林公園に行ったり、、、
海に入るには少々冷たい気温ですが、日本の猛暑から離れて避暑に来ていると思って過ごすと、気持ちが良いと思います。

ゴルフをやる方なら、ゴルフをするのもお奨めです。

私は、ガイドのライセンスを持っていません。ツアーなど、他にも知りたい場合は、日本人のツアーガイドやツアー会社を紹介出来ます。

tabei1114さん
こんにちは。
６月現在の時点で観光客が行ける場所で、遊泳禁止となっているのは、シャトーロイヤル前を含むアンスバタ・ビーチ、シャークネット区域外のシトロン湾、カナール島、メトル島と、なっていますが、水上コテージから海に入ることは、黙認されている状態です。また、メトル島にあるマリンスポーツセンター「アクアズール」のマリンジェット等水上スポーツも、黙認状態です。

海が世界中繋がっている以上、１００％サメが来ない保証はないのですが、今までも水上バンガローに宿泊された観光客の方達は、普通にバンガローからシュノーケリングをしてきたというお客様がかなりいらっしゃいました。

また、もしかしたら１０月頃にはもう少しシャークネットの場所が増える可能性もありますし、メトル島のマリンスポーツセンターではTAXIボートもあり、遊泳禁止ではない無人島まで行くことも可能です。

kane____chiさん、こんにちは。
10月だと、ニューカレドニアは初夏となりますが、日本よりは暖かいですね。
以前は10月だとまだ泳ぐのに無理があると言っていましたが、温暖化の関係で水温も少し上昇しています。
とは言え、ニューカレドニアの海は南極からの海流が入ってくるので、多少ひやりと感じるかもしれません。その代わり透明度は良いですが、、、、

日焼け防止も兼ねて、ラッシュガードなど少し保温できる感じの物を持ってくると良いかもしれません。
また、もし離島に行くなら、北にあるウベア島に行った方が暖かくていいですよ。

Daisさん、こんにちは。
なんでもご相談ください。本業はおみやげ屋ですが、毎日のように観光相談所のようにお客様からご相談を受けております。
現在、稼働しているアクティビティ業者さんやツアーについても、常に情報をアップデートしております。

こんにちは。
現在古いムリ橋の隣に新しい橋を作っている最中です。
なので、ムリ橋は通れますが、工事している側の景観が少し悪いかも？
って感じですね。

AnRi__さん
こんにちは。
こちらでは、午前中にPCR検査をすれば、午後にはメールで陰性証明が届きます。
とは言っても、不測の事態のために月曜日に検査するのがよいでしょう。

ヌーメアでPCR検査をする機関は３カ所で、値段は一律13,500フランです。
私は、営業ライセンスの関係でアテンド出来ませんが、同じヌーメアのロコ「MASA.CO」さんはPCR検査のアテンドをしていますのでお尋ねください。

ウナギさん、こんにちは。

ニューカレドニアの河川には日本で食べられているウナギよりサイズの大きいウナギが生息しているのは知っています。恐らくどの河川にも生息していると思われます。

私もニューカレドニアの大きなウナギを食すことに興味があり、
以前はFarinoにあるレストランで、食べることが出来たようですが、結局私もまだニューカレドニアのウナギを食べたことはありません。

噂では、ヌーメア市の競馬場内にある池にも沢山生息しているらしいですが、浄水前の池なので、魚釣り禁止となっています。

以前JAMSTECの白鴎丸が寄港した際、コネを使い(笑、見学させて頂きましたが、その時乗船していた研究者さん達は、シラスウナギの研究者さんでした。

さて、最近ウベア島に住んでいる友人がInstagramにウナギの写真を載せています。
ウベア島は珊瑚隆起の島で、一番高い場所でも100ｍ以下。河川がないはずなので（基本水は雨水を利用）何処で捕れたウナギなのかは不明です。
質問しているのですが、まだ返信がないので不明です。

以前は日本のテレビ番組などでニューカレドニアのウナギを捕る所や食すこと等、取材がありましたが、ここ10年ほどはそのようなバラエティ番組や旅番組も少なくなり、めっきりウナギ関連の情報を見なくなりました。

こんにちは。
先ず、リビエルブルー州立公園までの公共交通機関はありません。
行くとしたら、個人でレンタカーを借りていくか、ツアーに参加するしかないですね。
但し、個人で行く場合は公園の入り口までしか車で入れません。
その後は公園の入り口でレンタサイクルを借りての入園になります。が、、
公園内はかなり広く、一人で行くのはかなり無理を感じます。

現在リビエルブルー州立公園のツアーを開催している会社は少なくて、下記サイトではツアーをしているようですね。
ayu_waさんの予定だと、１２月２７日が催行日ではないでしょうか。
https://www.toutazimut.nc/ja/product/eco-tour-lexclusif-parc-de-la-rivire-bleue-353/

因みに、ニューカレドニアでこのようなツアーを催行するにはライセンスが必要となります。私はツアー催行ライセンスを持っていないので、ご案内することは出来ません。
ライセンスを持ってないと、何か事故があったとき保険が下りません。
誰か知り合いがいて、友人となった方が無料で連れて行ってくれるのならまだしも、料金が発生する場合は、必ずライセンスの有無をご確認下さい。
（ツアーのサイトをしっかり持っている会社は勿論ライセンスを持っていますが、ロコタビさんの中にはツアーライセンスを持っていらっしゃらない方も混ざっています）

こんにちは。
残念ながらアリゼさんは2020年の３月をもって閉店してしまいました。
私も直接確かめたわけではありませんが、ローカルのダイビングクラブ「Abyss Plongée」に、元アリゼのスタッフが１人働いていると聞いています。
https://www.abyssnc.com/

サイトはフランス語のみですが、日本語でコンタクトし、返事が返ってくれば、日本人のスタッフがいるのでは無いでしょうか。

また、イル・デ・パンのコジューホテルにある「Kunie scuba center」にも、日本人スタッフがいます。
もしかしたら子育て中で潜ってないかもですが、日本語対応は出来ると思います。
http://www.kuniedive.com/
ただ、イル・デ・パンへは飛行機で行くことになるので、減圧の関係で少し長い滞在になってしまいますね。

こんにちは。陰性証明は、PCR検査の陰性証明ですね。
ヌーメアには３件検査を行っているラボがあります。２件はヌーメア市街ココティエ広場の近く、１件はSainte Marie地区にあります。
要予約の所と、予約無しで行けるところがありますが、どちらも日曜日は営業していません。
日月出発の場合は、時間に余裕を持って検査をした方が良いでしょう。
値段は一律13,500フランで、カードでの支払いが可能です。

ラボでは既に日本政府発行の用紙を持っているので、日本用と言えば、日本仕様の用紙に検査結果を書いてくれます。検査時にメールアドレスを言っておけば、検査結果はメールで教えてくれます。結果の連絡までに約半日必要です。（PDFが壊れている可能性があるので、ラボまで取りに行ける余裕が必要です）(経験者)

因みにPCR検査が出来るラボの情報はNC政府のページに書いてありますが、フランス語のページのみとなります。

それから、陽性だと飛行機に乗れない可能性大です。日本からの観光の場合、ショートステイが多いので、陽性の方は現地で感染した可能性より、日本で既に感染してきていたり、行きの飛行機での感染の可能性の方が高くなります。

旅行直前と、飛行機内ではくれぐれも感染予防措置を取ることをお薦めします。
（現在飛行機内でのマスクは強制されていないため、クルーもフランス人も皆マスクはしていません）