ポルトガル D7 ビザは現地で取得可能ですか？

こんにちは、はじめまして。

答えから先に、
そこまで段取り済みならば、来てしまうべきです。
Junjiさんはすでに決心されているのでしょうから。

COVID渦など理由はあるでしょうが、
この国はファシスト文化の国です、世界の現状を加味するとその傾向は
日に日に高まっています。さておき、、、、

日本のポルトガル大使館の不誠実は実感されているでしょう、
本土も基本的に同じです。
私は2年前にメキシコからポルトガルゴールデンビザを取得して移住する予定でした。
しかし、進行するにつれて現地エージェントの対応に不信感を抱き、
プロセス途中で直接リスボンに来ました、そしてPTGVは諦めて現在D2ビザのプロセスにあります。

2019以降、あらゆるビザの申請は延滞しています。
エクスパット、労働者、移民者、限らず現在は一年半から2年待っているのは普通になっています。
そこにウクライナ移民、、、、、
よそ者外国人はお金のあるなし関わらず後回しになっているのが現状です。

ここに来れば合法的にフェイクのD2ビザを斡旋するインド系、中華系、ブラジル系のエージェントがいます。
彼らを使い、待ち時間は同じですが合法的にビザを取得できます。
費用は€3000-前後です。

私はすでに移民局のインタビューを一年待っています。
手続きは合法ですがシェンゲンゾーンの外に出られませんが、、、、

エージェントを紹介することはできます。

では、

D7ビザを在日ポルトガル大使館領事部を経由して取得し、2022年1月末からリスボンに移住した者です。

現地で直接 D7 ビザを取得する場合の詳細情報は把握していないので噂レベルですが、現地でD7ビザを申請する場合は移民局のアポイントメントが数年単位で先になると現地の友人(日本人)から聞いていたため、日本で申請するほうが格段に早いと判断し、D7ビザを在日ポルトガル大使館領事部を経由して取得しました。

私の場合は2021年の8月から在日ポルトガル大使館領事部にコンタクトを始め、必要書類などを揃えながら、ビザ申請のための領事部訪問のアポイントメント(10月中旬)を事前(9月初旬頃)に取得し、2022年1月中旬渡航予定でビザ申請を進めました。ビザ申請が通った連絡を受けたのは11月末です。渡航後にResidencial Card申請が必要ですが、移民局のアポイントメントは在日ポルトガル大使館領事部が4月頃に取ってくれたので、現在はResidencial Card も手元に届いています。

私の申請時も在日ポルトガル大使館領事部が多忙の状態でしたが、現地で申請するよりは断然早いと個人的には認識しています。参考になれば幸いです。

既に現地で家賃が発生しているとのことなので、もしまだ日本に長期間滞在する必要がある場合は可能であれば自分の渡航日まで一旦貸し出すことも考えるのが良いかもしれませんね。

頑張って下さい！

Junjiさん、こんにちは！ご質問頂きありがとうございます！！

まず、私の勉強不足で大変申し訳ないのですが、D7ビザとは、どんなカテゴリーのビザですか？

現在のポルトガルのSEF(移民局)の、状況ですが、1日に何十回と電話をかけても繋がらないほど、大混雑をしています。
メールで問い合わせしても、もちろん⁈返信も来ません…すでに現地在住の日本人の方々のビザ更新でさえも、予約が取れない状況です。

日本からでも出来る手段としては、やはりメールで申請の予約をする、または、時差はありますが、電話をかけ続けて申請日の予約を取ることがよろしいかと思います。

とにかく、移民局がうまく機能していません…ですので、予約をとにかく取って、申請中である！と言う書類をもらう所まで辿り着けるといいですね！！

でも、Junjiさんは、絶対に必要な書類はすでに持っていらっしゃるようですから、申請の予約だけではないでしょうか⁇

ビザに関しては、あいにく詳しくありませんが、現地の状況としては現在はこのような状況です。

上手くいきますように！！

Junji様、

在日ポルトガル大使館の対応には、頭を抱えている方も多いです。
D7ビザも然りですが、難民請求などの緊急を要する場合を除き、本国での申請がマストとなります。
しかし、ポルトガル外務省が定めるビザ発給手続きの期限は60日間となっておりますので、その期限を過ぎている場合、外務省相手にクレームを入れ、アクションを起こされることを強くお勧めいたします。

MMカンパニーと申します。D7ビザは現地申請は不可能だと思います。
　
申請者居住国でビザ申請をしてまず4ヶ月のビザがでますから、それで入国してビザが切れる前に申請して2年間ずつ更新していきます。

なぜ現地申請がだめかと申しますとD7ビザの申請は申請者の居住国が審査するからです。

また在日の海外の大使館は、ポルトガル大使館だけでなく、ほとんどがそのような態度なので、諦めずに電話してビザ申請の予約を取ることをおすすめします。

それまでに収入証明書や残高証明書、戸籍のポルトガル語翻訳、アポスティーユ、いろいろ取り寄せないといけませんが。

もちろん現地申請した、という方がいらっしゃるかもしれませんが、弊社では正当な方法での申請をおすすめします。
手続きから外れた申請をした方が移民局でrejectされてビザ申請をacceptされなかった話を聞くからです。