コタキナバルの在住の日本人に直接質問してみてください。
ロコに質問するコタキナバルのウナギについて教えてください。
はじめまして。ウナギと申します。
今月コタキナバルに行く者で、ウナギについて何か情報が欲しく思っております。
ブルネイに行くにあたり、一緒に近くのどこかに行こうと思い、コタキナバルを選んだのですが、現地でウナギを探す予定です。
水産市場での目撃情報、水産に詳しい旅行会社など何でも構いません。ウナギの情報を教えて頂きたいです。
※キナバル自然公園に1日行くことも考えていますので、そちらの提案もありましたらお願いします。
簡単になぜ、ウナギを探索しようと思っているか説明します。
私はウナギが好きすぎて、食べるだけでなく、ウナギの文化、ウナギに絡む全てを知りたい、堪能したいと思っている人間です。加えて旅好きということでこれまでアジア、ヨーロッパ、アメリカ、オセアニアのウナギを体験してきました。(日本ではウナギの研究者をしています。)
普段はウナギが確実にいる、情報が多い場所に行くのですが、今回はチャレンジとしてボルネオ西部に行くことしました。論文などの情報からウナギの生息域ではあるので探してみたい。そんな感じです。
コタキナバルのウナギ情報としては
・オオウナギ(Anguilla marmorata)が少なくとも生息している。
・Twitterの情報によれば、2019年3月にニューギニアウナギ(Anguilla bicolor pacifica、バイカラウナギとも呼称する。)が捕獲され、『コタキナバルの歩き方(しほ)』という方が食べられた模様。
・近畿大学の水産研究所がサバ大学内にあり、ウナギも研究している模様(ただ、そこで使われているウナギがどこから不明)。
・ウナギではない、タウナギが生息しているのではないかと思われる。
です。
視察アテンドや食事同行などをお願いすることになるかもしれませんが、現時点では情報提供をお願いしています。
よろしくお願いいたします。
2023年5月1日 7時6分
この回答へのお礼
YOKO様、回答ありがとうございます。
はい。もう帰ってきてしまっていますが、結果的にウナギではないタウナギは食べることができました。Dongonggonというところにありました。
一方サバ大学は、水族館に行き、学生らと話すことができ、見ることができる一歩手前まで行きましたが、教授の許可がないと無理だということでウナギは見ることができませんでした。
しかしながら、コタキナバル山ツアーなど非常に楽しい時間をコタキナバルで過ごすことができました。
2023年5月31日 22時10分