スルタン・アブドゥル・サマド・ビル(旧連邦事務局ビル) | クアラルンプール在住Angieさんのおすすめ夜景スポット

スルタン・アブドゥル・サマド・ビル(旧連邦事務局ビル)

現地語表記:Sultan Abdul Samad Building

【オススメ度】

★★★★★ by Angie (5個満点)

スルタン・アブドゥル・サマド・ビル(旧連邦事務局ビル)

基本情報

クラン川とゴンバック川が合流する地点西側は歴史的メルデカスクエア、この周辺はクアラルンプールを代表する観光名所の一つです。このクラン川とゴンバック川の合流地点に建つ、市内最古のイスラム寺院「マスジッドジャメ」周囲も、「リバーオブライフ」と名付けられ、夜になるとクラン川とゴンバック川が青くライトアップされます。スルタン・アブドゥル・サマド・ビルと並んで夜景の綺麗な名所です。

おすすめする理由と説明

Raja通りを挟んでムルデカスクエア(独立広場)の迎え側にある建物。上部銅製の丸いキューポラが目印。イギリスのビクトリア様式、イスラムのムーア様式、インドのムガール様式が融合されたデザインは、マレーシアに現存する植民地時代を代表する建物として知られています。
イギリス人建築家A.C.Normanの設計、1894〜1897年に建てられ、現在もクアラルンプールの象徴的存在。夜はライトアップされています。8月31日の独立記念日に普段よりさらにゴージャスにライトアップされ見応えがあります。

クアラルンプール在住のロコ、Angieさん
情報の提供者(ロコ):

Angie

2010年〜1年中国、2011年〜3年間香港、2014年〜現在KLマレーシア在住に至る。 2011年〜3年間通訳として金融企業勤務。香港時代はグルメスポットにもお客様を毎日案内。英語以外には広東語と中国語も少々可。現在KL中心部ブキットビンタンやKLCCを活動拠点としてフリーランス通訳として活動〜マレーシアに進出企業の進出及び営業サポートまで幅広くお手伝いをしています。 また留学検討中ご...